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不倫相談塾

泥沼不倫に陥りやすい人に共通する5つの人間性

2021年9月9日

こんにちは、別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
弊社には不倫で悩む方が日々相談に訪れます。

その悩みのほとんどが泥沼化してしまっていて、
相談者さんもどうしていいか分からないと深い悩みを抱えている方が多いです。
今日は、泥沼不倫に悩む方の共通点を考えてみました。

不倫で泥沼に陥りやすい人の5つの共通点

共通点1 尽くしすぎる人

これは不倫の大前提としていっておきたいのですが、不倫相手に尽くしすぎてはいけません。尽くすといっても、不倫相手に見返りを求めないものだったらいいのですが、付き合いが長くなるにつれて多くの方は「なんでこんな尽くしているのに」という気持ちになりがちなのです。相手が自分に時間を作ってくれなかったり、離婚すると言いいながら動いてくれないことに不満がたまり、相手に求める気持ちがどんどん強くなってきます。
その想いはやがて不倫相手にも伝わり、”重い”と感じられて別れを告げられてしまうのです。

尽くしすぎる人へのアドバイス

尽くしすぎる方はいわば恋愛中毒になっている状況です。不倫相手のことを考えない時間を作りましょう。最初は、それでも考えてしまうと思うので考えなくて済むような空間に身を置くことがポイントです。強制的に携帯電話から離れられる空間という意味ではプールがオススメです。泳いでると、気持ちもスッキリしますしね。以前、相談者さんにプールをオススメしたら体を動かすことにハマって週3日で通った結果体重が5kg落ちたなんてお話もあります。心に余裕ができて綺麗になれるなんて一石二鳥ですね♪

共通点2 人付き合いを完全に絶っている人

こういう方もよくお見かけします。不倫をしていると周りの人に話せば眉をひそめられるか、止められるのがオチ。すると、次第に友達に話さなくなっていき、会うのもやめてしまいます。異性の友達とは不倫相手に勘違いされるからもちろん会わない。すると人間関係が極端に狭くなってしまいます。自然と一人でいることが多くなり不倫相手への依存度が高くなってしまうのです。依存度が高くなりすぎるとこれもまた不倫相手から”重い”と思われ敬遠されてしまいます。

人付き合いを完全に絶っている人へのアドバイス

人間関係が不倫相手中心になりすぎないように人と会う頻度を増やしましょう。積極的に異性とも会った方がいいですよ。他の人に心移りしてしまったらそれもまた縁です。色んな人と会うことで心に余裕ができますし、不倫相手も気になり放っておけなくなって前より連絡頻度が高まるという副産物もあったりします。

共通点3 手帳の予定が真っ白な人

人付き合いを完全に絶っている人と重なりますが、彼からいつ呼び出しが来るか分からないからなるべく予定を入れないようにしているという方も要注意です。生活が不倫相手を中心に回っており、依存度がかなり高まっている証拠です。依存度が極度に高くなると、別れを告げられるのが怖くなるあまり、不倫相手の言うことを何でも聞くようになってしまいがちです。精神的にぼろぼろになる前に対処にしないといけません。

手帳の予定が真っ白な人へのアドバイス

不倫関係はもちろん対等であるべきなのです。既婚者の方が会う場所や時間を合わせづらいという側面がありますがあまりに合わせすぎると、不倫相手を身勝手にしてしまいます。不倫相手と会う以外の予定も入れて、もし被ってしまったら自分の予定を優先して断る勇気も必要です。断ることで不倫相手も自分の都合でどうにでもなると思わないようになります。”都合よく会える存在”にならないようにしましょう。

共通点4 何でも信じやすい人

人と話していて、何でも信じやすいと言われたことのある方は要注意です。弊社に相談に来られる方でも不倫相手が言うことを全て信じていて、実際調べてみたらすべてデタラメだったということは珍しくありません。「奥さんと上手くいっていない」だったり、「別居していて会っていない」というような不倫相手の言葉を信じすぎると、いざ嘘だとわかった時のショックが大きく立ち直れないということにもなりかねません。

何でも信じやすい人へのアドバイス

これは直球ですが、相手が話すことのすべてが真実だと思わないようにしてください。もちろん好きな人の言うことを信じたい気持ちもわかります。ですが、”嘘かもしれないけど聞いておいてやるか”ぐらいの心持ちで相手の話を聞くようにしてください。すべてを疑う必要もないですが、真に受けすぎないということが大事です。

共通点5 押しに弱い人

今、不倫をしている方に質問をします。
「あなたは最初は不倫するつもりじゃなかったけど、不倫を続けてしまっている状況ですか?」
この質問にYESと答えた人は押しに弱く、泥沼不倫になりやすい人です。相談者さんにも、「断ったけれども家に来られて関係を持ってしまった。最初は好きではなかったけど、徐々に好きになってしまっていつの間にか私の方が依存してしまっている」という方はたくさん見てきました。

押しに弱い人へのアドバイス

押しに弱い人はNOといえないので、相手に都合のいい付き合いをしている場合が多いです。まずは心に余裕を持つために、人と会ったり、運動をするなど不倫相手のことを考えない時間を作りましょう。そうすることで実は心から愛してない自分の気持ちに気づくかもしれませんし、好きな気持ちに変わりはないとしても心にゆとりが持てるようになります。

最後に

不倫相手の身勝手さや嘘を責めがちですが、泥沼不倫の原因はあなたご自身にもあったりします。不倫のことで頭がいっぱいになると、必要以上に相手に詰め寄りすぎたり、自分のことが見えなくなってしまいます。心に余裕を持って、不倫を主導権をあなたが握るくらいのつもりでいることが大切ですよ。もし、ご自身のことを客観的に見れないとか、ただ話を聞いてほしいという方がいたら下記のフォームからお気軽にご相談くださいね。

株式会社アクアグローバルサポート
担当 後藤美和

不倫電話相談塾を10月31日(土) 22:00〜24:00限定で開講することにしました。

普段当サイトにメールでご相談をいただくのですが、週末になると相談メールが多くなります。
そこで”週末に一人悩んでいる方”が電話で私たちと話すことで気持ちが楽になればと1日限定ではありますが電話相談を受けることにしました。
普段は有料のサービスですので、10/31(土)22:00〜24:00という限定的な時間しかお受けできませんが気兼ねなくお話ください。女性カウンセラーがお受けします。(※相談中の場合お受けできないことがあります。予めご了承ください。)

日時:10/31(土)22:00〜24:00
費用:無料
相談時間:30分
電話番号:03-3868-3961

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!