【不倫相談塾】不倫関係で行き詰まっているあなたに必要なこと
別れさせ屋アクアグローバルサポートです。
以前メール相談をいただいた事例をご紹介させていただきます。
今日ご紹介するのはピーチさん。
最初は不倫をするつもりはなかったのに相手の男性にずるずる引っ張られるうちにピーチさんの方が好きになってしまったそうです。
今回のケースは、彼との不倫関係に行き詰まっている方にオススメの記事です。
ピーチさんから最初に受けた相談は以下です。
※個人情報に関わる部分は変更しております。
ピーチさんからのメール
同僚の彼と不倫して半年になります。私は独身で彼が既婚者です。初めて肉体関係を持ったときはこれで最後にしてほしいと伝えましたが、好きだと言われ関係が続いています。最近では私からの連絡の方が多くなっていて、彼はそっけなくないがしろにされているなと感じます。彼を好きになってしまったので別れを選ぶこともできません。今後奥さんと別れさせるためにはどうしたらいいのでしょうか。記事に書いてあった通り一度連絡を断ってみるつもりではいます。(ピーチ)
最初は既婚男性から猛アプローチがあり、「この人なら・・・」と不倫関係が始まったが、不倫を続けるうちに気持ちの量が逆転してしまい自分の方が追いかける関係性になってしまうというのはご相談に来られる方の中には少なくありません。
不倫関係を一歩先に進めるためには、この関係性を覆す必要があります。
弊社から以下の内容で返信しました。
アクアからの返信
ピーチさんの好意を受けて彼は少し怠慢になってきているようですね。このままの関係を続けるとただの都合のいい女性になってしまいます。それを回避するためには、”彼に対する執着を緩和させる”ことが必要です。いきなり連絡を断ち切ると彼の気持ちが冷めてしまう可能性があるので、徐々に連絡を取る頻度を下げましょう。内容も少し距離を感じさせるような内容にしてみてください。
その間、ピーチさんは彼のことを考えなくて済むように趣味や自分磨きに時間を使いましょう。ただ、もし会う機会があるならその時は今まで通り楽しい時間にしてください。そのギャップを見せることで彼は戸惑い、ピーチさんが何を考えているのか気になるようになります。
恋愛はちょっとしたさじ加減で関係性が一気に変わったりするものです。相手が自分勝手になってきてしまったという方は思い出してみてください。
相手に嫌われたくないからと、常に砂糖を大量に入れるような付き合い方をしてきてませんか?
優しさや思いやりのつもりで言うことを全て聞いていると、相手を傲慢にしてしまうのです。少しづつ砂糖を減らしていくようなイメージで付き合ってみると相手の反応が意外に変わってきたりします。
後日、ピーチさんからこのような返信がありました。
ピーチさんからのメール
前回相談させてもらった時は、彼が怠慢になっていると仰っていましたが、まさにその通りの出来事が起こりました。この間、3週間ぶりに会うということになっていたのに直前に仕事を理由にドタキャンされました。仕事はしょうがないとしても全く謝る様子もないので、中途半端なことするなら終わりにすればいいじゃないと言ってしましました。すると彼はとても怒っているようでした。そのあと私から謝るも返信はなし。連絡がこなくなると不安になってしまい、私から連絡してしまうので結局いつも彼のペースになってしまいます。
ピーチさんは、彼のことを想うあまり彼との関係が悪くなると、すぐ自分から謝ってしまうようですね。その時のケンカは収まるかもしれませんが、彼の立場をより強くしてしまうので、関係性の逆転は難しくなります。このままでは不倫相手との結婚など夢のまた夢です。
ピーチさんは彼のことを一人で考えすぎて、先走ってしまってしまうので彼のことを考えないようにする時間を無理矢理にでも作った方がよさそうです。
弊社から、ピーチさんに返信しました。
アクアからの返信
やっと会えると楽しみにされていたのにショックだったでしょうね。仕事ということであれば、まずは受け入れましょう。ここでピーチさんが受け入れる余裕がないと、今後奥さんとの別れを考えてもらうことも難しくなってしまいます。
前回お話しした通り、彼以外で集中できる何かをピーチさんに見つけてもらいたいと思います。ちょっと気持ちに余裕ができるだけで全く違った対応ができていたはずですよ。例えば、「お疲れ様!また今度でいいよ!仕事頑張ってね。」と伝えていたら彼を怒らせることもなかったと思います。関係性を逆転させるためにはケンカするのではなく、「ピーチさんが離れていくのでは」と彼に不安に与えることが大事です。ですから意を決して一度距離をおきましょう。その間はお友達と会ったり、買い物をしたりと予定を埋めてみてください。
弊社カウンセラーから返信してから1週間後。
ピーチさんから嬉しいメールが届きました。
ピーチさんからの返信
先日はお返事いただきありがとうございます!あの後、職場では普通に接しながら、私からは連絡をしないようにしていました。そしたら、今日彼から連絡があったんです!私からのメールは2日とあけることがなかったので不安になったのでしょうか?来週時間を作ってくれるそうです!
彼は「あれ?もしかして俺に興味なくなってる?」と思ったのかもしれませんね。
ですが、ここでピーチさんがあまりに嬉しそうにしてしまうと彼はまた安心して、元の関係性に戻ってしまいます。
会った際は冷たくするわけではなく、”微笑みながらも感情が読みづらい女性”を演じることが大事だとピーチさんにはお伝えしました。
結局、連絡を取らないことにも彼は次第に慣れてしまいますからね。そうならないように惹きつけ続けることが必要なのです。
弊社の恋愛サポートでは、彼の興味を惹き続けるためのメールの返信や会った時の振る舞い、言動をアドバイスさせていただきます。
皆さんの力だけで不倫相手との関係性を変化させることがベストですが、「どうしていいか分からないし、ついつい先走ってしまう。」という方は、私たちにご相談ください。
本当にどうしようもない時はプロに相談するのも一つです。
私たちは、工作という手法を使って数々の恋愛や不倫の悩みを解決してきました。
私たちプロの工作手法については、アクアグローバルサポート公式サイトをご覧ください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!