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不倫相談塾

不倫相談塾読者にインタビュー!どんな悩みをお持ちですか?

2021年10月7日

不倫は常に孤独な恋愛です。

誰にでも言えるわけではないし、彼がいつも自分のために時間を作ってくれるわけでもない。

この記事を読んでいる不倫中の読者の皆様も、それぞれの悩みをお持ちのことと思います。

本日は、日頃から不倫相談塾の記事を読んでくださっている読者のMさんにインタビューをしました。

皆さんと同じ様に彼との関係に悩むMさん。ぜひ共感しながら読み進めてみてください。

職場での出会い、別れの決意まで。

インタビュアー(以下イ):本日はよろしくお願いします。早速ですが、彼と付き合ってどのくらいになりますか?

Mさん:よろしくお願いします。彼とは付き合い始めて2年くらいです。

イ:出会ったきっかけは?

Mさん:職場で出会いました。彼は単身赴任で私の地域にやってきて、知り合うことになりました。1年ほどしてまた別の地域に異動してしまい、今は遠距離恋愛です。

イ:どうやってお付き合いするように?

Mさん:もともと職場とは関係ない共通の友達がいたのですが、彼が赴任してきて職場が一緒になってから、その友達も含めて会うようになり、そこから関係が深まっていきました。

イ:彼のどんなところに惹かれたんですか?

Mさん:彼は私とは反対のタイプなんです。誰とでもすぐ仲良くなれるタイプで、一緒にいると楽しくて、惹かれていきました。

イ:そんな彼との関係で一番悩んでいた時はいつでしたか?

Mさん:彼が1年の単身赴任を終えて、元の職場に戻らなければならなくなった時です。それまでの1年間ずっと一緒にいたのに、いきなりいなくなってしまったので、空いた時間が増えて、ぽっかりと心に穴が空いてしまったようでした。

イ:別れようとは思わなかったんですか?

Mさん:彼が帰る時に、別れようということを伝える手紙を渡したんです。「もうこれで終わりだな」と思って。でも結局別れることにはならなくて、今も遠距離で関係は続いています。

人には話せない不倫の悩み。

イ:苦しい時期はどう乗り越えたんですか?

Mさん:彼と会わなくなった時間が全て空いてしまったので、友達と過ごしたり、ひたすら映画を見たりして、なんとか彼のことを考えないようにしました。

イ:今はその時よりもいい関係ですよね?

Mさん:そうですね。彼となかなか会えない時期が半年くらいあって、その間に、彼が単身赴任中に一緒に過ごせたのはとても贅沢だったなと考えるようになって、以来、一緒にいられる時間を大切にするようにしました。

イ:今一番悩んでいることは?

Mさん:この関係がずっと続くのかなという不安ですね。

イ:それを彼に話したことは?

Mさん:一回も話したことはないです。彼からも、これからどうするか、という話をされたことはありません。向こうは奥さんや家族の話は一切しないんです。奥さんの不満も聞いたことがないです。

イ:みんなの不倫で気になることはあったりしますか?

他の人で気になるのは、みんながどれくらいの頻度で彼に会ってるのか、連絡をと取っているのか、ですね。あとは、相手の人と今後の話をちゃんとしてるのかなとか。
私は今後の事は怖いので聞けないです。聞いたらこの関係が終わっちゃうんじゃないか、と。
彼は子供がいるので、子供のためにあまり離婚はしたくないな、と言っていたと、共通の知り合いから聞きました。

イ:不倫相談塾を読んでいて同じ悩みを持つ人と話してみたいと思いますか?

なかなか不倫の悩みは人に言えないじゃないですか。一人だけ話している友達がいるけど、全て話せているわけではないし…。なので、そういうコミュニティがあったら良いなと思います。

まとめ

不倫はたくさん悩みが溜まりますが、なかなか人には言えません。

Mさんも、本当に理解してくれる人はいない、とこぼしていました。

同じような悩みをお持ちの方。

不倫の悩みは、ぜひ不倫相談塾にご相談ください!

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!