【No,3】不倫赤ペン先生の回答をご紹介します。
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
皆さん、不倫赤ペン先生へのお便りを沢山いただきありがとうございます。
一通一通しっかり拝見し、真剣に回答させていただいております。
本日も、頂いた解答とそれに対する赤ペン先生の採点をご紹介したいと思います。
(※個人を特定できる内容は一部変更を加えさせていただきます。)
不倫赤ペン先生解答集 No,3 さちこさん(仮名)
Q1.自分の性格を一言で言うと?
器用なタイプではなく、良い子であろうとしてしまいます。
Q2.不倫相手との関係は?
4年ほどお付き合いしている彼がいます。職場が同じでほぼ毎日顔を合わせています。
つい先日、彼が既婚者であることが分かりました、同時に子供がいることも。
4年近く知らないうちに不倫をしていたことになります。
奥さんとの間に愛情はないということですが、かといって離婚できるわけでもありません。
Q3.あなたは今後どうしたいですか?
彼が既婚者とわかってから関係がギクシャクしてしまいました。
元どおりの関係に戻れたらと思っています。
Q4.あなたの望みを実現するために実践したことはなんですか?
既婚者だと知った時なんども話し合いました。
自分の気持ちを話すほどに、彼を責めることになってしまいました。
彼も自暴自棄になってしまって、途方に暮れていた時にこのサイトを見つけ北風と太陽だと思いました。
誰だって優しくされたい、認められたい、必要とされたい。
そこからは何もなかったかのように振る舞いました。
あなたもしんどかったね、嘘つくのも苦しかったね、と言う気持ちで、接するよう心がけました。
Q5.その結果、不倫相手はどう変わりましたか?
彼は自分の感情を外に出さない人ですが、すごく号泣しました。
そして、私に寄り添おうとしてくれるようになりました。
私に寄りそおうとしてくれるようになりました。
心が落ち着いている時もありますが、苦しさに涙してしまい彼とケンカをすることもあります。
不倫赤ペン先生の採点
「不倫赤ペン先生」のご利用ありがとうございました。
現在のさちこさんの立ち回りとしては80点という結果となりました!
以下、細かい部分に回答させて頂きますね。
Q2.不倫相手との関係は?
4年ほどお付き合いしている彼がいます。職場が同じでほぼ毎日顔を合わせています。
つい先日、彼が既婚者であることが分かりました、同時に子供がいることも。
4年近く知らないうちに不倫をしていたことになります。
奥さんとの間に愛情はないということですが、かといって離婚できるわけでもありません。
A1.さちこさんとしては彼を信頼してお付き合いをしていた訳ですから
Q4.あなたの望みを実現するために実践したことはなんですか?
既婚者だと知った時なんども話し合いました。
自分の気持ちを話すほどに、彼を責めることになってしまいました。
彼も自暴自棄になってしまって、途方に暮れていた時にこのサイトを見つけ北風と太陽だと思いました。
誰だって優しくされたい、認められたい、必要とされたい。
そこからは何もなかったかのように振る舞いました。
あなたもしんどかったね、嘘つくのも苦しかったね、と言う気持ちで、接するよう心がけました。
A4.問題を解決する為に話し合いをする事は正解です。では何故結果として彼と険悪な状態になってしまったのか。そこにさちこさん自身、
不倫相談塾を見て頂いてからのさちこさんの対応は自分の要求だ
Q5.その結果、相手はどう変わりましたか?
彼は自分の感情を外に出さない人ですが、すごく号泣しました。
そして、私に寄り添おうとしてくれるようになりました。
私に寄りそおうとしてくれるようになりました。
心が落ち着いている時もありますが、苦しさに涙してしまい彼とケンカをすることもあります。
A5.さちこさんが正しい接し方をしているからこそ、
いかがでしょうか。
不倫赤ペン先生は、
皆さんが不倫相談塾の記事で勉強して実践したことや、その結果についてアドバイスすることで、皆さんがさらに彼といい関係になれたり、モチベーションを維持できること
を目的としています。
また、他の読者の方がどのようなことを実践しているか知っていただき、皆さんもどんどん取り入れていただきたいと思います。
試した上で「彼の反応が変わった!」という方は是非、不倫赤ペン先生からメッセージをいただけたらと思います。
皆さんからの良いご報告を楽しみにお待ちしています!
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!