別れさせ屋への依頼の変化に見える男女の恋愛の形

2017年6月12日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
この間部屋の掃除をしていたところ、昔の写真アルバムが出てきたので掃除そっちのけで思い出に浸ってしまいました。たまに昔を思い出すと、当時は当たり前だと思われていたことが今となっては珍しいものになってしまった、なんて気付きが生まれるので楽しいですよね。

私たちも別れさせ屋をかれこれ18年やってきましたが、その中で色んな変化を目の当たりにしてきました。
お客様のニーズの変化、別れさせる手法の変化……。
不倫に直接かかわる話ではないですが、別れさせ屋を取り巻くニーズの変化のお話に今日は少しお付き合いいただけたらと思います。

1990年代は「不倫されている奥さん」からの依頼が多かった

1990年代は別れさせ屋業界が生まれた頃です。
当時は「不倫されている奥さん」からの相談が一番多く、年齢層も高めの方が多かったです。
というのも別れさせ屋が生まれたのは、浮気調査を行っていた探偵会社が浮気調査で終わるのではなく、浮気相手と別れさせるサービスを始めたのがきっかけです。
別れさせ屋業界の認知度もほとんどゼロに近く、浮気調査を依頼した方に別れさせ工作の案内をするという程度でした。
2000年に入ると、「別れさせ屋」というタイトルのドラマが放送されたり少しずつ認知度が高まり始めました。

2017年現在は「不倫している独身女性」からの依頼がメイン

この10年ちょっとで依頼のメインが「不倫されている奥さん」から「不倫している独身女性」に変わりました。
その背景に、不倫している女性が大幅に増加したことが考えられます。(統計は取っていないので定かではないですが)
それにしても、テレビやネットで不倫している芸能人のニュースは頻繁に流れましたし、世間的に特段驚くこともありません。
なぜ、不倫をする方が増えたのか考えてみました。

ニーズの変化は不倫をする既婚男性の「強さ」が関係している?

 この20年で別れさせ屋のニーズが「不倫解消のための別れさせ」から「婚姻解消のための別れさせ」に大きく変わった理由は、ずばり不倫をする男性にあると考えています。
 かつて男性は女性に対して「男の浮気を黙って見過ごす器量を持っておけ」という認識を持つ風潮がありました。
まさに昭和を生きた男という感じですが。これは「家庭内での力関係」という側面で見たときに、女性よりも圧倒的に男性の方が強かったことを象徴していると思います。
さらに、女性は結婚したら家庭に入って専業主婦になることが普通でした。旦那の不倫を理由に離婚してしまうと、自分の生活基盤が途端にもろいものになります。それらの要素が合わさり、「旦那には逆らえないし、かといって離婚もできない。そうなったら工作して不倫をやめさせるしかない」というニーズに繋がったのです。
 一方、今は女性の力が強くなってきています。家庭内はもちろん、社会的にもです。昔のような亭主関白は少なくなり、むしろ旦那が奥さんに気を使い、尻に敷かれるようになりました。奥さんに対して我慢し続ける夫婦生活を送っていくと、優しい女性に心惹かれ、不倫するようになります。そして、男性は家庭内で自分が雑に扱われていることを不満に思い不倫相手に依存するようになります。

 独身女性からしても、経済力のある方が増えていますから「たとえ慰謝料を払ったとしても、彼と一緒になりたい」と考える方が増えたように思います。
「自分なら彼をもっと幸せにしてあげられる」と。 

かつてより不倫相手に対する依存度が高まっている既婚男性

既婚男性を受け止める強さをもった独身女性

が増えたことが別れさせ屋に依頼する独身女性を増加させたのかもしれません。

「彼と一緒になりたいという気持ちももちろんありますが、彼を今の家庭から解放してあげたい」と話す女性が多いことも、上記の図式を表しているといえるでしょう。

別れさせ屋を見渡すと恋愛全般に通じるトレンドが見える

別れさせ屋に依頼に来られる方を見渡してみると、現在の恋愛のトレンドが見えてきますね。
今は不倫している独身女性が多いですが、今後は「奥さんと別れたいけど怖くて言い出せない。」という既婚男性からの依頼が増えるのかもしれません。

今回は直接不倫に関連する内容ではありませんでしたが、
家庭で居場所を失った(あるいは、失ないつつある)既婚男性を精神的にサポートして、彼のあなたに対する依存度を高めることが彼が離婚を真剣に考える第一歩になることは間違いありません。

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