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別れさせ屋のエース工作員が本気で考える、自分の不倫相手を離婚させるために行うアクション

2021年9月9日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。

「彼に奥さんと離婚してほしい!」

既婚男性との不倫でお悩み中の女性には、こんな思いをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

今回は、別れさせ屋のエース工作員である水沢に話を聞きました。
もし水沢が不倫していたら、どのようにして彼が離婚するよう働きかけるのか。
別れさせのプロの視点から、リアルに考えてもらいました。

プライベートで実証済み!彼を離婚させる方法

インタビュアー(以下、イ):水沢さんは現在、不倫してますか?

水沢:今はしてないですね。

イ:ということは過去には?

水沢:過去には結構、不倫経験は豊富な方だと思います。

イ:そんな水沢さんに聞きたいです。別れさせのプロである水沢さんがもし不倫していたら、どのようにして彼が離婚するよう働きかけますか?

水沢:それであれば、実際に不倫相手が離婚するところまで行ったことがありますよ。ちょっと企画の趣旨が変わっちゃいますけど。

イ:え!さすがですね(笑)。企画よりもリアルなその話を詳しく教えてください!

大切なのは、自分が主導権を握ること

水沢:不倫を何度も経験してわかったのは、「私が主導権を握れていない関係の時は、彼が離婚を選ぶことはない」ということですね。主導権を握れていない関係というのは、会いたい時も彼発信で、土日は連絡しないとかです。私がいつも待つ側で、彼が主導権を握っていた時は、離婚にならなかったですね。

イ:なるほど。

水沢:離婚した時は、主導権が完全にこっち側にありました。不倫って「自分の要求を言っちゃいけない」というセオリーめいたものがありますが、ガンガンわがままを言っていたときの方が、相手も動いていた気がするんですよ。

イ:相手に振り回されるより、自分が相手を振り回していた方が、「離婚するよ」と言い始めるということですか?

水沢:そうです。これが唯一の正解です!と言うつもりはないですけどね。

イ:それって意識的にやっていたことですか?

水沢:自分の恋愛となると、無意識にやっちゃってることが多いんですよね。工作員としてどうかと思うんですけど(笑)。でも、主導権が向こうにあった不倫ももちろんあって。そういう関係の時は、「結婚しているのに付き合ってくれてる」みたいにどこかで思っていました。だから今不倫している方でも「会ってくれてる」「時間を作ってくれてる」みたいに思っていると、なかなか主導権は握りづらいかもしれませんね。

マインドを変えて彼を依存させる方法

イ:「時間を作ってくれてる」と思っている人は少なくなさそうですね。こういうマインドって、どうやったら変えられますか?

水沢:私も最初にした不倫は、とことん相手に合わせる恋愛だったんですよ。でも「もうこんな恋愛は嫌だ」と思ったら、主導権を握れるようになったんです。主導権を相手に握られる経験をした人は、きっと変われると思うんですよね。

イ:変わるためにはどうしたら良いのでしょうか?

水沢:難しいかもしれないけど、「付き合ってもらってる」から「付き合ってあげてる」へ意識が変わるよう、自分に言い聞かせることが何より大切だと思います。彼から連絡が来た時も「このタイミングを逃したら、次いつ会えるかわからない!」と必死に会おうとするんじゃなくて、放置してみるとか(笑)。

イ:それだと疎遠になってしまいませんか?

水沢:彼と会った時は、正反対のキャラクターになるんですよ。めっちゃ女の子になって、彼をしっかり求めるんです。でも帰り際はさらっとします。「付き合ってあげてる」感覚に戻していくみたいな(笑)。この繰り返しで、男性はだいぶ揺さぶられると思います。

イ:会っている時は求めて、会わない時は求めないと。

水沢:そうですね。これを繰り返していくと、相手がすごく依存してくるようになりますよ。

「離婚して!」実はNGワードじゃないんです

イ:それから離婚へはどうステップを踏んでいきますか?

水沢:主導権がこっちにあると、離婚の話もしやすくなります。「どーすんの?これから」ぐらいな感じで言っていました(笑)。主導権が向こうにあると、この発言もお願いみたいな感じになっちゃいますよね。でも主導権がこちらにあると、「私もずっとこんな関係を続けるつもりないから、今年一杯で決めよう?」と、自分の考えを伝えやすくなるんですよ。

イ:なるほど!主導権を握ると、離婚についても話しやすくなるんですね。

水沢:離婚させるにはある意味「オラオラ系」であることが必要なのかもしれません。実際にそういう口調で話すわけではないですけどね。お願いして離婚へ動く人は、あまりいないと思うんです。オラオラ系だけど、会ったら甲斐甲斐しくご飯を作ったりもするし、すごく楽しませることも考えるし。ひたすらギャップで揺さぶる感じですね(笑)。そんな関係を続けていたら、元彼も「嫁に話してみる」とか、「●●までに離婚する」とか、自分から話し始めました。

イ:「離婚して」はNGワードではないということがわかりました。

水沢:やっぱり彼を離婚へ動かすためには、彼自身をそのことに向き合わせないといけないですからね。だから「離婚して」はNGワードじゃなくて、「どんな関係性の時に言うのか」が大事なんだと思います。関係性によっては、言っちゃいけない場合もあると思うし。不倫で悩まれている方には、まずは「付き合ってあげてる」マインドを身につけてほしいと思います!

イ:水沢さん、リアルなアドバイスをありがとうございました!

彼に離婚を選ばせるには、不倫の主導権を握ることが重要でした。有料電話相談サービスのアンサーズでも水沢に相談することができます。彼をリードする具体的な方法が知りたい方は、是非アンサーズへお電話ください!あなたにぴったり合ったアクションを、経験豊富なカウンセラーが親身にアドバイスいたします。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!