7日間で不倫相手の気を引く究極の連絡テクニック 前編
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
今日は、不倫相手との正しい距離の置き方についてお話ししたいと思います。
今までも、不倫相手の気をこちらに惹きつけるための方法として”距離を置く“ことの重要性をお話ししてきました。
ですが、どのように距離を置いたらいいのかについては深く言及していなかったため、
「このサイトを見て、距離を置いてみたのですが我慢できなくてこちらから連絡してしまいました。」ですとか、「何日ぐらい距離をおけばいいのでしょうか。」
という当サイトへのご相談が多く見受けられるようになりました。
相手との距離感(毎日顔を合わせるのか)や現在の関係性によっても具体的な距離の置き方は変わってきますので、仮の設定を設けてお伝えしていきます。
設定 | 不倫相手 | 連絡頻度 | 関係性 |
独身女性 | 会社の同僚 | 毎日 | ・相手からの連絡が滞りがち ・相手が冷め気味 |
不倫相手と距離を置く前に
不倫相手との関係が下り坂になっていると感じているあなたへ。
今必要なことは、自分から連絡しすぎないことだと分かっている方は多いのではないでしょうか?
それなのに、連絡をやめようと思ってもなかなか踏ん切りがつかない。なぜならば、不倫相手の自分に対する愛情に自信がないからです。
でも考えてみてください。
このまま彼との関係性が悪化していく一方だとしたら。
今日より明日、明日より明後日の方が関係を改善することが難しくなるのではないですか?
もう関係を修復できない状況になってしまう前に、一歩踏み出して行動してみましょう。
それでは、距離を置くシミュレーションを始めます。
ー1日目ー
まず分かっていて欲しいことは、距離を置き始めて1日目、2日目が最もつらいということです。
ファスティングダイエットをやったことがある方ならわかるかもしれません。
1日目、2日目は暇さえあれば、食べ物のことを考えてしまいますよね。
でも3日目になるとふっと気持ちが軽くなって、「あれ?意外と食べなくても大丈夫。」という瞬間を迎えます。
それと同じで、この辛さはずっとは続く訳ではないと思っていてください。
とはいっても、毎日続けている連絡を辞めなくてはいけない訳ですから禁断症状の様な行動が出てしまっても無理はありません。
例えば、何度も携帯を見てしまったり、無意識にメールを打ち始めてしまったり。
距離を置くに当たって、この禁断症状は必ず来ると思っていてください。
禁断症状が出ると分かっているだけで大分我慢しやすくなります。
また、さらに我慢しやすくなるために彼に関係する一切のものに目を触れないようにすることも一つです。
同僚などで同じ空間にいなければいけない場合は、できるだけ顔を合わせないようにしましょう。
この日は、余計なことを考えないようにできるだけ早く寝ることをオススメします。
寝不足は精神的にもよくありませんからね。
ー2日目ー
魔の2日目がやってきました。
実は一番精神的にきついのは、2日目なのです。
1日目は覚悟を持って距離を開けていますから意外と耐えられる方が多いですが、夜が明けて朝を迎えると絶望的な気分になります。
1日連絡を取っていないことに対する違和感を感じるでしょう。
ルーティーンが崩れるだけで体調に異変を感じる方もいるかもしれません。
そして何より、こんな考えが頭を支配し始めます。
「このまま関係が終わってしまったらどうしよう。連絡しないで終わるくらいだったら、連絡して嫌われた方がいい。」
今まで経験したことのない恐怖感ですからそう考えても仕方ないです。
でも、待ってください。
確かにあなたにとっては絶望的な1日でした。
でも不倫相手は何も思っていないかもしれません。
今のあなたにとっては、1日連絡しなくても気にされないことが問題なのです。
“気にならない”存在から”気になる”存在に変わるために距離を置いているのですから、連絡したくなる気持ちをぐっと踏みとどめてください。
2日目は、1日目よりも精神的に辛いのであらかじめ予定を入れておきましょう。
オススメは映画館です。
なぜなら強制的に携帯に触らない時間を作れるからです。それ以外でも、気がまぎれることならなんでも構いません。
ですが、お酒は飲まないようにしてください。
お酒が進むと、不倫相手のことを考えてしまいますし、酔った勢いで連絡してしまいますのでNGです。
ー3日目ー
魔の2日目をなんとかやり過ごしましたね。
まだまだ辛いという方もいると思いますが、少し冷静になりはじめる方もいるかもしれません。
冷静になってくると、自分のことを客観的に見れるようになってきます。
「つらいつらいつらい・・・」と思っていたものが、
「まぁ、今はそういう時期だしね。」くらいに思えてきたら次のステップに進んだといえます。
ですが、冷静になってくると次の感情が沸き起こってくるのです。
「なんで2日も連絡してないのに何にも言ってこないの?」
会社などで普通に過ごしている、また笑っている彼を見ると腹が立ってくるでしょう。くれぐれもそこで怒りのメールなど送ってはいけませんよ。
怒りの感情が出てくることはいいことであり、無理に打ち消す必要はありません。
むしろ、彼に対する感情に冷静に耳を傾ける時間をとりましょう。
最初の2日間は彼のことを考えることはNGですが、3日目に心のストッパーを少し解除してあげましょう。
今あなたの心にある感情は何でしょうか?
むかつく。
つらい。
不安。
やっぱり好き。
プラス、マイナスどちらの感情が多くを占めていますか?
彼に対して込み上げてくるその感情にしっかり名前をつけてあげましょう。
「そんなに好きじゃなかったのかも」
意外に冷静な自分に驚くと共に気持ちが冷めてくる方もいます。
毎日連絡を取ったり、彼のことを考えていると本心と向き合わなくなるものです。
距離を置くことで、考えてもみなかった本心が見えてくることがあります。
ここでの注意点は、自分の想いを紙とかには書かないほうがいいです。
あんまり真剣に捉えすぎないで、自然に湧き上がる感情を「へぇ~」と受け流すぐらいにしてください。
そして、「連絡取らなくても耐えられた!この勢いで連絡先を消しちゃおう!」と考える方もいるのですが、
それは一時の感情で後で後悔するかもしれませんから何も行動しないほうがいいです。
あくまで自分の本心に静かに耳を傾けるステップなので、
連絡を取らない以外は何も行動しないようにしてくださいね。
さて、これで3日目まで終了しました。
ここまでは不倫相手は登場せず、あなただけの中で完結するお話でしたね。
4日目以降になると、いよいよ不倫相手の心境にも変化が見え始めます。
次回は4日目以降の距離の置き方についてお伝えします。
→続き「7日間で不倫相手の気を引く究極の連絡テクニック 後編」はこちら
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!