既婚者がセフレを作る理由とセフレから脱却するためにあなたがするべきこと
FS HIROBAには、数年来彼と不倫関係にある人もいれば、最近付き合い始めたという方もいらっしゃいます。
そして中には、デートらしいデートもなく会えばHだけ「これってただのセフレ関係では?」と悩んでいる方も少なくありません。
既婚者とセフレ的な関係に陥ってしまっている女性に向けた記事をお送りします。
彼の心理や今の関係を脱却するために必要なことをお伝えします!
まずは既婚者がセフレを作りたくなる心理から解説します。
既婚者がセフレを作りたくなる理由TOP5
奥さんに性的な魅力を感じなくなった
結婚生活が長くなってくると奥さんに性的魅力を感じなくなりセックスレスに陥る夫婦が激増します。日本の夫婦は世界的に見てもセックスレス率が高いと言われています。
とはいえ、男性の性欲が尽きるわけではないのでどこかで発散しないといけません。
性欲を解消するためにセフレ関係を持つ男性が多いのです。
家庭で感じられない刺激が欲しい
セックスレスではなくても奥さんとのセックスに興奮が失われて惰性になっているという夫婦も少なくありません。
安定した家庭生活で失われがちな冒険と興奮を求め、セフレ関係に興味を持つ既婚者もいます。
費用をかけずセックスがしたい
性欲を満たすためだけなら風俗でも事足りる訳ですがやはり経済的負担が大きくなります。経済的な負担なく制欲を満たしたいという願望が、セフレ関係のもう一つの動機です。
セックスが終わったらすぐ帰ろうとするという場合は、これに当てはまるかもしれません。
家庭や仕事でのストレスを発散したい
日常のストレスから逃れるために、セフレとの関係を選ぶ既婚者もいます。精神的なリフレッシュやプレッシャーから解放されるために、非日常的でスリルのあるセフレという存在を求めるのです。
癒しが欲しい
日常の疲れや孤独感からの逃避として、セフレとの関係を求める既婚者もいます。心理的な安らぎを求めているため必ずしもセックスだけが目的ではありません。
セフレといっても彼女に近い存在といえるかもしれません。
このように、既婚者がセフレを作る理由は様々ありますが、その根底には制欲を満たしたいという共通点があります。
「会ってもHだけ」だと関係としては不安になりますよね。
ここからは、彼女ではなくセフレ的な付き合いをする男性心理をもう少し深ぼってみましょう
「会ってもHだけ」セフレ的な付き合いをする既婚者の彼の心理とは?
不倫、不倫じゃないは関係なく、男女関係を構築していく上で男性は「セックスしたい!セックスしたい!」という欲求から始まっている恋は少なくありません。
あからさまにセックスを求めていない(ように見える)男性でも 「この女性とセックスできるかどうか」は意識のどこかにはあるでしょう。
これは男という生き物の本能であり、セックスしたいという欲求の延長線上に離婚もあるため否定的になる必要はありません。
事実、大体男女関係は「セックスしたい」という思いをベースに始まっていると言えるのです。
つまり付き合いの側だけ見てしまえば、多くの既婚者男性はセフレ的な関係から付き合いをスタートさせようとするのです。
一方で、女性は男性を「セックスできるかどうか」ではなく「好きになれるかどうか」という男性とは違った観点から恋を始めようとします。セフレ的な関係とは真逆ですね。
男女の恋の始め方には大きな違いがあります。
ましてや不倫となれば、もちろん家庭で心が満たされない部分もあるでしょうが、それに加えて既婚者は「嫁じゃない女性とセックスしたい」という気持ちも少なからずあります。
最初から離婚を意識した恋愛をしようと考えている男性は少ないですし、【離婚する気がない】男性は特に
「できれば、セックスだけさせて欲しい(セフレまで淡白ではなく恋人っぽいことだけさせて欲しいが)」が正直な気持ちなのです。
セックス無しで精神的な繋がりを十分作り、その延長線上で肉体関係を持ったカップルであれば、そもそも「もしかしてこれってセフレ?」と不安になることもないと思いますが、正直そのようなカップルはごく稀です。
ですから、これって「ただの既婚者のセフレでは?」と考えている方。
全然心配する必要はないですし、これからの関わりあい方次第でセフレかも?という心配からは脱却できます。
既婚者とのセフレ的な関係、これって脱却できる?
結論から言うとできる人もいるし、できない人もいます。
ただ、大事なことは 「もしかしてこれ既婚者のセフレ?」と不安に感じるということは、セックスだけを求められているように感じているということで、女性のその勘はきっと当たっていることが多いということです。
そしてこの状態の彼は「できれば面倒なことは抜きにセックスだけさせてくれ」と思っています。こちらは感情をもって付き合っているのにセフレのように扱ってくることにむかつきますが、そこで彼の要望を完全にシャットアウトしてはいけません。
彼だってもちろん好意がないわけではないですから。
既婚者の彼の要望に応えつつ、プラスアルファの要素を取り入れられれば体だけの関係から脱却できます。
これってセフレ?既婚者の彼との関係性をジャッす7つの質問
既婚者の彼にとって自分はセフレなのでしょうか?彼女なのでしょうか?
これを見極めるための7つの質問を用意しました。
・普段のどうでもいい内容のメッセージは彼から来ない。またはそのようなメッセージを送ると返事がこない。
・「忙しい」「ちょっと立て込んでる」などのフレーズが多い。
・彼から当日にいきなり誘われる。
・デートっぽいことをしてくれない。
・彼の賢者タイムは超賢者タイム。
・あなたが気持ちよくなることはあまりせず、彼が気持ちいいだけの自分本位なSEX
・SEXが終わったらすぐ解散してしまう。
上記のうち3つ以上当てはまる方はセフレの疑いがあります。
そして残念ながら5つ以上該当する方は、いわゆる既婚者のセフレとして扱われている可能性が高いです。
もし、セフレに当てはまってしまった方は状況を変えなければいけません。このままではあなたが心から幸せになることは難しいでしょう。
一刻も早く関係性を変えるためのアクションをするか、彼と別れるかのどちらかを選んで行動を起こす必要があります。
既婚者とのセフレ的な関係から脱却するためにあなたがすべきこと
前述した「面倒なことは抜き」に「セックスだけさせてくれ」を適度に叶えながら「プラスアルファ」を取り入れることが重要です。
既婚者が求める「面倒なことは抜き」
面倒なことは抜きにしてセックスしたいと彼が思う、この面倒なこととは何でしょうか?
・この状態を話し合いしようとする。気持があるのかどうか確認しようとする。
・本気じゃないならもうやめたい。と言ったり、その数日後に撤回して謝ったりする。
・泣く。
・いじける。拗ねる。
こういった行動は彼にとって精神的に面倒なことです。
セックスどころかあなたとの関係性も終わりにしようと思われてしまうのでやめましょう。
既婚者が求める 「セックスだけさせてくれ」
セックスを禁止するわけではないですが全セックスを二つ返事で応じてはいけません。
お手軽なセックス(ホテル集合・終わったら即解散、自宅に立ち寄って30分でセックスして終わったらそそくさと帰宅、車の中でセックスだけ)はNGです。これはまさにセフレです。
「応じていいセックスは応じる。インスタントな安いセックスには応じない。」
この線引きをしていくことがとても重要です。
デートと生理が被らないか確認される人は要注意!
デートが決まったタイミングでそれとなく生理と被っていないか聞かれる人(聞かれる関係)は要注意!
はっきり言って女性に対して失礼すぎるしそれを平気で言える関係はまずいです。
生理痛とかメンタルの不安定さを心配する意味であれば全然OK!(むしろ優しい彼)ですが、
「その日セックスできる?出来ないなら別の日にしない?」という意味は完全にセフレ関係といわざるを得ません。
今の関係性に危機感を持ってください。
セックス以前に普段の接し方や交際内容に問題があります。すぐに問題点を洗い出して対策しましょう。
既婚者とのセフレから脱却するためにセックスに「プラスアルファ」を取り入れるとは?
一番分かり易いところで言うとセックスの前後には必ず何かしら会話があるはずです。
ここの会話の「質」を上げることもプラスアルファです。
主導権を握ってみる
セフレかも。と感じる人は言い方は悪いですが「彼にただヤラれてる」セックスをしてしまっている人が多いです。
「彼だけ楽しんでいる」「私は彼の性欲処理?」と感じているわけだから、「一緒に楽しんでいる」「私もすごく満たされた」と思えていない場合も。
受け身ではなく、責める側も試してみてください。
会話を楽しむ
今日の下着や今日のプレイに関する話などではなく、会っていなかった間どんなことがあったか。ですとかこんな大変なことが先日あったんだ。などセックスに関係のない話をしましょう。
「へー大変だったね。さ。セックスしよ」じゃなくて、そこの会話のキャッチボールの中で、あなたの考え方や知的な部分などを「魅せる」ことはできるはずです。
セックスする気満々で会ったけど、今日こんな会話が出来て意外に楽しかった。お互いに違う一面が見れた。そんな展開をさせることができれば、カラダの関係スタートでも関係が深くなってくるということもありえます。
「気持ちの良いセフレ的な存在」から「一緒に過ごすことが楽しい(プラスになる)相手」になることが大切なのです。
既婚者の彼との関係別に解説!セフレから脱却する3つの方法
1、曖昧な関係のまま1,2回SEXしてしまい、これって体の関係だけってこと?状態
これは不倫関係が始まったばかりの初期段階でしょう。
つい流れで・・・
その場の雰囲気で・・・
となってしまったケースでは、彼が「手に入れた〜!もう満足!」と思ってしまわないように、「私はまだ手に入り切っていないよ」と演出する必要があります。
例えば、彼から連絡あったときには、「ちゃちゃっとやらせて!」みたいなテンションなことも多いです。そのため、SEXだけできればいいような時間帯や当日の誘いは断りましょう。
「せめて飲みや食事の時間を作らないとこの子は来ない」と思わせることが大切です。もちろんSEX以外の時間は会っても大丈夫。
ただし、飲みや食事の後にも当然のごとく「行く?」みたいな雰囲気になった際には、「行かないw」とバッサリお断りしましょう。
キャラにもよるかもしれませんが、「1回Hできたからって次もチョロいとか思ってる??なめんなよ?この間はやっちゃったけど♡アハハ〜♪」くらいのテンションで颯爽と帰りましょう。
そうしたら「呼べば来るから抱いてやるか」と思っていた彼が「もう一回抱きてぇ」と切り替わる可能性大です。
きちんと改めてあなたに惚れ直させましょう。
2、もうすでに関係は2.3か月続いていて、体の関係だけってことなのか状態
会うことはすでに固定化している状況ですよね。このような場合はSEXする時間の前後などの他の部分であなたの良さやSEX以外の価値を知ってもらうことが大切です。
つまり、あなたとのSEX以外の時間も楽しいな、もっと一緒にいたいなと思わせることが必要なのです。一緒の趣味を見つけてみたり、今日一日起こったことを話してみたり。ちょっとしたことでいいんです。あなたと一緒にいるSEX以外の時間を楽しんでもらいましょう。
詳しくは後ほど紹介するカリキュラム『セフレ回避術』にも載っています。
3、もうすでに関係は6か月以上~続いていて、これって体の関係だけってことなのか状態
こちらも会うことは固定化している状況ですよね。そしてSEX以外の時間も楽しんでもらえるよう努力しつつ、とにかく「SEX」に振り切って沼らせる方法をご紹介します。
それは彼とエロ全開で接するという方法です。
関係が始まってから数か月経っている場合、SEXはだいたいパターン化していて、楽しむというより流れ作業になったり、女性側の反応もワンパターンになりがちです。
この状況を改善するには、
・少し違う雰囲気作りをする
・責める・受けるを逆転させる
・これまで見せたことないような積極性を取り入れる
など、「この間のは、相当エロかった…」と彼が後日思い出してしまうくらいの、ドエロイ時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、毎回やり過ぎるとそれがワンパターンになってしまうため、少しずつ小出しにすることも大切です。様々な方法を紹介しましたが、どの方法にも共通する大切なことは、「彼のマインドを変える」ということです。
彼が「あの子なら声かければSEXできるから…」と思っているのを
「アイツとしたい!抱きたい!(会いたい!)」と切り替えていくことが超重要です。
あなたに対する認識を「自分が呼べばきてくれる子」から「どうしてもあの子と会いたい!」に変えていきましょう。
冗談の様ですが、本気で言っていますし私たちはこの手法で多くの女性が既婚者を虜にしていくのを応援してきました。
既婚者の中で高い優先度のセックスをもっと高めることは、実は感情の高まりにもつながる。
そしてその先にセフレ的な関係の脱却の糸口があるのです。
カリキュラム『セフレ回避術』を是非読んでみてください!
私たちが用意する不倫の女性の悩みを解決する究極のカリキュラムの【第6章】 セフレ回避術が今回のお悩みにピッタリです。
セフレにならないためのテクニックをご紹介しています。
FS HIROBA特別料金で購入可能です、是非試してみてください!
【第6章】 セフレ回避術の詳細はこちら
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!