誰にも言えないけど、彼と奥さんを離婚させたい。
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
当サイトには不倫している独身女性からのご相談が寄せられます。
・どうすれば彼の興味をひきつけることげできますか?
・私はどうすればいいでしょうか?
など不倫関係を今後どうしていったらいいかという相談が多い中で、彼と奥さんを離婚させたいというメールもよくいただきます。
誰にも言えないけど、彼と奥さんを離婚させたい。
別れさせ屋というと、ターゲットに異性を近づけて恋愛感情を持たせて離婚させるという想像をされるかもしれませんが必ずしもそうではありません。
当サイトで紹介しているお別れトラップの場合、奥さんに同性のエージェントを近づけて夫(依頼者さんの不倫相手)に対する不満を引き出し、離婚したいという感情に持っていくという方法があります。
とはいえ、見ず知らずの人に夫の話をすることなんてありませんよね?
説明すると数行なのですが、実際やってみようと思うとなかなか簡単なことではないのです。
まずは顔見知りになることから始まる
もちろん、出会い頭に夫や家庭の話を聞くわけではありません。まずは顔見知りになることから始まります。
そこで私たちは常々、「どうすればターゲットと自然な形で接触できるのか」について考えています。
あるスタッフは、電車やレストランなどでの風景をいつも観察しているといいます。
先日はスーパーでドレッシングを落として割ってしまった方と、ドレッシングが服についた方が会話しているのを目撃したようです。
非日常的な光景に思えますが、”実際に会話が生まれていた”ということはこれも一つの接触方法の選択肢になり得るということです。
会社の行き帰りや日常生活のルーティーンの中にちょっとしたハプニング(偶然の出来事)を用意し、ターゲットと自然な形で顔見知りになります。
ターゲットの人間性によっては、その場で連絡先交換ができるかもしれませんが、基本的には何度か顔をあわせるまでこちらから連絡先を聞くということはありません。(一回でも不自然に思われたり、不審に思われると続行が難しくなるので慎重に進めます。)
心の距離を縮めるのは、共通点
エージェントはコミュニケーションのプロですから、一度顔見知りになれれば距離を詰めることはたやすいです。
ですがこれについて分かっているととより確実に進められるという情報があります。
それは、ターゲットの趣味です。
そして趣味の中でもハマっているレベルが深かったり、特定的であればあるほどターゲットとの関係を詰めるのに利用できます。
例えば、趣味が音楽鑑賞ではなく、アーティスト名まで分かっているとより良いです。
実際にあるアーティストのおっかけをしていた奥さんがターゲットのことがあり、エージェントもそのアーティストの曲を聞き込んだり、ファンクラブに入ってから接触に臨んだケースもあります。
エージェントがターゲットと同レベルに詳しくなる必要はありません。「最近ハマりだした」という接点から十分に距離を詰めることができます。
とあるオンラインゲームにはまっていたターゲットの場合では、エージェントも2週間ほどゲームをやり込んでオンラインゲーム内で接触したこともあります。
「エージェントの方ってそこまでするんですね!」というお話をいただくこともあります。
私たちのミッションはすべての情報の中から一番距離を詰められる確率の高いものを選んでお別れトラップのシナリオを作成するので、相手の趣味に合わせることは日常茶飯事です。
相手に合わせた自分を演じると言う意味では、エージェントは俳優や女優に似ているともいえるかもしれません。
趣味が分かっていると尚良いし、分かってなくても問題無い
お別れトラップの成功確率を上げる一つの方法として「趣味」のお話をしました。
でも、趣味についての情報がなくてももちろん問題はありません。その他の情報からターゲットと距離を詰めるシナリオを組み立てることももちろん可能です。一つお伝えしておきたいことは、ご依頼前に無理に奥さんの情報を不倫相手に聞き出そうとするのは止めてください。
些細なきっかけから警戒心を強めてしまうことに繋がりかねません。
何もわかっていないという状況から、奥さんの調査を行ってお別れトラップを仕掛けることももちろん可能です。
まずは、あなたを取り巻く状況、あなたが望んでいることをお話ください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!