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離婚しない男の特徴とは?見分け方と動かす方法

離婚しない男の特徴

離婚について聞いてみると、今は離婚する気がないという「今はイメージしていない」と応える男性が多くいます。彼らは、離婚に関して本気になれば「やる人(出来る人)」と、いつまでも口だけで離婚する気がこれまでも(これからも)ない人に分けられます。

そのため、彼が【離婚するかしないか】だけを考えていても答えは出てきません。そうではなく、【その人の人間性として本気になればやる人なのかどうか】を見るべきです。

それは普段の様子から判断することができます。

離婚しない男=どういう状況になっても離婚をそもそも考える気がない人

・なんでも責任転嫁し「自分は悪くない」という考え方の人
・何に対しても向き合うことを嫌い、「面倒であれば関与しない。関わらない」という考え方の人
・どんなに必要だとしても地味な作業や面倒な作業は徹底してやらない人

上記3つのどれかに当てはまる人は、どのような状況になっても離婚を考えてくれない可能性があります。離婚ということだけではなく、違うカテゴリや仕事などの視点で見たときに「この人大丈夫かな…本当に信用できるかな」と感じる場合、その感覚は正しいことがほとんどです。基本的に彼らは「離婚しない人」つまり「離婚するする詐欺」です。

対して、本人のスイッチさえ入れば面倒でも行動できる人なら、スイッチの押し方次第(略奪カリキュラムにある流れ)で状況が好転していくでしょう。しかし、そもそも「スイッチが入らない。入れる気がない。スイッチを入れて頑張るという概念がない。」というタイプの場合は、その人間性からてこ入れする必要があるので離婚までにかなり時間がかかってしまうのです。

この人間性的に問題がある人に多い考え方は、「(自分に都合の悪い話は)逃げて終わりたい」ということです。

プレッシャーから逃げた結果、不倫のプレッシャーからも結局逃げる

嫁にプレッシャーをかけられた結果逃げ場としての彼女を作り、彼女にプレッシャーをかけられれば、そこからもまた逃げてしまう。そういった人なので、真剣に離婚を考えないのです。こういった人は「今までなんだかんだ逃げて来られた」実績があるため、逃げ癖がついています。「こうやって逃げればいいんだ」という学習をしているのです。

こういったダメ男さんの場合逃がせば「しめしめ。」と思い、かと言って逃がさず追い詰めてしまえば、それもそれで居心地が悪くなりあなたと距離を取ろうとします。ダメ男さんは都合が悪くなると「でも」「だって」と何か表面的な言い訳をして、女性が「そっか…そうだよね」と納得する流れを作りたがります。そのため、男性から「でも○○○○が」というフレーズが出たら、「そこの問題がなかったとしたらどうしたい?」などと一旦先の話をイメージさせることが必要です。ただし、男性を鬼のように詰めるという意味ではなく、彼の物差しで話が止まってしまう、逃げてしまうエリアからまずはもう一歩先の話が出来るように誘導してあげるイメージです。

こういった男性は「離婚しない=現状維持=これが一番ラク」だと思っているため、少し先のイメージをさせることで「もしかして別の選択肢の方が楽しいのかも?幸せなのかも?(場合によっては「もっとラクなのかも?」と思わせてもいいケースもあります)」と思わせて、「このままが一番いいんだもん」という概念を少しずつ切り崩すことができるのです。

離婚しない男を変える方法

FS HIROBAでは、離婚しない男を本気にさせるためのカリキュラムを開発しました。


【第8章】彼は本気?本気じゃない?とにかく本気にさせたい」です。こちらはFS HIROBA特別料金で購入することができます。

この第8章では、彼からの愛情度を正しく理解し、もっと本気にさせるための方法を学ぶことができます。彼から本当に愛されているのか、不安に感じることもありますよね。そんな時にどのような行動を行えばよいのか、この章を読めば知ることができます。

・家族の話をしてくる彼の心理
・彼の愛情度は高い?低い?診断
・彼を本気にさせる方法

などなど役立つ情報が盛りだくさんです。

なかなか離婚してくれない彼に悩んでいる方に特におすすめですので、ぜひご一読ください。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!