不倫相手の奥さんを４タイプにカテゴライズしました。
2021年9月9日
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皆さんの不倫の悩みが、胸の痛みが少しでも楽になることを願って今日も更新します。
さて、今日のテーマはこちらです。
不倫相手の奥さんにはどんなタイプがいる？
これは気になるところではないでしょうか？
不倫相手の奥さんと会ったことがある方は殆どいない訳ですし、不倫相手によっては奥さんについて全く話さない方もいますからね。
不倫相手に離婚を望む方にとって、
奥さんを知っておくことはとても大事なことなのです。
なぜなら、不倫相手がどれだけ離婚を決意してくれようが奥さんが離婚を認めないと成立しないからです。
そこで、私たちが今までに見て来た数多くの奥さんを元に、
不倫相手の奥さんのタイプをカテゴライズしました。
今回は、奥さんが不倫を知った時のリアクションを元に奥さんをカテゴライズしました。
タイプ１：泣き崩れる奥さん
一番オーソドックスな奥さんのタイプです。このタイプの奥さんは夫への愛情が強い方です。
また、不倫を全く予期していなかったという方でもあります。
自分は上手くいっていると思っていたが、予想外に裏切られ泣き崩れるというパターンです。
このタイプの奥さんは、夫を尻に敷いていない比較的おしとやかな方が多いです。
そして、生活の大部分を夫や家庭に注いでおり、献身的です。
このタイプの奥さんは離婚する？
夫への愛情が強い分、裏切られたことによるショックも大きいです。すぐ離婚するという訳ではないですが、気持ちの整理をつけることができず別れやすいタイプです。お金で繋がっている訳ではないので、経済的な問題に関係なくスパッと離婚を選ぶ奥さんもいるのがこのタイプです。
タイプ2：興味を持つ奥さん
割合としては少ないですが、一定層はいます。その奥さんは夫が何をしたのか根掘り葉掘り知りたいと思っています。
すぐに離婚を考える訳ではないですが、いざというときの為に自分が有利な立場に立っておきたいと考えています。一番策士で注意が必要なタイプです。
このタイプの奥さんは離婚する？
このタイプの奥さんは感情に触れて行動を起こす訳ではありません。離婚させるのは容易ではありません。少なくとも言えるのは、夫が離婚を望んだから離婚するということはあり得ません。すべて自分の希望で物事を進めたいと思っているからです。ですから、奥さんが離婚したいと思えば、驚くほどスムーズにことが進むでしょう。ですが、その際にきっちり慰謝料を請求するタイプなので、出来るだけ不倫をバラさず進めるのが得策です。
タイプ3：無関心な奥さん
このタイプの奥さんは、夫への愛情を一切持っていません。世間体もしくは経済的な理由により離婚していないといった状況です。
ですので、夫が不倫していようが不倫していまいが興味は持ちません。もちろん、離婚する理由にもなり得ないのです。
世間体や子供への影響から不倫相手には復讐したいと考えるタイプです。夫といい関係を保ちたいという感情が一切ないので、不倫相手に慰謝料を請求する人が多いので、気をつけなければいけません。
相手にするには一番リスクが多いタイプの奥さんです。夫に対して無関心なので、不倫はとてもしやすいため世の不倫男性の奥さんに一番多いのはこの無関心タイプだと覚えておいてください。
このタイプの奥さんは離婚する？
夫とは愛情以外の理由で繋がっているので、不倫が離婚の理由になりにくいタイプです。また、プライドが高いので自分が離婚して不倫相手が幸せになるようなことは許せないと考えているため、不倫をバラすことはマイナスにしか働きません。このタイプの奥さんは、全く違うアプローチからアタックすると以外とすんなり離婚を受け入れます。詳しくは皆さんの個別のケースによっても変わってくるのでご相談ください。
タイプ4：怒り狂う奥さん
タイプ1である泣き崩れる奥さんとは違うが、似ています。旦那への愛情はあるのですが、泣き崩れる奥さんと違うところはかかあ天下であるということです。
尻に敷いてたつもりなのに遊ばれてたという事実が許せず怒り狂うのです。
実は不倫がばれやすいのはこのタイプの奥さんです。一度疑念が浮かぶと逐一行動を監視し始めます。堂々と携帯を見たりするので不倫相手の奥さんがこのタイプだと思った方は連絡の取り方に気をつけなければいけません。
不倫に気付いた場合、目の前で独身女性側に電話させて別れさせるというような強硬手段に出ることが多いです。
不倫相手に奥さんに連絡などのルールが増えたなと感じる場合このタイプの奥さんでしょう。
このタイプの奥さんは離婚する？
独身女性に対しての怒りが強く、自分と離婚した後幸せになるのは許せないと考えています。そういう意味ではタイプ3の無関心な奥さんと似ています。
ただ違うところは、旦那や家族への愛情もあるため、慰謝料請求したいけどしないというケースが多いです。
慰謝料請求をすることで夫婦関係が破綻することは求めていないからです。肝っ玉が据わっているので、離婚させるのは簡単ではありません。
以上、不倫相手の奥さんを４つのタイプにカテゴライズしてみました。
さて、次にあなたの不倫相手の奥さんがどのタイプか見極める方法をお伝えします。
奥さんがどのタイプかを見極める方法
彼の奥さんがどんな人か見極めるために、彼に「ねえ奥さんってどんな人？」とは聞きづらいですよね。
「奥さんってあなたのことどう思ってるの？」
「喧嘩とかするの？」
などと奥さんについて直接的な質問をしてしまうと、彼は詮索されているように感じ本音を話してくれない可能性が高いです。
ではどういう聞き方をすれば良いのでしょうか。
「ねえねえ奥さんは大丈夫なの？」と聞いて見ましょう。
結論からお話すると、
女性側の家に泊りにきている時や、旅行に行っている時に
「ねえ、奥さんは大丈夫なの？」
と聞いて見ましょう。
「なんで？」と聞き返されたら、こう答えます。
「なんて言って出てきてるの？こんな一緒にいてくれて嬉しいけど、奥さん怪しんでないの？」
「こんな一緒にいてくれて嬉しいけど。」の一言が重要です。
その一言で男性は奥さんについて詮索されてるとは思わなくなります。
あくまで二人の関係性を心配しているための質問です。
彼は、大抵「うん、大丈夫だよ」と言います。
そこで「なんで大丈夫だと思うの？」
と聞くと、「仕事って言ってるし。」などと理由を答えると思います。
そこでこう話すのです。
「知らないふりして気付いている女性って多いと思うよ。同じ女性目線で奥さんが気付いているか私が分析してあげる。奥さんどんな反応なの？」
“分析”ということで、質問がしやすくなります。
例えば、こんなことを聞いてみましょう。
「普段、奥さんと仕事の話とかするの？」
「あんましないかなぁ。」
「なるほどね。出張とか、飲み会とか言うと、誰と飲むの？とか具体的な内容って質問してくる？」
「あんまり聞いてこないかなあ？何時に帰るの。くらい」
「帰ってから、出張どうだった？とか飲み会どうだった？とか聞いてくる？」
これは奥さんについて詮索している訳ではなくて、奥さんが不倫に気付いているかどうかを分析するための情報として聞き出します。
彼と奥さんが「仕事に関する会話をするのか？」という質問を投げかけると、3つの答えに分かれます。
１、関心がなく、彼に質問をしていない奥さん
２、純粋に彼に興味を持って質問している奥さん
３、疑っていて質問をしている奥さん
その３つです。
１、関心がなく、彼に質問をしていない奥さん
この場合は、彼に相手がいようがいまいが、どうでもいい場合があります。
彼が仕事の話をしないと言う場合は、奥さんが興味を持っていないからという可能性が多分にあります。
２・３、純粋に彼に興味を持って質問しているか、浮気を疑っているかの判断
奥さんが彼にしている質問のニュアンスから判断します。あなたに話している彼の表情や雰囲気に奥さんから質問されることへの抵抗感を感じているかを読み取ります。
奥さんが彼に興味を持って質問している場合は彼も仕事の話を自然にしている場合があります。
彼の奥さんのタイプを知るためには、
彼の答えを読み取りながら、奥さんの人間性をあぶり出す必要があるので簡単ではないですが、奥さんがどんな人か全くわからないという方は、
彼が家に来たときとか、旅行に行ったときなど比較的長い時間を割いてくれているときに一度試してみてください。
くれぐれも、「夫婦関係を詮索されている」と彼に思われないように、
私とあなたの関係を続けるために心配して聞いているという体を保ってください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの？自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました！なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています！