不倫相手との最適なLINE頻度〜夜編〜
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
前回から不倫相手との最適なLINE(ライン)の頻度についてお伝えしています。
不倫相手との最適なLINE頻度
前回の記事をまとめます
会えない寂しさをLINEにぶつけると、ついついこちらから送りすぎてしまったり、相手が返しづらい状況に陥ってしまいます。
LINEは「r連絡手段」 +「コミュニケーションを楽しむツール」くらいに捉えて、時にこちらで会話をストップさせるくらいの余裕を持つことが大切です。
既読のまま放置しておくくらいの距離感でちょうど良いです。
さて、今回は夜(仕事が終わった後)にどんなLINEをするのがいいかお伝えしたいと思います。
根本的には前回お伝えした朝編と変わらないです。
仕事が終わった後にするLINE例
今回の設定は、「仕事が終わった後にLINEしてみたら、不倫相手の体調が悪かった時」です。
LINEやりとり1
LINEやりとり2
LINEやりとり1
まずこちらのLINEについてみてみましょう。
冒頭のLINEは問題ありませんが不倫相手の
「なんかちょっと風邪っぽいんだよね。」
からが要注意です。まず、一方的にLINEを送ってしまっています。相手もこんな矢継ぎ早にLINEが送られてきたら返信するのに二の足を踏んでしまいます。心配している気持ちはわかるのですが、ちょっと過剰に伝えすぎて「心配しているアピール」と取られてしまうこともります。
LINEはコミュニケーションツールなので、一つの発言に一つ返すということを徹底したほうがスムーズにやり取りが進みます。。
この何通も送ってしまうことで、相手の返信がスタンプのみになっていますね。
またそれに対して、「早く治して栄養あるもの食べに行こう♡」と自分の会いたいという気持ちが見えてしまっています。
LINEやりとり2
LINEやりとり1に対して、こちらは会話がとてもスムーズですよね。こちらから一方的に送っているわけではないので相手もスタンプではなく、言葉で返してくれています。そして、このやりとりで一番いい部分は最後の
「今日は無理せず早く帰って休みなよ。」
という部分です。不倫相手の男性からすると「奥さんのいる家に早く帰って」と言うということは本当に心配してくれているんだなあと伝わりますよね。
普通は「奥さん」やそれを想起させる「家」という単語は二人の間で積極的に使う言葉ではないと思います。
だからこそ、女性側からのこういう発言に男性はすごく思いやりと器の大きさを感じるのです。
いかがでしたか?
今回はこちらで設定をもうけた特別なシチュエーションではありますが、根本的なところは普段も全く変わりません。
こちらから連続でLINEを送らない
会いたいという気持ちを前面に押し出しすぎない
この2点に気をつけてやりとりしてもらうだけでも、不倫相手との関係性に変化を及ぼすことが可能です。
以前、アクアにこられた相談者さんは「不倫相手から連絡があまり返ってこない」というお悩みをお持ちでした。
不倫相手とはLINEでやりとりしていたのですが、その相談者さんのLINEはまさに今回の記事お伝えしたやりとり1状態になっていました。
相談者さんからの一方的なLINEが続き(多い時で10件ほども!)たまに返ってくるという状態です。
そこで今回お伝えしたLINE術を実践してもらったところ、1週間ほどで返信が1日3通ほど返ってくるようになりました。
それまでは2日に1通だったので大幅な変化です。
皆さんも、もし自分から連絡しすぎているかもと思った時は連絡を我慢してみてください。
相手が「そういえばLINE頻度が減ったな」と思わせられたら、状況は少し改善します。
もし個別のやりとりを教えて欲しいということでしたら、一度当サイト宛にメールをください。
アドバイスをさせていただきます。
不倫相談塾プロデュース!オリジナルLINEアカウント作りました! ※2018年8月更新
不倫中の独身女性が
彼に対して重くならずに、LINEで気持ちを伝える方法
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使い方や入手方法は、
【記事】ついに!!!不倫相談塾のLINEスタンプが完成しました。
をご覧ください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!