女性が不倫相手に冷めた瞬間を徹底調査
恋は盲目というように、不倫中(恋愛中)は相手の一挙一動が愛しく感じられ冷静な判断ができない状態になっているものです。
しかし、ふとしたきっかけで、”その瞬間”は突然やってきます。
今まで気にならなかった彼のあれこれが、急に気になりはじめたり、あんなにいいと思っていたところが、ストレスに感じるようになったり
……そう、100年の恋も冷めるということです。
そこで今回は、FS HOROBAの会員様に対して「過去、彼に対して急に冷めた、ドン引きした原因ってなんですか」という質問を投げかけ、女性が不倫相手に冷めた瞬間を徹底調査しました!
やはり手強い”子ども”問題
不倫と普通の恋愛の最大の違いは、相手に(あるいは双方に)家庭があること。相手の家庭を壊すつもりはないにしても、やはり家庭の存在は歓迎できるものではないはずです。
自分の家庭についてペラペラ喋るような不倫中の彼はいないかもしれませんが、ふとした瞬間に彼の奥さんや子どもは存在感を放ちますよね。
例えばLINE。それが誤送信だったとしても、いきなり子どもの写真を送りつけられたら複雑というより不快な気持ちになりますよね。彼と奥さんの愛の結晶である子どもをビジュアルとして見せつけられると、「ああ、結局この人はなんだかんだ言って家庭が大事なんだな」って推測してしまい、彼への愛が一気に冷めるかもしれません。
奥さんの浮気は許さん?!王様タイプの彼にドン引き
男性は身勝手な生き物です。
「世界は俺を中心に回っている」
「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」
まるでジャイアンのような哲学を貫いて大人になってしまった男性は残念ながら一定数いるものです。
その際たる例として、自分は浮気(不倫)しているのに、「奥さんの浮気は許さん!」という王様タイプではないでしょうか。
それが奥さんに対する愛情や独占欲からくる怒りならまだしも、ただ単に気に食わないというレベルの感情であれば、身勝手を通り越して”幼稚”ですよね。
そんな彼を前にして恋心が冷めてしまうのは、ごくごく自然な流れではないでしょうか。
癖?習慣?あるいは育ち?日常の些細な一コマが命取り!?
彼と一緒にいる時間が増えれば増えるほど、今まで見えてこなかった部分が目に入ってくるのは当たり前のこと。それが良い部分であれば”好き”は増すのですが、悪い部分であれば”好き”は減っていってしまいます。
例えば彼の癖や習慣に「……え?嘘でしょ?」と思った経験はありませんか。アンケートの回答に「トイレから出て手を洗わなかった」というものがありますが、「そのくらいのことで冷めてしまうの?」と思ったら大間違い。一事は万事というように、トイレで手を洗わないという習慣から→衛生観念の欠如→身の回りのことにだらしない→一緒にいる相手に不快感を与える思いやりがない人と推測できます。
ですから、「手を洗わなかっただけで冷めてしまう自分って心が狭いのかな?」と思わずに、自分の直感を信じて身を引いた方がいいかもしれませんね。
運転は本性が出る!?彼の意外な一面にドン引き?
「運転はその人の本性が出る」と言われていますが、あながち嘘ではありません。いますよね、ハンドルを握った瞬間に豹変するタイプの男性。
やたらスピードを出したり、無理な追い越しをしたり、横にいるとハラハラするようなアグレッシブな運転をする人もいますが、他人の車の運転に対して厳しくなる人もいます。運転というものは技術云々よりも安全であることが大事。他人の運転に対して暴言を吐き、運転技術でマウントをとるような人は、いかがなものかと思います。
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以上、いかがでしたか?
「私にも同じような経験がある!」と感じた人もいるのでは。
FSHIROBAでは不倫にまつわるさまざまな感情をぶつける場です。
皆さまのお悩み、怒り、あるいはのろけ(笑)、余すところなく私たちに伝えてください!
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!