あなたの不倫相手は『離婚を選ぶタイプ?』『家庭を選ぶタイプ?』2
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
前回、「家庭を選ぶタイプ」の既婚男性の特徴についてお伝えさせていただきました。
今回は離婚を選ぶタイプの既婚男性の特徴についてお話します。
離婚を選ぶタイプの既婚男性
恋愛の重要度が高い男性
やはりなんといっても、恋愛体質な男性が一番に挙げられますね。
結婚していても、《家庭の自分》と《男としての自分》を明確に分けている男性は一定層います。
恋愛体質なため、不倫している男性にこのタイプが多いことも事実です。ただ、一方で不倫相手というより恋愛をしている自分を何より重要視する男性もいるため、見極める必要があります。
恋愛をしている自分が第一という男性は、まず離婚を選ぶことはなく次の恋愛を求めていってしまいます。
物事の判断基準が自分にある男性
何かを判断するときに、相対的な基準(お金や世間のイメージ)で判断する男性は自分から進んで離婚を選ぶことはありません。
これは前回お伝えしましたが、離婚して不倫相手と一緒になるということはかなり代償を伴います。
離婚しない選択と比べたときにリスクの大きい選択をとるには、よほどの覚悟や自分の中のポリシーが必要です。
誰に止められようが、自分が信じたら突き進むというような頑固な一面を持ち合わせた男性は、離婚を選ぶ傾向にあります。
仕事で責任あるポジションにいる男性
大企業となると社会的なリスクが伴うため話が変わってきますが、基本的には仕事で責任あるポジションにいる男性は離婚を選びやすいです。なぜなら、普段から決断をすることに慣れているからです。離婚に関わらず、すべてにおいて優位性のある選択肢などなかなか存在しません。なにかにつけて決断とは犠牲を伴うものです。離婚を選びやすいというより、物事の本質を見極めて自分がいいと思ったときは多少の犠牲をいとわない度量があるという意味です。
体を鍛える男性
これは論理的な理由というよりも、私たちの経験談によるものです。今まで見てきた”離婚を選ぶ男性”は体を鍛えている人の割合が高かったという事実があります。恐らく”自分はこうありたい”という信念に向かって突き進むことができる強さと、不倫相手を大事にしたいと思ったときの突き進む強さには共通しているものがあるのだと思います。
以上が、離婚を選ぶタイプの男性像です。
すべてに共通していることは、『離婚を選びやすい』というよりも、『いざという時、離婚を選ぶ覚悟がある』男性といった方が正しいかもしれません。 離婚して不倫相手と結婚するという決断は(不倫がばれていても、ばれていなくても)かなりの覚悟が必要です。
普段の生き方から、自分の信念をもって生きているタイプじゃないと「不倫相手は好きだけど離婚は世間的になあ」と揺らいでしまうでしょう。
不倫相手がもし今日お伝えしたような、自分の信じた道を突き進むタイプだった場合は
「この人と残りの人生一緒に生きていきたい」と思わせられるかにかかっています。
そう思わせる方法は以下の記事でお伝えしていますので読んでみてください。
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