不倫している男性に聞きました。LINEでのやりとりは面倒?
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
今日は、不倫中の独身女性必見です。
今回の企画はこちら。
「不倫している男性に聞きました。LINEでのやりとりは面倒?」
不倫中のカップルに限らず、LINEでやりとりをしているカップルは大半ですよね。
それに伴い、LINEに関する相談がここ数年で急増しています。
「彼からLINEがあまり返ってこないです。」
「そっけないんです。」
なかなか会えない不倫カップルにとって、LINEは生命線ともいえるはずです。
ではなぜ、男性はLINEが億劫になるんでしょうか?
ネットワークを駆使して、不倫中の2名の男性に取材をすることができました!
男性側(男性の総意ではないですが、)の率直な意見を聞くことができたので、自分のLINEも当てはまるかも?と思う方がいれば今日から改善してみましょう。
不倫している男性に聞きました。LINEでのやりとりは面倒?
長文のLINEは返すのに時間がかかるから億劫になる
取材をして一番に上がったのは「長文のLINE」でした。
今回取材を引き受けてくださった浩司さん(仮名)は、長文のLINEを受け取ることが嫌だという訳ではなく、返信に時間がかかるから億劫になるということでした。
確かに、不倫中の男性からすると仕事中に頻繁にLINEはできないし、自宅に帰ってからも長文のLINEは返しづらい。結果的に仕事の移動中か、行き帰りくらいしか返信時間がないんですよね。
「相手に返信してない」状況も浩司さんにとってはストレスに感じるそうで、だからできるだけ短いやりとりになるように今の彼女にはシンプルに返しているそうです。
連投のLINEも返すのが大変
長文のLINEが億劫になるという話をしていた時に、「あ!そういえば」と浩司さんがお話しされたのが、連投のLINEについてでした。長文のLINEの時と同じで、浩司さんはLINEを返信する時間があまりないそうで、そんな時にいくつもLINEが連投されるといくつもの話題に返信しなきゃいけないし、結局返すのが後回しになってしまいLINEを返信していないことがまたストレスになるという悪循環に陥ったことがあるそうです。
「何してた?」「何してる?」というLINE
「何してた?」「何してる?」というLINEが苦手だという勝之さん(仮名)。以前不倫していた女性が、「今日何してた?」と頻繁に送ってくる方だったそうで徐々に負担になっていったそうです。家族と過ごしていた時に、女性を嫌な気持ちをさせないように嘘をついたこともあるとか。女性からしたら何気ないコミュニケーションでも、男性からしたら束縛されているような感じがするのかもしれません。
もし、彼の1日が知りたいのであれば、自分の話を軽く振るLINEをするといいでしょう。
「今日OOに行ったんだよ〜」
「OOの映画すごい面白かった」
というようなやりとりから、彼も自分の話をしてくれるかもしれません。
気軽に相手が話してこない場合、言わない理由があるということでそれ以上聞くのはやめておきましょう。
自分の写真を頻繁に送ってくるLINE
こちらも勝之さんで、自分の写真を頻繁に送ってくるLINEが段々精神的に圧迫感を感じてしまったそうです。先ほどの「何してる?」というLINEを送る女性の話で、例えば食事に行った時の料理の写真なども女性の顔が入った写真が送られてきていたそうです。
LINEの画面に女性の顔が頻繁に写っていると誰かに見られていないかどきっとしてしまうし、少し重く感じてしまうと話していました。
もちろんカップルな訳ですから、相手の顔が見れることは嬉しいという男性もたくさんいると思います。(過去の依頼者様で毎日顔が映った写真を送り合っているカップルもいました。)
ですが、彼からそういうLINEが届く訳ではなく、一方的にしかも頻繁に顔写真をLINEしているという方がいたらもしかしたら、彼から重く感じられているかもしれません。
男性は面倒くさがり?コミュニケーションをとりたい女性とのギャップがあるようです。
今回取材した浩司さんと勝之さんが両方とも仰っていたのは、好きじゃないから返さなかったり、返信が遅れているわけではないということでした。
「好きじゃなかったらそもそも付き合ってないし」と。
でも限られた時間の中で返すのが面倒と感じてしまうようなLINEがあるのも事実。
お二人の話からやっぱりLINEは”できるだけシンプル”で”キャッチボール”ができている状態が一番だという結論に至りました。
できるだけシンプルなLINE
数日会えなくて、彼に伝えたいことがたくさんある気持ちはよく分かりますが、全部伝えようとすると、彼は情報が多いと感じてしまいます。
ですから、話したいことを半分くらいに絞って投げ掛けると良いでしょう。
その会話の流れで他のしたい話もできるかもしれません。
キャッチボールができているLINE
LINEはあくまでチャットツールですから、会話が成り立つようなLINEを心がけてください。
いきなり話したいことをLINEするよりも、
「今日、すっごく寒かったね!」
ぐらいの軽いやりとりをテンポよくできたほうが、実はあなたが伝えたいことも伝えやすくなります。
何も考えないLINE
もしあなたがLINEを送信する前に、何度も読み返すようなことをしている場合、もっと気軽に何も考えずLINEを送れるようになったほうがいいです。
例えば、スタンプ一個をポンと送ることはできますか?
相手にリアクションを思い切って委ねられる関係は不倫関係もうまくいきます。
信頼関係があれば「あ」の一文字だけ送ったとしても、
「あ」
「え、何?笑」
「いや何でもない。w」
「いたずらはやめろ笑」
という風に会話が続きます。
相手の反応を考えすぎないこともLINEでうまくいくやりとりの秘訣ですね。
いかがでしたか?
不倫中の男性の意見を聞けることはあまりないと思います。
ぜひご自身の不倫に役立ててみてくださいね。
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恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!