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恋愛における“重い女”の基準って何? 気になるあなたのセルフチェックも!

恋愛において「重い」という表現はよく聞かれます。重い発言、重い行動、そして重い女など、様々な「重い」がありますよね。特に、「重い女」という表現はあまり良いイメージを伴わないので、「自分がそうかも……」と思い当たる方はドキッとするかもしれません。しかし、重いと感じられてしまう理由や、なぜ自分がそうなってしまうのかを理解している方は意外と少ないものです。自分のことをなんとなく「重い」と理解していても、行動を変えられない女性が多いことは、そんな理由からではないでしょうか。そこで今回は、恋愛における”重い”をわかりやすく解説していきます。

恋愛における重い女ってどういう女性?

重いと感じられる女性を一言で言うと、「相手のことを想っている」と見せかけて、「自分の不安を相手に解消してもらうことを優先する人」です。

アクションを要求され続けると、人は重いと感じるものです。わかりやすく言うと、あなたが毎日「愛しているよ」と言うだけであれば、アクションは求めていないのでギリギリ重いには入りません。しかし、あなたが、「愛しているよ、あなたは?」と毎日言うと、相手(彼)は「愛している」と自分も言うことを求められていることになるので、重く感じてしまいます。

自分の「構って欲しい」を優先させて、相手に行動・言動などのアクションを要求することが重い女性の共通点です。付き合い始めは、アクションを求められることを相手も嬉しいと感じるかもしれませんが、徐々に答えられない・苦痛だなと感じるようになると、やがて相手の気持ちが離れてしまいます。

自分が重い女かどうか判定するチェック項目

重い女性に共通する項目を上げてみました。

6つ中5つ以上当てはまっていたら、重い女性と言えるでしょう。

3つ以上当てはまる方は、常に重い女性ではなくても相手次第では重い行動を起こしがちなので気をつける必要があります。

1、恋をすると生活の全てが恋愛一色になる

2、相手の全てを知りたい

3、ネガティブ思考

4、捨てたられたら/嫌われたらどうしようという不安をいつも感じている

5、自分に自信がない

6、恋愛において「普通はこうでしょ」と型にはめたがる

いかがでしたか。

チェックがたくさんついてしまった女性は、自分が“重い女”だと知り、がっかりしているかもしれません。しかし、重い女性から脱却できないわけではもちろんありません。

脱・重い女を目指して今日から考え方を切り替えていきましょう。

重い女を脱却する方法

厳しい言い方になりますが、重い女性には、「自分の幸せや辛さ、しんどさを彼と共有したい。そして、マイナスなものは一緒に背負って欲しい」という考えが根底にあると思います。

仮に自分が大きな石を背負っているとして、その石を、「もう無理。しんどいからあなたが持って」と彼の背中にいきなり丸投げすれば、彼は「無理無理!」と逃げ出してしまうか、あるいは潰れてしまうことになります。

理想的なのは、大きな石をどうやったら向こうまで運べるかを一緒に考えることです。人によって

「一緒に運ぼう」

「一回砕いて、細かくしてお互い持てる量で往復しよう」

「1メートル毎に交代で運ぼう」

など、色々な方法が見出せるはずです。

その結果、二人で一緒に運べたという事実が、お互いの関係性をより強いものにします。また、男性にとってはただ感情をぶつけられると戸惑いますが、課題を解決する方法を一緒に考えることは苦痛にはなりづらいものです。

つまり、不安を彼に見せてはいけないのではなく、無責任にぶつけるのではなく不安な気持ちを見せた上で、解決するための方法を一緒に考えることで自分の感情を理性的に解決する癖をつけるのです。

重い女になるな、不安を感じても彼にぶつけるな、ではなく、重い女になりそうなくらい不安を感じたり、自分で解消できない問題を抱えて彼に丸投げしそうになったりした時に、それを彼とうまく分担し協力体制を作るために、「どう彼に伝えるか」という“伝え方”に着目すべきです。

そのように客観的な視点で物事を考えられれば、その時はもはや「重い女」ではありません。きっと「重い女」を脱却しているはずです。

それでも感情的になってしまいそうな時は、アンサーズで吐き出してください

そうは言っても、理性的に感情を押しとどめられない時もあるかと思います。もし、抑えきれずに感情を彼にぶつけてしまうと「重い女」に逆戻りしてしまいます。

そのような時は、彼ではなくアンサーズのカウンセラーに吐き出して気持ちを整えましょう。

以下よりご覧ください。
https://www.zctp.com/

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!