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不倫相談塾

読者様インタビュー。不倫4年目の悩みとは…?

2021年10月7日

別れさせ屋アクアグローバルサポートです。
当サイト不倫相談塾は、不倫の悩みを解決するサイトとして2013年から運営しています。その間に発信したコラムは実に350本以上!不倫で悩む女性に常に寄り添い、勇気と希望を与えるような記事を提供し続けています。

今回は2017年からの読者だというFさんにお話を伺い、現在の不倫の悩みを語っていただきました。一人で悩むことの多いFさんの日常は、不倫中の女性なら共感できるところが多いことでしょう。

―今日はありがとうございます。いきなりですが、Fさんは彼とお付き合い何年目になりますか?

かれこれ4年目になりますね。会う頻度はそれほど多くはないのですが、期間はいつの間にか長くなりました。

―お付き合いが始まったきっかけは?

前職で同僚でした。あるプロジェクトで同じチームになったことにより二人で作業する時間や残業することが増え、自然と親しくなっていきました。ただ、本当にその時はただの同僚という関係でした。彼は家庭の話もしていましたし、それに対して私も特に気にすることはなかったです。

―どのようにして付き合いが変わっていったのですか?

今思うと、彼のことを最初から「かっこいいな」と思っていたのも事実です。既婚者だったという理由で恋愛対象から外していただけかもしれません。しかし、夜遅くまで会社に残って作業し会話も増えていくなかで、自然とその内容が当たり障りのない話から、恋人同士が話すような親密な話になっていき、気付いたらどちらともなく相手を求めていたという感じです。

―そして不倫が始まったのですね。お付き合いの中で何かにお悩みになってこのサイトを知ったのですか?

おそらくそうだと思います。何年も前なのでその時の悩みは覚えていませんが、最初に読んだ記事は覚えています。「不倫相手の心のコップは満タンですか?」というものでした。不倫の悩みはなかなか人に言えないので、不倫相談塾の存在を知ったことで救われた部分は大きかったですね。それ以来、熱心な読者です(笑)

―ありがとうございます!少しでもお役にたっているのであれば嬉しいことです。当時とは状況も変わってきていると思うのですが、今はどんなことにお悩みですか?

不倫だから仕方がないことかもしれないですが、会う頻度が少ないことが悩みですね。家はそれほど離れていないのですが、向こうには家庭もありお互いに仕事もしているので、2~3カ月に一回会う程度です。私としては月一くらいで会いたいと思っているのですが。

―確かに2~3カ月に一回は少ないかもしれませんね。お悩みとしては会う頻度を上げたいということですね

そうですね。そのための方法というか、上手な誘い方や効果的なラインの送り方などを知りたいですね。不倫の悩みはなかなか友人にも相談もできないので、不倫相談塾を読んで参考にしていますよ。そして、会う頻度が少ないということもあり、会う=体の関係となってしまっている状況もなんとかしたいと思っています。もっと恋人同士として会話を楽しんだり映画に行ったりと普通のデートもしたいのですが、何しろ会う回数が少ないのでどうしてもそっちにいきがちです。私も普通のデートがしたいと思う反面、なんだかんだ人肌恋しくてそっちに流れてしまうのでお互い様なのですが…。しかしそれも会う回数が増えることで解決できる問題なので、まずは頻度を上げることが目標ですね。

―誘い方はテーマですよね。不倫相談塾でもラインの話はけっこうしていますよ。人によってキャラがあるので普遍的な解答はないのですが、会話の中に冗談を交えるとか、短文になるように心がけるなど、応用がききそうな具体的なアドバイスをしています。

ラインで冗談ってハードル高いですよね。私も記事を参考にして試しているのですが、効果のほどはまだわかりません(笑)。しかし、不倫相談塾という存在自体はとてもありがたく、心の拠り所になっていることも事実です。不倫をしている女性の悩みはそれぞれだと思いますが、まずはみんなも同じように悩んでいると知るだけでも心が軽くなるのではないでしょうか。

―私たちが目指しているのも一方的な発信の場ではなく、悩みを共有し合い、解決方法を共に探るような生産的な関係を持てる場です。それを実現するために、実は今、不倫相談塾のオンラインサロンを立ち上げる準備をしているのですよ。

それはすごい構想ですね!でも、お互いのプライバシーなどは確保されるのですか?

―その辺も考えています。オンラインサロンは匿名の参加にしてチャットでやりとりし合うなど、顔や本名がお互いに知られることのないように配慮して行います。不倫相談塾にはライン登録している会員様が3000人ほどいるので、みなさんが参加されるとちょっとしたコミュニティーになると思います。

楽しみです!同じ悩みを持った人たちと繋がることで仲間意識も芽生えると思います。絶対に参加するので、是非お願いします!

・・・

不倫の悩みを共有するというのは、現実的にはなかなかできることではありません。しかしオンラインサロンであれば、顔や名前を知られることなく本音で話し合えるので、これまで孤独に悩んでいた方にとっては救いの場所になるのではないでしょうか。 オンラインサロンの開設までは、引き続き不倫相談塾にお悩みをご相談下さい!

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!