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妻以外に心の支えを必要とする男性の特徴とは?

不倫をしている男性は多いですが、その中でも、彼らには大きく分けて2つのタイプが存在します。ひとつは、肉体的な満足を求めるタイプ。そしてもうひとつは、精神的な支えを必要としているタイプです。

もし、彼とのその先の関係を望むのであれば、精神的な支えを求めている後者のタイプの方が、関係を深めやすいかもしれません。

では、その後者のタイプの男性とは、どのような特徴があるのでしょうか?この記事では、その男性の特徴について詳しく解説していきます。

妻以外に心の支えを必要とする男性の特徴

家庭がうまくいっていない系の男性

家庭で居場所がない男性(セックスレス含む)

家庭で居場所を感じられない男性は、どうしても妻以外に心の支えを求めがちです。

居心地が悪い、父親としてしか見られない、邪魔者扱いされる、味方がいない──こうした状況に直面し、自分の存在意義を家庭内で見失ってしまうと、男性は他の場所に癒しや支えを求めることが多くなります。

奥さんを女性として見ることができなくなっている男性

長年一緒に過ごしていたり、子どもが生まれたりすると、奥さんを一人の女性として見ることができなくなる男性も少なくありません。

そうした男性にとって、家庭はもはや「共同生活の場」に過ぎなくなり、感情や欲求が自然と妻以外の女性に向かうことが多くなるのです。

自分の人生をよりよくしたい系の男性

経済的に余裕がある・尽くすことが好きな男性

このタイプの男性は、「何かしてあげたい」という思いが強く、目に見える形で尽くしてくれることが特徴です。

元々は奥さんにも積極的に尽くしていたはずですが、次第に奥さんの反応が薄れたり、それが当たり前のように受け取られるようになってしまうこともあります。そんな中、新鮮な気持ちで喜んでくれる女性や、積極的に反応してくれる相手に癒しを求める傾向があるのです。

話すことやアウトプットが重要な男性

話すことや自分の気持ちをアウトプットすることを大切にする男性にとって、話を聞いてもらえない状況は大きなストレスです。多くの家庭では、奥さんがご主人の話をきちんと聞かなくなることが少なくありません。慣れやマンネリ化、あるいは奥さんが子育てや家事に忙しいことが原因の場合もあります。

こうした男性は、話す場がなかったり、話しても反応が薄くて不完全燃焼に終わると、心の支えを外に求める傾向があるのです。

なにより仕事一番の男性

仕事を最優先に考える男性は、仕事のストレスを解消するために家庭外で支えを求めることもありますが、それ以上に、家庭でも仕事のことを考え続ける傾向があります。この場合、奥さんが同じ職場やチームで働いていない限り、仕事の内容を十分に共有できず、自然と仕事の話を避けることが多くなります。

その一方で、同じ職場やチームで働いている女性とは、仕事の話を通じて親密になりやすいという特徴があります。「自分を理解してくれる人だ」「支えてほしい」と感じ、職場の女性を心の拠り所にしてしまうことがあるのです。

将来を考えやすいタイプは!?

これまで心の支えを求める男性にはさまざまなタイプがあることを解説してきました。支えを求めるタイプは、上記でお伝えした通り、大きく分けて2つに分類できます。

・家庭の代わりを求めているタイプ

・自分の人生の向上を求めているタイプ

家庭の代わりを求めているタイプは将来をあまり考えていない

前者の「家庭の代わりを求めている」タイプは、あくまで一時的な癒しや心の支えを求めているだけで、将来について深く考えているわけではありません。このタイプは刹那主義的であったり、快楽主義的な傾向が強いです。

そのため、最終的には子どもを大切に思っていたり、奥さんとの関係が悪化していてもそのつながりを断ち切れないことが多いです。 一時的な癒しを求めているだけなのに、「将来離婚も考えている」などと言って、女性を勘違いさせてしまうことも少なくありません。

もし女性が積極的に離婚を迫ると、彼らは「子どもが成人するまでは」といった曖昧な言い回しをして、実際の行動には移さないことが多いです。

自分の人生の向上を求めてくれるタイプは将来を考えてくれる

将来離婚してまで一緒になろうとする男性は、後者の「自分の人生の向上を求めている」タイプに多いです。

このタイプの男性は、野心が強く、自分の成功を最優先に考えています。女性の存在がその成功にどれほど影響を与えるかを冷静に判断し、「この人といた方が有益だ」と感じれば、迷わず離婚を決断することもあります。

ただし、注意すべきは、そういった彼らが簡単に離婚を決める一方で、あなたとの関係も同じように簡単に切る可能性があるという点です。

支えになるのはいいけど利用されないように

不倫している女性にとって、相手に頼られたり、支えになりたいと考えるのは自然なことです。しかし、ただ支えるだけで終わらないようにするためには、あなた自身が何を求めているのかをしっかりと明確にしておくことが重要です。そうしないと、都合よく利用されてしまうことになりかねません。

理想は、ただ支え続けることではなく、相手に追いかけさせることです。この「あめ」と「鞭」をうまく使いこなすことがカギとなります。

・家庭の代わりを求めているタイプ

・自分の人生の向上を求めているタイプ

どちらのタイプでも、彼をあなたのペースに引き込むことは可能です。そして、その結果として、彼が離婚を選ぶこともあります。

では、どうすればあなたが恋愛の主導権を握れるのでしょうか?それは彼の性格やあなたとの関係性により異なるため、一概にお伝えすることはできません。

もし彼との関係で悩んでいるのであれば、ぜひアンサーズにお電話ください。彼の性格や関係性を詳しくお聞きし、それに基づいたアドバイスをお伝えします。

彼を支えることもよいですが、あなたの人生はあなたのものです。人生の主導権は必ず自分で握りましょう。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!