アクアの別れさせ屋工作員が明かす、LINEの秘訣
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
アクアにはターゲットに恋愛感情を持たせるプロフェッショナルが多数存在します。
恋愛感情を持たせるまでにはデートももちろんしますが、普段はLINEでやりとりをしています。
今回はアクアきってのエース工作員の女性二人に
相手を惹きつけるLINE
について話してもらいました。
一人は、テレビにも出演する水沢工作員。
一見ふわっとした雰囲気ですが、超がつくキレ者でターゲットの男性の心を戦略的に奪ってしまいます。
もう一人は、ベテランの後藤工作員。
カウンセラーとしても活躍する彼女は、女性の相談者さんからの信頼がものすごく厚いです。
涙もろく、相談者さんの話によくもらい泣きしています。
別れさせ屋のプロが送るLINEってどんなの？
ー今日はお二人のLINE術について教えてもらいます。
ー後藤
私達が送るLINEの話の前に言っておきたいことはあるの。普段カウンセリングしていて思うことなんだけど、彼から返信が来てないのに何回もLINEをしちゃう人がすごく多いんだよね。向こうは一行なのに、それに対して長文で返しちゃう人も多い。
ー水沢
女性のLINEは報告の内容が多いんです。
男性で「今日こんなことがあったよ」ってLINEしてくる人はあんまりいないけど、女性は食べたものとかあった出来事とか何でも伝えてしまうんですよね。
ー後藤
だから必然的に文章量も多くなっちゃうんだよね。
男の人にとってLINEはあくまでも連絡ツールなんだけどね。
ー水沢
不倫は会えない時間も多いから、LINEが唯一彼と繋がっている感覚になれるっていうのはすごく分かります。
でもLINEでそれをやろうとすると、会った時の刺激が薄まってしまうんですよね。
ー後藤
それはあるよね。「会った時の楽しみにとっておきましょう！」とよくカウンセリングでも伝えてるし。
ーLINEで心の繋がりを感じようとするのは良くない、と。
ー水沢
もちろん全くゼロにしないといけないとは言わないですけど。でも、LINEは心の繋がりを感じるためというより、相手の気持ちを高めるために本来すごく使えるものだと思うんです。
LINEってすぐ返せるものじゃないですか。「すぐ返せる」からこそ、ちょっと返さないだけで「すぐ返せるのに返ってこない」なりますよね。
彼をこの少し不安な感情にさせるにはLINEはもってこいだと私は思ってます。
ー後藤
出た、水沢さんの小悪魔LINE。
でもそうだよね。相手が何してるのか、何考えてるのか分からないくらいの方が、男性もこっちのこと考えてくれるようになるよね。
全部話しすぎると、会った時の面白みもそうだけど「この人のこともっと知りたい」っていう感情がなくなってきちゃう。
相手の自分に対する興味がなくなると、それこそ不倫というよりセフレみたいな関係になってしまうから興味をもたせ続けないといけないと思ってる
ー水沢
LINEしすぎると会った時話すこともなくなりますしね。
私、毎日LINEする仲の良い友達がいるんですけど、会った時殆ど新しい情報はないですもん。（笑）
まあ彼女とは黙ってても一緒にいられるからそれでいいけど、それが彼となるとマンネリ化に繋がっちゃいますよね。
ーではそろそろ核心に。二人のLINEはどんな感じなんですか？
ー後藤
基本的に超シンプル。聞かれたことを返すだけかな。
ー水沢
私もそうです。LINEが来ても数時間空けて既読にしたり、既読にしてから時間を空けて返したりしてます。
ー後藤
水沢さん、相手の話を引き出してあげるのうまいよね。
ー水沢
男の人がちょっと構ってほしそうな雰囲気の時は、ちょっとだけ返信を変えますね。
こないだ「さみしい」と送られてきた時は、「なんかあった？話聞くよ」と返しました。
それでも、こちらから長文を送ることはないですね。
ー大沢
長文は相談したい相手の気持ちも削いでしまうからね。
彼から寂しいと言ってきた時に、
「私はいつだって味方だよ。あなたを支えていくからね」から始まってすごく長文を送ってしまう人がいるんだけど、それでは気持ちが重すぎて甘えたい気持ちも無くなってしまうよね。
お二人は少しテンションを抑えたLINEをされるんですね。それ以外に気をつけてることはありますか？
ー水沢
LINEの回数と文章量は相手に合わせるようにしています。
すぐには返さないと言いつつも、1日数回の方もいれば10回以上はLINEする方もいます。
あと、文章も一言で返してくる方にはこちらもできるだけシンプルに、長文で送ってくるような方には気持ち多めで返します。
それでも2〜３行ですけど。
ー後藤
LINEといっても、本質的には会話と変わらないからねぇ。
相槌しか打たない相手に一方的に話しかけてもコミュニケーションが成立しないのと一緒。
相手の負担にならない自然なやりとりをするためには、相手にペースを合わせることが上手くいくよね。
ー水沢
自然な会話になってるかどうかって大事ですよね。
彼とのLINEを続けるために毎回質問で送る方もいるけど、会話する中でずっと質問されてたら疲れちゃいますもんね。
ーお二人はLINEを返す頻度を下げたりテンションを抑えたりして、「彼が離れて行っちゃわないかな」と心配になることはありませんか？
ー後藤
ないよね。それぐらいでは離れていかないことを知ってるから。
むしろ、彼が私のことを考える時間が増えることでプラス要因しかないと思ってる。
ー水沢
そうですよね。
私が数時間LINEを返さないことで彼が「いつLINEを返してくるんだろう」と考えたとしたら、LINEを使って私のことを考えさせることに成功したといえます。
先日別れさせ工作を行っていた時に彼がすごく積極的に手をつないだり、ハグしてきたりしたんですけどその次の日の朝に不安そうなLINEが来たんです。
私はチャンスだと思って、昼過ぎまで返信をしませんでした。
「全然失礼なことしてないよ、私も嬉しかった」と返信すると、即座に「早く会いたい」と連絡きたんですよね。
ー後藤
数時間連絡が来なかったことで、「嫌われたかもしれない」という彼の不安は倍増されたんだろうね。
その分、返信来た時の喜びも増すよね。これぞ水沢マジックだね。
確かに気になる人からのLINEが数時間ぶりに来たら喜びも倍増ですね。
ー水沢
でも、これって私だからできることでもなくて、この記事を読んでくださる方にも取り入れられることだと思うんですよ。
これからずっと、LINEでの距離感を変えるっていうのは、ダイエットする時に「今から何も食べない！」っていってるのと同じくらい難しいことだと思うから
まず「今日の1通だけ！！」って決めて試してみるのもありだと思います。
ー後藤
そうだよね、それでもし彼に何か変化を感じることができたら、実感を持ってもう一度試してみようと思えるだろうし。あとたとえ１通でも数時間返信を我慢できたら、女性にとっても小さな自信になると思うんだよね。「私、我慢できた」って。
ー水沢
そういう自信ってすごく大事ですよね。一つの小さなきっかけから本当に別人みたいに変わって、素敵になる相談者さんもたくさん見てきましたし。
ちなみにお二人ってプライベートでも同じようなLINEテクニック使うんですか？
ー後藤
私は、別れさせ工作もプライベートもあんまり変わらないかも。
ー水沢
私は全然違います。プライベートは本当にだめだめちゃんなんで。
我慢できないし、とことん尽くしてあげたいし。別れさせ工作は”仕事”であって恋愛感情が全くないからこそできるテクニックでもある。
だから、独身女性の辛さもわかるし、我慢できない気持ちが痛いほど理解できるんですよ。
ー後藤
そもそも不倫経験も豊富だしね、水沢さん。
ー水沢
軽いトーンで暴露しないでください。（笑）
でも、不倫をしてきた経験で待つ側の辛さを知ってるから、みなさんには今日お伝えしたLINEテクニックを”ゲーム”だと思ってトライして欲しいんです。
色々考えすぎないで、”3時間LINEの返信我慢できたら私の勝ち“みたいな。
ー後藤
それは私もカウンセリングの時よく言うかも。「どうせ我慢するの辛いんだから思い切って楽しむ方向に考えてみようよ！」って。
水沢さんがプライベートダメダメなの意外でした。天性の小悪魔系だと思ってたんで。でも楽しむことって何事も大事かもしれないですね！
ー水沢
自分がダメダメだからこそ、悩んでる人の気持ちも分かるし本気でこの仕事をやれてるのかも。
どうせ同じ恋愛するなら、隙あらば楽しんでやる！くらいの気持ちでいて欲しいです。一人でそう考えるのが難しければ、私たちが一緒になってサポートというか盛り上げるお手伝いをしますからね！
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不倫中の独身女性が
彼に対して重くならずに、LINEで気持ちを伝える方法
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使い方や入手方法は、
【記事】ついに！！！不倫相談塾のLINEスタンプが完成しました。
をご覧ください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの？自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました！なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています！