あなたの不倫相手は『離婚を選ぶタイプ?』『家庭を選ぶタイプ?』
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
私たちの元に毎月独身女性から相談が寄せられますが、不倫相手に離婚を望む方からの相談がとても多いです。
不倫をしている既婚男性を数多く見てきた私たちが、
「離婚を選ぶタイプ」と「家庭を選ぶタイプ」をお伝えしたいと思います。
まず今回は「家庭を選ぶタイプ」からお伝えしたいと思います。
家庭を選ぶタイプの既婚男性
子供を頻繁に遊びに連れて行く男性
そもそも子供がいる既婚男性が離婚を選ぶというのはかなりハードルが高いのですが、
子供を休日などに遊びに連れて行く男性はとりわけ、離婚を選択しにくいです。
奥さんとうまくいっておらず不倫はするけど、子供への優先順位が何にも増して高いため最終的に家庭に戻ろうとしてしまうのです。
不倫相手の子供への愛が節々に見えるという場合は、相手に離婚を望むことは相当難しいことを覚悟しなくてはいけません。
それでも、相手と一緒になりたいという人は一度ご相談してください。
必ず家でご飯を食べる既婚男性
独身女性とデートした後も必ず家でご飯を食べるという男性は時々います。
本人が独身女性に話す場合もありますし、私たちが行う「本音聴取」というサービスでわかる場合もあります。
既婚男性にとって「家でご飯を食べる」という行為は、不倫と家庭を明確に線引きしている証拠です。
不倫をしていても、家庭の体裁を崩さないという方も離婚を決意させるのは簡単ではありません。
気を使いすぎる既婚男性
もし、あなたの不倫相手が気の使える優しい既婚男性だった場合、離婚させるのは簡単ではありません。
なぜなら「家庭がありながら離婚して不倫相手と一緒になる」という行為には『ある種の自分勝手さ』が求められるからです。
常に人に気を使っている男性は、いざという時に大きな決断ができないことが多く離婚に二の足を踏みがちです。
こういった男性に離婚を決意させるためには、彼の支えとなり続けることで「この人は僕が守らないといけない」と思わせるくらいにならないといけません。
元々は人の気持ちがわかるタイプですから、独身女性>家庭という図式が彼の中で明確になった時に離婚を考えてくれるのです。
物事の判断基準がお金の既婚男性
話していて「この人何でもお金で物事考えるなぁ。」という人がいますよね?
例えば「こないだ旅行に行ってさあ」と話して、いの一番に「いくらだったの?」と聞くような男性です。
旅行代金に対して、その旅行に価値があるのかどうか測ろうとしているのです。
こういう既婚男性は、あらゆる決断を損得勘定を元に決定する傾向にあります。
そういう男性にとって、「離婚して不倫相手と結婚する」という決断はとても犠牲の多く、「離婚する」と口では約束しておきながら土壇場になってはぐらかす男性は少なくありません。金銭的、社会的にも犠牲を払う覚悟がないと離婚という選択はできません。
もし、そういう男性に真剣に離婚を考えさせる方法が知りたいという方はご相談ください。
デートコースがいつも同じな男性
直接関係ないようですが、じつはこういう男性も離婚を選ばない傾向にあります。
不倫相手との時間を楽しむこと<不倫がバレることという考え方で、リスクを極端に恐れる男性が「離婚」というリスクの高い行為を選ぶ可能性は低いということなのです。
以上がいざというとき家庭を選ぶ男性の特徴でした。
いかがでしたか?
離婚して不倫している女性と結婚するというのは、相当な決断力が求められます。
時に、人を傷つけてでも自分の大事なものを選ぶという「自分勝手さ」がないとなかなか離婚は成立しないのです。
もしあなたの不倫相手が家庭を選ぶタイプの男性だった場合、
“直接的”ではなく”間接的”に男性の考え方を変えていくことが必要です。
決して、「こういう風に変わって!」ということを要求してはいけません。
では次回は、「離婚を選ぶ男性」の特徴をお伝えしたいと思います。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!