私はこれで不倫に失敗しました(既婚男性編)
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
当サイトでは不倫に関する悩みを解決する方法をお伝えしています。
前回、「私はこれで不倫に失敗しました(独身女性編)」を更新し、大きな反響をいただきました。
今回は、私はこれで不倫に失敗しました(既婚男性編)をお送りします。
独身女性と違い、既婚男性は不倫相手との失敗、奥さんとの失敗など失敗にもいくつかの種類があります。
それらをまとめた不倫をしている男性がやってはいけない10のコトをご紹介していきたいと思います。
私はこれで不倫に失敗しました。(既婚男性編)
1、一緒にいるとき楽しければOKという付き合いをしてしまった。
2、不倫相手への連絡の頻度を間違えた。
3、不倫相手に離婚を約束してしまった。
4、独身女性に自分の思うがままを押し付けてしまった。
5、女性の求めることを拒否してしまった。
6、不倫相手の存在を奥さんに知られてしまった。
7、夫、父親としての役割を果たさなかった
8、周囲に不倫がバレてしまった。
9、奥さんからの夜の誘いを断った
10、奥さんにお金の無心をしてしまった
これらは、実際にご相談のあった失敗例です。皆さんは思い当たる節はありましたか?
それでは一つずつ解説をしていきたいと思います。
最初の5つは独身女性との関係の中での失敗です。
1、一緒にいるとき楽しければOKという付き合いをしてしまった。
独身女性は、一緒にいない時辛い思いをしていますし、その思いが増幅するとどんどん追い詰められてしまいます。
既婚男性は不倫をする上で、二つのケアが必要です。一つは短期的なケアです。それは連絡の頻度だったり、会う頻度だったりします。普段から独身女性が愛されていると感じられるケアが必要です。もう一つは、長期的なケアです。独身女性は年齢を重ねるとともに将来的な希望が出ててきます。既婚男性からしたら、一緒になりたいのか、離婚するつもりはないのか不倫スタート時から答えを出す必要はありません。ですが、ある程度付き合った上で、離婚する気が全くないなら引き際をしっかり見極める必要があります。そうしないと泥沼化したり、独身女性も辛い思いをします。
2、独身女性への連絡の頻度を間違えた。
独身女性への連絡はしなさすぎてもダメですし、しすぎてもダメです。連絡を全然しないと独身女性を不安な気持ちにさせてしまいますし、楽しいからと連絡をしすぎると独身女性の依存心を強めてしまう結果になります。
3、離婚を約束してしまった。
離婚を約束する事がいけないわけではいけません。その場をやり過ごすために無責任な約束をしてはいけないということです。「離婚を考えているよ」といえば女性はその言葉を励みにしてしまうし、いざ何も離婚できない時の失望も大きくなってしまいます。
不倫を始めた=離婚を考えなくてはいけないというわけではないですが、期待をしている相手にどういう振る舞いをするべきなのか
4、独身女性を自分の思うがままを押し付けてしまった。
不倫している既婚男性の頭の中には自分は家庭があるから合わせて独身女性が自分に合わせて当たり前という考えの方が見受けられます。自分のわがままを独身女性に要求すると、独身女性が見返りを求めるのも無理はありません。頑張って相手に合わせることで自分の元に来てくれると思わせてしまいます。独身女性が引けないラインまで来てしまってから焦っても仕方ありません。
5、女性の求めることを拒否してしまった。
4の自分を押し付けてしまったと根本的には同じ問題です。自分の都合を優先しすぎると、女性は精神的に追い詰められてしまいます。不倫とはいえ、付き合いですから相手の気持ちを考えてください。相手を喜ばせるという考えなく不倫関係が良く続くことはありません。
最初の5つは奥さんとの関係の中での失敗です。
6、不倫相手の存在を奥さんに知られてしまった。
奥さんは旦那さんの変化にものすごく敏感です。言動、や雰囲気の変化から勘づくこともしばしば。体を鍛え始めたという理由も少なくありません。直接携帯を見られてというよりは、夫の変化を不審に思った奥さんが携帯を見るなどして不倫は発覚するのです。既婚男性からすると行動の変化が無意識だったりするので防ぐのは難しいでしょう。
そもそもなぜ奥さんが不審に思うのかというと、自分への愛情表現がないのに夫に変化が見られるからです。それは行動の変化の原因が外にあると思われても無理はありません。ですから、不倫をバラれないようにするためには、奥さんも大切にするようにしましょう。
7、夫、父親としての役割を果たさなかった
不倫相手に夢中になって、家族にかける時間が少なくなり家庭の雰囲気が悪くなることはあります。もしあなたが不倫相手も家族も大切にしたいなら、自分の家族にも時間をかけないといけません。不倫相手と将来的に一緒になりたい場合でも、不倫を知られること自体は避けるべきなのでやはり家族との時間もしっかりとりましょう。
8、周囲にバレてしまった。
自分のコミュニテイの人にばれるという話は多く聞きます。会社の同僚や趣味サークルなどコミュニティ内での不倫の場合見つかってはいけない人はとても多いです。先日も、誰もいないであろう普段行かない駅で知り合いに見られてしまい、奥さんにばれそうだというご相談をいただきました。
普段奥さんと行かないような街でデートしたとしても、奥さんの友人などどこで誰が見ているかはわかりません。
ばれないように徹底するのであれば、食事は個室、移動はすべてタクシーなどなるべく外を出歩かないようにしましょう。
9、奥さんからの夜の誘いを断った。
不倫相手からの関係に満足して奥さんとの関係を拒否してしまう既婚男性がいらっしゃいます。これは奥さんの精神的な不満を引き起こしますし、何より不倫を疑うきっかけにもなってしまいます。不倫相手と関係をもつのであれば、奥さんともしっかり関係を続ける。これが不倫を怪しまれないコツです。
10、奥さんにお金の無心をしてしまった。
飲み会とか、部下の結婚など理由をつけて奥さんからお金をもらおうとする既婚男性もいるようです。
金遣いが荒くなることから不倫がばれることはああります。お金をなんとか捻出しながら不倫を続けるぐらいなら独身女性に懐事情をしっかり話しましょう。全部を既婚男性が出す必要はありません。むしろ、関係がうまくいっている不倫はそういった所をしっかり話し合えているケースが多いです。
以上が、私はこれで不倫に失敗しました(既婚男性編)です。
いろんなポイントがありますが、
・家庭があることを理由に自分本位な付き合い方をしない
・自分の気持ち、状況を独身女性にごまかさず話す
・奥さんともしっかりコミュニケーションをとる
を押さえることで関係がねじ曲がることなくいいお付き合いができると思います。
今回お伝えした状況になってしまっており、なんとか状況を改善したい!という方はお気軽にご相談ください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!