【不倫カードゲーム】妻と独身女性のパワーバランスを読み解く
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
今日は、不倫相手の奥さんと独身女性のパワーバランスをカードゲームに置き換えてみました。
奥さんと独身女性が持っているそれぞれの武器をカードに置き換えて可視化することで、
不倫相手を振り向かせるためにはどうしたらいいかがわかりやすくなると思います。
それぞれの手持ちカードを考えてみました
奥さん側の手持ちカード
奥さん側は、【子供カード】【慰謝料カード】【情カード】【世間体カード】を保有しています。
独身女性側の手持ちカード
独身女性側は、【献身カード】【恋愛カード】【SEXカード】を保有しています。
奥さん側は4枚保有しているのに対し、独身女性は3枚しかカードを保有していません。
これには意味があって、不倫相手(奥さんからすると夫)を繋ぎ止める為の手段は奥さんの方が多いということです。
まずは、お互いが持っているカードの強さや属性について考えてみましょう。
奥さんの手持ちカードの強さ・属性
さて、最初に奥さんの手持ちカードを分析してみましょう。
不倫相手との幸せな将来を望むなら、彼にとって奥さんがどういう存在なのか理解しておく必要があります。
情カード
このカードはとても強いカードです。カードゲーム風に言うと、攻撃カードというよりは防御カードといえるでしょう。
要はカードを切らなくても持っているだけで意味があるカードなのです。ですが、独身女性はこのカードを甘く見がちです。
例えば「情があるから奥さんと別れられない。」と彼が言ったとして、「たかが情でしょ?」と思う独身女性が少なくありません。
そして、「私と奥さんのどっちを愛してるの?」と恋愛カードを切ろうとしてしまいます。(恋愛カードに関しては後述します。)
情カードに対して、恋愛カードは一切効かないと思ってください。情カードは長時間かけないと手に入らないカードで実はとても強いのです。
不倫相手を振り向かせる為には、奥さんが持つこの情カードをいかに攻略するかが鍵となります。
慰謝料カード
このカードは、不倫相手にとってはあまり脅威とならないカードです。属性は攻撃ですが攻撃力はあまり高くありません。
なぜなら?金銭に関わる問題は意外と男性が受け入れるからです。
むしろ奥さんにとっては、このカードはトラップカードと言えます。つまり奥さんが慰謝料の話を出せば奥さんの形成は不利になります。
なぜ不利になるのかというと、このカードを奥さんが出した瞬間奥さんが持っている情カードの強さが半減するからです。
お金のことを持ち出されると、家族としての愛情が一気になくなってしまうということです。
「それなら、奥さんに慰謝料カードを出させるように仕向ければいいじゃないか?」と考える方がいるかもしれませんが、それはNGです。
例えば奥さんに不倫をバラすなどの方法がありますが、これはあなたと不倫相手の関係を終わらせかねないので止めましょう。
独身女性側からすれば、このカードにはなるべく関わらないのが得策です。
世間体カード
このカードは、不倫相手にとってあまり効果はなく強いカードとは言えません。私たちが工作を仕掛けてきた中でも、世間体を気にして動かなかった既婚男性はあまりいませんね。ですが、不倫相手の立場によってはこのカードが有効な場合があります。公職であったり、テレビに出るような仕事だったりする場合は、このカードで不倫相手が一気に動けなくなってしまう場合もあるので不倫関係にあることを奥さんにバレないことが必須となります。
子供カード
このカードは、この不倫カードゲームにおいて最強の防御カードです。基本的に真っ向から勝負したらこのカードには勝てません。
ですが、子供がいるから必ず子供カードが有効ということではありません。子供カードとして成立するほど子供に愛情を持てていないという既婚男性も今までたくさん見てきました。ですが、子供への愛情が深い場合、このカードは最強カードとなります。
ではどうやってこのカードに打ち勝つのか、それに関しては次の記事で細かく言及していきます。
以上が奥さんの保有しているカードです。攻撃カード2枚、防御カード2枚を持っていることになります。
奥さんが持っている攻撃カードはあまり強くないカードでしたよね。これはどういうことかというと、奥さんにとってこのカードゲームは守り抜けば勝ちという側面があるので攻撃する必要がないのです。それなのに奥さんが攻撃を始めた場合、あなたにとって勝機が見えてきます。
では、独身女性が持っているカードについて分析してみましょう。
恋愛カード
これは独身女性が持っている一番基本的な攻撃カードですね。奥さん側は持っていないことが多いです。
だからこそ・・・このカードを多用しすぎてしまう方が多いです。実はこのカード、不倫を始めた頃は強いものの、徐々に弱くなってきます。
恋愛感情は付き合いが長くなればなるほど落ち着いてくるということです。それに気づかず、このカードを多用してしまうと、不倫相手が離れて行く可能性が高いので注意が必要です。このカード単体では相手の子供カードどころか、情カードすら打ち崩すことは難しいです。詳しくは次回お話しします。
SEXカード
このカードも恋愛カードに似た攻撃カードです。このカードも、奥さんは持っていないことが多くこのカードを出すことによって”必要とされている”と感じることができるため多用してしまう方が多いです。ですが、このカードは使いすぎてしまうと恋愛カードと同じでどんどん効果を失っていきます。
ですが、このカードは出すタイミングによっては化けるカードでもあります。不倫相手の状況に合わせてコントロールしていきましょう。不倫相手のいうがままにカードを出してしまってはこのカードゲームでの勝利は程遠くなってしまします。
献身カード
このカードは独身女性側が持っている唯一の防御カードです。そして、このゲームにおいて、独身女性側が勝利するために一番駆使しなければいけないカードとなります。持っている最初のうちは、全く意味のないカードですが、独身女性の使い方次第ですごく強いカードに成長します。そして、ある条件が揃うとこのカードは情カードに変化します。献身カードを情カードに変化させることがこのゲームにおける必勝法となります。
奥さんと独身女性の攻防をシミュレーション
ここまでが、カードについての説明でした。
次回は実際にどのカードをどういうタイミングで使うべきかお伝えしたいと思います。
皆さんの不倫の状況にも当てはまると思いますので、次回更新を楽しみにお待ちください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!