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【FS HIROBAカウンセラー紹介】青山幸義~男の本音を徹底解説!あなたが幸せになる方法、必ず一緒に見つけます~

2023年6月27日

FS HIROBAには多くの不倫の悩みを解決に導いてきたカウンセラーが所属しています。
電話相談や、赤ペン先生、FSラジオなど色んな所でカウンセラーと接する機会はあるかと思いますが、その人となりはあまり知られていません。

そこでFS HIROBAのカウンセラーを紹介していくインタビュー記事をお届けします。

第四弾はFSラジオでもおなじみ青山先生の登場です!

目次

人の課題を解決へと導くプロフェッショナル

インタビュアー(以下、イ):これまでにどのような経験をされてきましたか?

青山:私は今30代後半ですが、過去には広告代理店や人材系の会社などで、営業、人事、新規事業の企画など、様々な業務に関わっていました。今でもカウンセラーの顔のほかに、企業コンサルタントとしての顔も持っています。私は結婚、不倫、離婚を経験していますが、恋愛に限らずビジネスでも幅広い経験をしてきたことが、カウンセリングに活きていると思います。

イ:専門的な資格もお持ちだとお聞きしました。

青山:キャリアコンサルタントの国家資格と、心理カウンセラーの資格を持っています。心理カウンセラーの資格は、結婚していた時に元妻がうつ気味になったことがあって、支えになれるようにと勉強しました。この資格を活かして、対面カウンセリングも10年ほどの経験があります。

天性の聞き上手がお伝えする「男性の本音」

イ:カウンセラーになったのはなぜですか?

青山:学生時代から、友人や周囲の人から恋愛相談や夫婦関係の相談をよく受けていたんです。私は人に話をしてもらうのがすごく好きなんですよ。話してもらえるのがありがたいなと思いますね。心理カウンセラーの勉強をしたときに、「自分と相談者様には必ず共通点がある」と学びましたが、本当にその通りだと思っていて。人の悩みであっても、自分と全く関係ないということはないんです。だから人に相談していただくことで自分も見直せる部分があったり、アドバイスをするときにも自分に言い聞かせるような気持ちでお伝えしています。

イ:過去の経験は今のカウンセリングにどう活きていますか?

青山:私自身、結婚、不倫、離婚も経験してきたので、相談者様のお悩みには無条件で共感できる部分が大きいですね。女性の相談者様からは「男性がどう考えているかわからない」という相談が多いのですが、自分の経験や男友達の行動など、女性からは見ることができない男性視点をもとにアドバイスしています。

イ:それは男性カウンセラーにしかない強みですよね。

青山:男性のずるい部分や汚い部分は、同じ男性でないとわからないんです。よく映画やドラマなどで、詐欺師が警察の捜査に協力したりするシーンがありますよね(笑)。浮気は詐欺ではないですが、私自身が不倫経験者だからこそ、「浮気する男性の心理はこうだよ」という生々しいリアルな意見を相談者様にお伝えできるんです。

カウンセラーは上手に使い分けて

イ:青山さんの相談者様にはどのような方が多いですか?

青山:9割が女性で、ご年齢は20代から40代の方が多いです。毎回私にご相談くださるリピーターの方だけではなく、「いつもは女性カウンセラーに相談しているけれど、ちょっと男性の意見も聞いてみたい」といってお電話くださる方も多いです。

イ:そういった使い分けもできるのですね!

青山:はい。女性カウンセラーは、「一緒に頑張ろう」と相談者様と並走したり、戦略的なテクニックをアドバイスするのが得意だと思います。一方で、迷いが生じた時や「男性の心理がよくわからなくて」というときには、私のような男性カウンセラーがおすすめです。私は相談者様から相手の男性像をお伺いして、「彼は大事にした方がいいですね」とか「こういう可能性が考えられます」と、具体的な意見を結構ズバッとお伝えします。相談者様には、状況によってカウンセラーを使い分けていただけるといいと思います。

恋愛相談から人生相談まで大きな視点で

イ:男性カウンセラーのなかでも、青山さんならではの強みはなんですか?

青山:私はコンサルタントや経営者としての経験もありますし、心理カウンセラーとして鬱の方のカウンセリング経験もあります。ですので恋愛だけに限定せずに、より大きな視点からお悩みを解決に導いていけるのが強みです。

イ:どのように導いていくのでしょうか?

青山:恋愛で悩んでいる相談者様には、なぜイライラしているのか、なぜ不安かというところを掘り下げていきます。すると実は、相手に対する不安というよりも、自分自身の中の不安にイライラしているケースが圧倒的に多いんです。その不安を解決するためにとるべき行動や選択肢に気づくと、皆さん楽になるんですよね。

イ:まず自分自身の不安と向き合うのですね。

青山:だから私は、「彼に対してこうアプローチした方がいい」というアドバイスは、実はほとんどしていないんです。それよりも、まずは自分の気持ちの整え方をアドバイスしていきます。例えば「転職活動してみては」とか、恋愛とは関係のない方向に解決策が見つかることもあります。恋愛相談から人生相談にシフトして、金八先生のように熱く語ったりすることもあるんですよ(笑)。

自分ではわからない選ぶべき選択肢

イ:それほどまでに自分の気持ちが整っていない女性が多いのでしょうか?

青山:不倫しているときって、皆さんすごく世界が狭くなっているんです。不倫する男性は、女性をコントロールするのが上手なんですよ。囲い込むというか、狭い世界に閉じ込めるのが得意なんですね。なのでいつの間にか女性側は、狭い世界の中で「彼しか見えない」という状況に陥りやすい。そう男性側が仕向けることも少なくないんです。

だから「彼を失ったらどうしよう」「彼がいなくなったら終わる」くらいに思い詰めている女性もいて、だから私はそこで、「ちゃんとあなたには選択肢があるんだよ」とお伝えしているんです。自分の気持ちが整った状態で、本当に一緒にいたい人と一緒にいた方がいい。そう私はアドバイスしています。

自分の素が出せて、相手も素が出せてハッピーであるなら関係を続けた方がいいですが、自分の寂しさを埋めるとか、自分の足りないものを埋めるために彼と一緒にいるのであれば、やめた方がいいケースもあります。一人で悩んでしまうと、その違いはわかりませんよね。

彼への呪縛がとけた女性、多数!

イ:相談者様からはどのようなお言葉をいただいていますか?

青山:「ずっと彼氏に執着していたけど、自分自身が気持ちを保てるようになった」とか、「いい意味で彼に執着しなくなった」というお言葉をよくいただきます。いつも悩んでいた方が「いいことがあった」とご報告のお電話を下さるときもあって、嬉しいですね。私が「彼ってこういうタイプじゃないですか?」とお聞きすると、「何でわかるんですか?その通りです」と驚かれることもあります(笑)。

イ:それはなぜわかるのでしょうか?

青山:やはり今までたくさんの方の相談を受けてきて、大体の傾向値がわかっているのが一つです。あとは、不倫する男性には「超男性的」な人が多いので、行動パターンもわかりやすいんですよ。でも一番大きい理由は、相談者様のお話にしっかりと耳を傾け、丁寧にお聞きしていることですね。

一緒に考える、あなたの本当の幸せ

イ:青山さんのカウンセラーとしてのモットーを教えてください。

青山:「本人が幸せになる方法を必ず一緒に見つけること」です。相談者様が本当に幸せになれるのであれば、不倫であろうが絶対に成就させるべきだと思いますし、お話をお聞きして幸せになれないだろうと思ったら、「本当の幸せとは何か」ということを、相談者様に気づいていただけるように心がけています。

イ:青山さんは声のトーンや間の取り方もすごく話しやすいですよね。

青山:カウンセリングというと、肩肘張って構えてしまうことがありますが、そうすると相談者様もよけいに緊張してしまいますよね。だから私自身もリラックスするように心がけています(笑)。電話するのが初めてとか、「不倫相談なんてしていいかわからない」と思っている方も多いので、できるだけリラックスしていただけるよう意識しています。

顔の見えない電話相談だからこそ気軽に

イ:最後に、相談者様へメッセージをお願いします!

青山:悩みを一人で抱えずに、第三者に話すことはとても大切です。でも家族や友人に話せないこともたくさんありますよね。そこは電話相談をうまく使っていただきたいなと、いつも思っています。

リアルで知っている人に包み隠さず相談するのは難しいことでも、電話相談で話すことで一気に活路が見出せることもあるんです。電話であること、対面ではないこと、身元が一切バレないことはとても大きいです。だから遠慮せずに思いの丈を打ち明けてもらえたらいいなと思っています。

「こんなこと話してすみません」とおっしゃる方もいるのですが、だからこそアンサーズの恋愛電話相談があるんです。話すことによって自分自身が自覚できることってすごく多いので、気軽に気負わず、肩の力を抜いてお電話ください!

イ:ありがとうございました!


冷静で穏やかな語り口で、相談者様への想いを語ってくれた青山さん。男性目線の鋭さだけでなく力強い優しさまで持ち合わせた青山さんは、今日も悩める女性たちを確かな幸せへと導いている。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!