ブックマーク推奨!「男性が女性に感じる『エロさ』」
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
先日、不倫相談塾のメンバーで、
「男性は女性の一体どんな魅力に惹かれるのか」
について話していた時の事です。
女性が男性を惹きつけるものの魅力の大事なものの1つとしては、やはり性的な魅力…。
「女性のエロさ」は切っても切り離せない大事な要因
の1つという結論に至りました。ここまでですと「何を今更当たり前な事を…」と、言われてしまうかもしれません。
しかしここで、この会議で1つ、今までには語られていなかった新しい問題を発見することが出来たのです。
それは…
・「エロさ」と「エロい」は全くの別物であるという事。
・そしてこの2つを別の物として理解する事こそが、男性の思う「エロさ」をあなたの魅力として引き出す事の近道になるんではないか
という事です。
「エロさ」と「エロい」の違いとは?
では「エロさ」と「エロい」は何が違うのでしょうか?順を追ってご説明していきたいと思います。
冒頭から連呼、繰り返してしまって恥ずかしくもあるのですが、「エロさ」とは簡単に言ってしまえば、
男性が「勝手」に感じ取る…「決してエロい訳ではないのに、何かそう感じさせる」ものなのです。
話が抽象的でわかりづらいかもしれません。ですので以下に「エロさ」と「エロい」が分かる、具体例を持って説明していきましょう。
例えば「露出が多い」・「あからさまな性的アピールする」という事は「エロさ」ではなく「エロい」と言えることができます。
そして目からウロコかもしれませんが、実はこのような「エロい」こと自体には男性は直接的に「エロさ」を感じる事はほとんどないのです。
まだ、少しわかりづらいですね。1つ例を出してみたいと思います。
「エロい」ではなく「エロさ」があるとは
「エロい」例としてわかりやすいのは、あの有名漫画・アニメに出てくる「ルパン3世」の峰不二子です。峰不二子がキャラクターとして持つ魅力は「エロい」なのです。
世の女性も憧れる事の多いアニメキャラクター、劇中でセックスシンボルとしても描かれる峰不二子は、スタイルも抜群、露出も多いキャラクターとして描かれています。
峰不二子はストーリーを展開する上で主人公のルパンこそ首ったけではありますが…、
極端な話、実際に峰不二子のような女性がいたら劇中に出てくる他のキャラクターや、一般男性はどうでしょう?
本当に性的魅力を感じるでしょうか?表面上でこそ好みを持つかもしれませんが真の意味での「エロさ」を感じることには繋がらないと考えるのです。
それは、
既に「エロい」ためにそれ以上の想像の余地、「エロさ」を持っていないからなのです。
あからさまなアピールではない”エロさ”を身につけるコツ
そう、男性が強く魅かれる「エロさ」とは…
男性が妄想や想像の上に感じ取る感情なのです。一見してあからさまな「エロい」女性ではないからこそ、男性が妄想してしまう事が「エロさ」であって、
その想像の膨らみが大きければ大きいほど男性はその女性に魅力を感じてしまう。 というわけです。
では直接的にアピールをせずに
「エロさ」を男性に感じさせるためにはどうしたらいいのでしょうか。
まず1番重要な要素は、
「私はセクシー」だと思うことです
何を言ってるんだと思うかもしれません。繰り返しになってしまいますが、露出を増やすということではなく、あくまで自分の心の中で自分をセクシーだと感じる事です。
彼に直接的に見えないところでも自分が「セクシー」であると意識をして行動する事やその行動を起こすモチベーションに少し心境の変化を加えてみましょう。
これを具体的に言うのであれば…
「常に人に見られている意識」で行動するということです。
例えば「近くのコンビニに行く時にちゃんとした格好をする」、「お風呂上がりにバスタオルを巻く」、「部屋着を可愛いものに変える」などなど…
誰の目も気にしてなかったような事も「誰か」に見られている意識を持って行動する事が大事なのです。
「意識だけを変える」と言われてもピンとこない方は、
とりあえず下着を変えてみる事もいいと思います。
人が見えないところにも気を配る事で、意識を保ちやすくなります。
拍子抜けかもしれませんが、
男性と一緒にいるときにあからさまに何か行動を変える必要なありません。
むしろ、あからさまな露出を増やして見たり、アピールしてしまってはダメです。
彼の前で行動をしなくても服装や言動、から「エロさ」は自然に”出てしまう”ものです。
それこそが”エロい”ではなく”エロさ”ということです。
おそらくこの話は不倫相談塾でも初めてした話ですし、
他のサイトにも同じことを言っているサイトはないと思います。
なぜなら、2時間にも及ぶ会議という名の雑談で熱論してたどり着いた答えですから。
でも、皆さんが彼の気持ちを惹きつける上ですごく大事なことだと思っています。
だからこの記事は大事にブックマークしてください。(笑)
そして、実践して見てください。
もし、見えないところのあなたの努力が彼に伝わり、彼や周りの反応が変わったら私たちに教えてください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!