不倫相手との最適なLINE頻度と彼が返したくなる魔法のLINE
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
先月、不倫相手を惹きつけるLINE術を更新したところ大きな反響をいただきました。
それだけ不倫にとって（恋愛にとって）LINEが必須アイテムになっているということです。
前回はLINEでオススメの温度感についてお伝えしましたが、
今回は1日の中でのおすすめのLINE頻度や朝・昼・晩ごとのやり取りをお伝えしたいと思います。
LINEは愛の伝達手段？
最適なLINE頻度やオススメのやり取りについてお話しする前に、LINEについて考えてみたいと思います。
一般的な恋愛に比べて、不倫の方がLINEの使用頻度は高いことが多いです。
なぜなら、会うことや電話をすることに制約があるから、LINEで彼との繋がりを確かめたいという気持ちはよく分かります。
ですが、LINEで愛情表現を行なったり、頻繁に連絡を取り合うのは付き合って最初の方はいいですが、段々彼からの返信が遅くなってくることが多く、それが女性の悩みのタネになっていることが本当に多いです。
LINEは続けるものではなく、続くもの
私たちが運営している電話相談サービス『ANSWERS』にも彼とのLINE頻度に悩む女性からの相談は本当に多くを占めます。
「彼からの返信頻度が下がっている」
「返信が来てもつれない・・・」
この記事を読んでくださっている方も、
「どうしたら彼とのLINE頻度を増やせるか」あるいは
「彼との最適なLINE頻度はどれくらいなのか」悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
あえて言います。
彼との”正しい”LINE頻度というのは存在しません。
そして、LINEはテクニックを駆使して続けるものでもありません。
この記事で一番伝えたいことは、
LINEは続けるものではなく、続くものです。
なんとか彼に返させるのではなく、
相手が返したくなるのは笑ってしまうようなLINEを送れるようになっていただきたいのです。
彼を笑わせるLINEはすごくハードルが高い
彼が思わず笑って返してしまうLINE！？
正直ハードル高すぎですよね。笑
いきなり大喜利のようなLINEを送られても彼も戸惑うでしょう。
不倫相談塾から皆さんに提案する、彼が思わず食いつくLINE術をお伝えします。
例えば、
「KST〜」
と送ってみてください。
「え？なに？」と返ってくるでしょう。
種明かしすると「今日も仕事疲れた」です。笑
無理にボケるのは大変です。ですが略字で送るだけでこれはどういう意味だろうと彼も想像するでしょう。これはどういう意味だろうと想像するだけで楽しくなるでしょう。
2人だけの楽しみが増えて、LINEが楽しくなると思います。
ぜひ試してみてください！
本題に戻りましょう、LINEの適正頻度はどれくらい？
好きなときに会えないあなたにとって、LINEはとても重要なツールです。
彼の今日を知り、自分の今日を伝える生命線のようなものかもしれません。
それだけに相手からのLINEの返信が少なくなると気持ちが焦ります。
不倫の相談に来られる方のLINEのやりとりを見せてもらうと、一方的に何通も送っている方が少なくありません。
そんな方には２つのことをお話しします。
LINEの量＝愛情の量ではありません。
よくLINEのやりとりの量で相手の愛情を図ろうとする方がいます。
だから途切れないように送り続けてしまう。これは逆効果です。LINEのやりとりの回数で不倫相手の愛情の量は決まらないので、相手のLINEに無理に返信して続けることはないですよ。
既読を恐れないでください。
LINEの画面を開いてみてください。
もし一連のやりとりが、いつもあなたで終わっていたら黄色信号です。
以前、「相手の返信でやりとりを終わらせるのが怖いから、返ってこなくなるまでLINEを送ってしまう。」という女性がいました。
つまり自分が既読スルーできないから、相手から既読スルーされるまで返し続けてしまうということです。
安心してください。不倫相手はあなたが既読スルーをしてもさして気にしていません。
むしろ自分からやりとりを終わらせるくらいの気持ちの余裕があった方が不倫関係は続けやすいともいえます。
LINEのやりとり：朝編
さていよいよ、1日の中でのLINEのやりとりの内容に踏み込んでいきます。
みなさん不倫相手と毎朝LINEをしていますか？
今から２つのLINEのやりとりを見ていただきます。
LINEやりとり１
LINEやりとり２
このやりとりは実際の相談者様のLINEを踏まえています。
いかがですか？
LINEやりとり１について
率直に言うと、これは良くないLINEの例です。
おそらくこの方は相手にLINEを送ることが毎朝のルーティーンになっているようですね。立て続けにLINEを送ってしまっているので、会話というより日記のようになってしまっています。そして朝はバタバタしている人が多いので、立て続けにLINEが来ると負担に思ってしまう人もいるでしょう。そして不倫相手の「じめじめしてやだね〜」というLINEにまたこれでもかとばかりに食いついてしまっています。
相手の返信のテンションから察するに、これ以上LINEを続ける気はないように思えます。
ですから、相手の返信に対しては「返さない」or「スタンプで終わらせる」くらいで丁度良いのです。
LINEやりとり２について
こちらのLINEは毎朝のルーティーンではなく、「不倫相手にとって大事な日だから」LINEしたという感じですね。
立て続けに送っていないので、しっかりと会話になっています。
また「頑張れ！」に対して「ありがとう！」で会話が完結しているので、それ以上は送らない。
これくらいのシンプルなやりとりでいいのです。
LINEの人間関係の象徴
LINEの二人の空気感は、その二人の人間関係を如実に表していると思います。
先ほどの「LINEやりとり2」は相手に気を使うでもなく、気を遣わせることもない。だから、自然体のやりとりだからこそお互いが無理なくリラックスした付き合いを続けられるのです。
皆さんのLINEはどのようになっていますか？
相手の空気感・温度感に合わせたやりとりになっていますか？
もしあなたの気持ちを不倫相手に伝える（時にぶつける）ためのツールになっているとしたら、使い方を少し考え直してみるのもいいかもしれません。
LINEのやりとり「夜編」は次回にお伝えします。
不倫相手との最適なLINE頻度〜夜編〜
不倫している他の女性はどれくらい毎日LINEしているの？
「不倫している他の方ってどれくらいLINEしているもんなんですか？」
と聞かれることはしばしばあります。
私たちも不倫中の方々がどれくらいの頻度でLINEしているのか気になったので、不倫相談塾の公式LINE@『Fu:LINE塾』で質問を投げかけてみました。
不倫しているカップルのLINE頻度 アンケート結果がこちら！
10通以内という方が一番多く、その次に多かったのは「毎日はLINEしていない」という方ですね。
でも毎日100通はLINEしているという方も10%いたことが驚きでした。
もしかしたら、付き合い始めのとても盛り上がっている時期なのかもしれません。
何名かの方に個別にお話を聞いたところ、彼が家に帰ってからは基本的にLINEはできないので会社の行き帰りにやりとりをするので1日10通程度など仰っていました。最初にお話した通り、LINE頻度は愛情の量を決めるわけではありませんから、お互いにとって心地のいいテンポを見いだすことが大事ですね。
彼との繋がりを一番手軽に確認できる手段がLINEです。
でも、手軽ゆえに彼を縛り付けてしまうことも簡単に（無意識に）できてしまうということを心に留めながらLINEをしていただけたらと思います。
不倫相談塾が運営する不倫専門オンラインサロン『froom（フルーム）』が盛り上がっています！
構想から約1年。不倫に悩む独身女性のためのコミュニティ「froom」が2021年5月にオープンしました。不倫相談塾の読者さんも沢山参加していただき、行き場のない気持ちを吐き出したり、お互いの不倫について話し合ったりとても盛り上がっています。
サロン内にはトークルームがあり、気になるトピックに参加してコメントすることができます。
トークルームをご紹介します！
こちらのテーマは『彼との連絡頻度』
皆さんも誰にも言えない想いや彼への不満や不安など・・・froomで吐き出しませんか？
froom限定の動画コンテンツも用意しています！
ご登録はこちらから！
froomご案内ページ
https://fcc-froom.com/about/
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの？自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました！なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています！