不倫している既婚男性のリアルな声を取材しました。
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
弊社には、不倫相手の既婚男性を離婚させたいという相談者様もいらっしゃいますが、
独身女性と別れたいという相談者様がいらっしゃるのも事実です。
当サイトでは、「不倫している独身女性がいかにして幸せを掴むか」ということをテーマにしています。そこで今回は、「不倫している既婚男性がどういう瞬間に不倫相手と別れたくなるのか」を弊社の男性依頼者様にご協力いただき、取材させていただきました。
既婚男性のリアルな声を知っていただき、少しでも独身女性の皆さんの悩みの参考になればと思います。
既婚男性が不倫を終わらせたいと思った瞬間を徹底取材
妻との離婚を考えるほどの女性でした。
ー(担当スタッフ)今日は、変わったお願いを快く聞いてくださりありがとうございます。
川崎さん(仮名):いえいえ、アクアさんには本当によくしていただいてるので、私で参考になるならお話ししますよ。
ー川崎さんの不倫のきっかけについて教えてもらってもいいですか。
はい、彼女は僕が勤めている会社に出入りしている業者さんでした。
僕が担当者だったので、やりとりをしているうちに一度飲みに行こうっていう話になって。
ーそこから不倫関係になっていったんですか?
すぐではないんですけど、ちょくちょく飲みに行くようになってそのうちに・・・って感じですね。
ーどういうところに惹かれたんですか?
とにかく優しくて。自分を認めてくれる感じが心地よくて。
実は、僕は今回が初めての不倫じゃないんですよ。前回は、すごく相手の女性がヒステリックになってしまって。
ちょっと関係を続けるのは難しいかなって、別れてしまいました。
ー今回のお相手は前の女性とは違ったんですか?
そうですね、すごい尽くしてくれる女性で。料理をしてくれたり、常々僕のことをねぎらってくれたりして。
付き合って半年ほどで、妻との離婚を真剣に考え始めました。
ー離婚も考えるほど、大切な存在になっていたんですね。
前の不倫ではそういう気持ちになることはなかったので、僕にとっても初めてです。
でもどこかで人生をやり直したいという気持ちがあったんですよ。
子供もある程度の年齢になったし、もうちょっと人生に自由をしてもいいかもと思っていたので。
彼女が現れたことで、この人とやり直してみたいと思いました。
ー奥様との関係を伺ってもいいですか?
ここ10年くらいはセックスレスですし、愛情は一切といっていいぐらいないです。
よくある話かもしれないですけど、子供の存在があったから家族の体をかろうじて保てたという感じです。
ーそれで余計に不倫相手の女性の存在が大事になっていったんですね。
そうですね。奥さんよりよっぽど話を聞いてくれてましたし。
記念日とか誕生日も必ず祝ってました。
離婚をするという話も具体的にしていました。
彼女がちょっとずつ変わってきて・・・
ーそんな大切な女性と別れたいと思った理由はなんですか?
うーん。直接のきっかけがあった訳じゃないんですけど、徐々に彼女の要求が多くなってきて。
本当に僕のことを考えてくれている彼女だったから、僕も応えたいと思ってやっていたけど。
ー具体的にお相手はどう変わっていかれたんですか?
具体的には連絡を返すのが遅れるとすぐ怒るようになりましたね。
仕事で忙しくて会う時間を作れなかった時も「やっぱ家庭のほうが大事なんでしょ」と言われて。
会っていても、ケンカになってしまうことが多くなりました。
ーそれでお相手に対する気持ちも変わってしまったんですか。
うーん、そうですね。
気持ちが冷めたというか彼女を疑うようになってしまって。
付き合い始めの頃の優しさは、なんだったんだろうと。
もちろん僕にも責任はあるんでしょうけど、彼女と結婚しても同じことの繰り返しなんじゃないかって思い始めました。
ーそれで現在の依頼に繋がるということですね。
(具体的な依頼内容に関わるので割愛します。)
あんなことがあって、今の奥さんが良い訳では全くないけどこのままの方がいいなと思いました。
自分がどうしていたら今でもうまく付き合っていけたのだろうというのは今でも考えることがあります。
ー川崎さんの立場から、独身女性にアドバイスするとしたら?
本当に男性側の勝手な話だと思いますが、あんまり離婚について男性に言わない方がいいと思いますね。
「いつ離婚するの」が正直一番きつかったです。
不倫している男性も離婚を考えてると無責任に言わない方がいいと思います。
女性は期待してしまうし、具体的な進展を求めてしまいますからね。
ーリアルなアドバイスをありがとうございます。女性はどういう風に振る舞えばいいと思いますか?
これも本当に自分勝手な話だと思うんですけど、僕に関して言えば最初の頃の優しい彼女でいてくれたらなあと。
男性も本当に離婚を考えるならば、どうしていくべきか具体的に考えていくべきだと思います。
女性にとっても時間は有限ですから、全くその気がないのに付き合い続けるのもね。
ー取材に協力いただき本当にありがとうございます。
いかがでしたか?
不倫している男性の本音はなかなか聞けるものではないと思います。
不倫している既婚男性と独身女性、その両方から相談をいただくアクアならではないでしょうか。
皆さんも不倫相手の既婚男性が何を考えているかわからないという方は一度ご相談ください。
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今回の記事はいかがでしたでしょうか。
当サイト「不倫相談塾」は別れさせ屋である私たちの今までの経験をもとに
不倫している独身女性が幸せになるための知識を身につけてほしいという想いで更新しています。
「こういうことを教えてほしい!」という内容があれば是非お問い合わせフォームからご連絡ください。
今後の更新記事の中で取り上げさせていただきます。
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恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!