不倫している人のお悩み共有広場

不倫相談塾

答えはOOOにあり?セフレにならないセックス術 後編

2021年9月9日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。

前回更新した「セフレにならないセックス術 前編」。
早速反響があり、やはり肉体関係に関する悩みを持っている方は多いと感じております。
不倫相談塾では、他の人には聞けない肉体関係の悩みを解決できるような記事もお届けしていけたらと考えています。

さて、前回お伝えしたことを要約すると

男性に流されるままに行動してしまうと、自分の意のままに動く相手という認識をされてしまうため、セックスだけの関係に陥りやすい

というお話をしました。

とはいえ、男性は前回話した通り、肉体的充足をセックスに求めているわけですから女性に要求をしていきます。
そのときどんな受け答えをすればセフレにならない付き合い方ができるのでしょうか。

セフレにならないための受け答え

例えばの話をします。
男性から「今からセックスしない」と言われる、もしくはそういう雰囲気になったとします。
でも最近会うたびセックスしているので、今日は避けたいとあなたは思っています。
さて、どんなリアクションをしますか?

やっぱり受け入れる

これは絶対ダメです。
まさに、自分がセックスしたいときにできる女性というイメージを相手に与えてしまいますから。
セフレではなく、気持ちで繋がった関係になるためには、Yesを言ってはいけません。

拒否する

これも、受け入れるよりは良いですが、好ましくはありません。
拒絶されてしまうと、彼の気持ちが少し逸れてしまうかもしれません。
また、あなたへのアプローチが少し弱くなり、二人の間に若干の距離が開いてしまう可能性もあります。

拒否するでも、受け入れるでもない

私たちが考える、体だけの関係にならずでも相手の気を引きつける方法をお伝えします。
それは、”いい感じで濁すこと”です。
拒否するでもなく、前面に受け入れるわけでもない言葉はこれです。

「えぇーー。」

文面だとニュアンスを伝えるのが難しいですが、嫌そうに言うのではなくちょっと含み笑いをしたように言ってください。
そして、そのあと続けるのは、
「今度OOだったらね。」です。

この内容は、「今度改めてね」「休みの日にしようよ」でも構いません。
拒否されたのではなく、タイミングが合わなかったと男性は認識するので「なんで断るんだ!」と思うひとはまずいないでしょう。

そして同時に男性が潜在的に思うこと。

自分の思い通りにはいかない女性だ

これが一番大事なんです。

最後の一手

彼を完全にコントロールするためには、もう一手必要です。
それは、彼が誘ってきたタイミングじゃないときにあなたから誘うのです。
雰囲気を作るだけでも構いません。

一度はやんわりといなした彼の要求を別のタイミングで満たしてあげると「ありがとう」と好意的に受け取られます。
もちろん、彼からそういた要求がないのにあなたからぐいぐい誘うことはよくありません。
「ありがとう」ではなく、「セックスが好きな子なのかな」とか「他の人にもこうなのかな」と男性が一歩引いてしまう原因になります。

同じ行動を取ってもタイミングひとつで相手の受け取り方は大きく変わってくることを頭に入れておいてください。

セフレにならないセックス術まとめ

1、女性は精神的欲求を満たすためにセックスをするが、男性は肉体的欲求を満たすためにセックスをしたがる
2、男性の求めることをただ受け入れてしまうと、簡単にセフレ化してしまう
3、受け入れるでも、拒否するでもなく「可能性を持たせていなす」ことが大切
4、相手の求めた時じゃないタイミングで彼の欲求を満たしてあげる
5、彼の喜びも最大化でき、あなたを”意のままに動く女性”だと思わなくなる

相手の要求を受け入れ続けてしまったきた方へ

現時点で既に彼の求めるまま応えてきてしまったという方が、セフレに近い関係から脱却する方法があります。
私たち別れさせ屋だからこそ伝えられる方法です。
その方法は次回更新します。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!