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【FS HIROBAカウンセラー紹介】水沢 翔子〜的確なアドバイスの裏にある、圧倒的な経験値〜

2023年5月29日

FS HIROBAには多くの不倫の悩みを解決に導いてきたカウンセラーが所属しています。
電話相談や、赤ペン先生、FSラジオなど色んな所でカウンセラーと接する機会はあるかと思いますが、その人となりはあまり知られていません。

そこでFS HIROBAのカウンセラーを紹介していくインタビュー記事をお届けします。

第三弾はFSラジオでもおなじみFS HIROBAの看板カウンセラー水沢さんの登場です!

データ収集が趣味だった学生時代

──今日は相談者の皆さんが知りたいであろう「水沢翔子」の過去を暴きに来ました。
どうしたらこんな恋愛マスターが生まれるのか、過去に何があったのか、などなど皆さんの知りたいことは山ほどあるだろうと。語り尽くせないのはわかっておりますが、学生時代や生い立ちから少しだけお話しいただけますでしょうか。

水沢:恋愛マスターって恥ずかしいです。(笑)
まず私は、本当の「好き」って何だろう…っていうのをずっと探求している子供でした。私の育った環境は少し変わっていて、子供の頃から大人の恋愛を間近で見てきました。誰かと付き合ったり別れたり。その度に「好き」とか「愛」だとかって言ってるけど、結局別れたりするじゃんって。好きってなんなんだろうって。

きっと私は、永遠にその人だけを好きでいる、なんてことが本当にあるの!?という疑問を抱きながら、色んな恋愛のケースや人の感情を知りたくて知りたくて仕方がなかったんだと思うんです。今まで付き合ってきた人数は明かしませんが、自分も元々恋愛体質で、同時に私ってどこまで通用するんだろうと自分を試してみたかったというのもあって。

学生時代、学校ってその時その時で誰もが憧れる先輩っていますよね。そういう人をターゲットにして、何をしたらこの人はこっちを振り向いてくれるだろうとか、私のものになるだろうかとか。上下関係、しがらみをスルスルっと抜けて女の先輩たちを横目にアイドルみたいにモテモテな先輩と付き合ってみたり。

「あ…、この人…。こんなこと言うと二股しちゃうんだ。」
「こうやって攻めると結局のところ別れてくれるのね。」

と、アプローチの方法だったりそれによって返ってくる反応をデータとして頭の中に蓄積していました。ターゲットの男性だけじゃなく、彼女として付き合っている人のリアクションも同時に。浮気する側だけではなく、された側はどうするんだろうというのも観察していました。

地元は田舎だったのですが、ヒッチハイクして車を止めて、乗っている男の人に声をかけてみたり、全く知らない人に話しかけて、果たしてそこから恋愛に発展するのかどうかを試したり、そんなことを楽しんでやっていましたね。

全ては研究と思ってやっていたので、ちょっと変わってるかもしれません。

好奇心は大人になってからも止まらない

──そうやって今の水沢さんが作られていったんですね。
そんな水沢さんは、これまでどんな職業を選んできたのですか?辿ってきた歩みがとても気になるところなのですが。

水沢:自分の知らない世界を見てみたいっていう気持ちが強かったから、色々やりましたよ。とにかく好奇心が旺盛だったの。飲食店とかだったら仕事内容って大体わかるじゃないですか。だから逆によくわからない仕事に飛び込んだりもしましたね。
やってみて面白かったのは「女装屋さん」とかかなぁ。
男の人がお客さんで、下着から選んであげて、着るものを全てトータルコーディネートして、メイクまでしてあげるのね。男性を可愛くしてあげる仕事。

あとは自分の恋愛データを使って何かできないかな、というのはずっと考えていたから、自分でホームページを作って恋愛カウンセラーもやっていました。電話と対面で。本格的な恋愛相談はその頃からですね。

それから、またちょっと変わった路線で言うとTVのお仕事もしていました。周りの友達が「絶対、翔子なら出れる!」って口を揃えて言うから、某恋愛番組に応募して一時期レギュラーで出てたりとか。もうネタならいくらでもありますからね。「研究データ」が!(笑)

恋愛のことを扱うのは私に向いていると思っていたし、好きだからそういう仕事がしたかったんです。それで、TVの仕事を引退したあとに、裏方として恋愛にまつわる仕事をできないものかと考えていたら、ちょうど登録制の工作員の募集があったんです。ここ、アクアグローバルサポートで。

自分が経験してきた恋愛パターンだから説得力がある

──工作員としての応募だったということは、はじめから依頼者さんの「担当」に付いていたわけではないのですか?

水沢:当初は工作員としての仕事だけ。
依頼者さんの相談を直に聞いたり、プロジェクトを任されるようになったのは、正式に社員になってから。その頃は、旦那さんが浮気してるから相手と別れさせてほしいという依頼が多かったですね。

もちろん相談は色んなパターンがありますよ。ありますけど、私の人生を通して見てきた恋愛の数はその辺の人には負けない自信がありますから、どんなケースでも私の過去の経験に当てはまる事例があるんです。だから自然にアドバイスが出てくる。「研究データ」の引き出しのどれかが該当するんです。

全部が全部、私の経験すべての恋愛が成功してきたわけではありません。
だから可能性の低いパターンも、上手くいくパターンもわかる。略奪しようとしたけど、どうも上手くいかないとか、状況を聞けばどのくらいの期間でフェードアウトしてしまうとか、実体験で見てきましたから、大体想像ができます。それに今も工作員として現場に出ているから、私の中の引き出しは増え続けてる。

──そんな…先のことまで推測できるんですか!?では相談は早ければ早いに越したことはないということですか?

水沢:私の助言が本当に言われた通りになったって、よく言われるの。依頼者さんや相談者さんにびっくりされるんだけどね。それは私が通ってきた道だから、実体験で想定ができるわけ。

確かに相談は早い方が、打つ手も選択肢を考えられる。でもまずは自分で考えてみることも、とても重要なことだから、それをした上でモヤモヤが残っているなら、一回電話欲しいですよね。

遊びと可愛さが入り混じった、水沢オリジナルのアドバイス

──最後に、水沢さんが相談を受ける上で心掛けていることがあれば教えてください。

水沢:こういうこと試してみたら?というアドバイスには可愛い遊び心を入れること。
例えば、同じ職場に不倫している相手がいて、話しかけたいけど周りの目があるから声をかけられない。でも休憩中、同じ場所で出くわしたりすれ違ったりして、いつも相手が立ち寄る場所はわかってる。
そんなケースだったら、例えばそのいつもの場所にこっそり差し入れを置いておいて、
「今日は隠しておいたものがあるの!」ってメッセージを入れたりね。気になって絶対見に行くでしょ!そこにチョコレートか何かわからないけど、ちょっとしたものがあって、宝探しみたいで楽しい。次はまた違う場所になっていて、相手の喜びそうなものが選んであるの。

──仕事中にそんなキュンキュンイベントがあったらすごく楽しくてたまらない・・・

水沢:不倫や恋愛相談でのアドバイスって、「気持ちを抑えて我慢しなさい」っていうものばっかりじゃ続かないし辛いししんどい。こういった面白い、それでいてキュンとさせてしまうような発想を入れるのは、ちょっとしたこだわりです!

──ありがとうございました!

担当インタビュアーより

次から次に出てくる水沢さんの経験談はいくら聞いても聞き飽きません。
例え話が上手な話口調は、第三者目線をわかりやすく説明してくれるのだろうと想像がつきました。今回の記事では書ききれませんでしたが、これだけの恋愛を乗り越えてきているだけあってとてもたくましい女性。自分にだけではなく、人の立場でも。それが情に厚い一面を生んでいるのだろうと感じました。この記事を最後まで読まれた方、安心して電話をかけてみてください。

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恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!