不倫している人のお悩み共有広場

不倫相談塾

不倫相談だけは女友達にしてはいけない。

皆さんは不倫の悩みごとを誰かに相談していますか?

女性同士であれば気のおけない友人には、

あなたが既婚者と交際していることを打ち明けているかもしれませんね。

でも、、

不倫していることを言う分にはいいけれど

不倫の悩みだけはどんなに仲良しでも女友達には相談しては、いけないのです。

女性は共感力がとても強い

女性はただでさえ人の気持ちに共感する生き物です。

親しくない人でも共感・共鳴することができてしまいます。

ましてやそれが親しいあなたからの相談であれば、シンクロ率はさらに上がります。

でもその友人がどれだけ共感してくれたとしても、友人はあなたの彼と恋愛をしている訳ではありません。

友人はあなたから相談を受けたとき、「不倫で辛い。寂しい。苦しい。」ということ”だけ”に物凄くシンクロしてしまうのです。

その結果、友人から言われること。

「辛い恋愛はやめて欲しい。不倫から卒業して欲しい。」

と彼と別れるように勧めてきます。

友人と共鳴した結果、行き過ぎた行動を衝動的にとってしまう

友人からのアドバイスは、彼を略奪するためのアドバイスではなく、不倫をやめたくなるようなアドバイスや誘導になります。

友人との話に共感・共鳴したあなたは、「彼との関係をやめた方がいいんじゃないか。。。」と一時のシンクロによってそんな気持ちになり、「もう終わってもいい。最後になってもいいからぶつけてみよう」と彼にいきなり詰め寄ってしまう。

感覚的な話ですが少し時間が経つと友人と話したときに共感・共鳴した感情は落ち着いて来ます。

そして、「やっぱり彼のことが好きだ」と思い直して、彼に全てぶつけたことを後悔する。

こんな状況に陥ってしまった女性からの相談はこれまでにいくつも受けています。

彼を知らない、不倫を知らない方に相談しても状況は改善しない

あなたの友人を悪く言う訳ではないですが、不倫相談はやはり女性の友人にしてはいけません。



あなたが戸惑い、気持ちがぶれるだけです。

女性の友人度・親密度によるシンクロ率のメカニズムを知っておいてください。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!