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既婚者に会いたいと思わせる女性の特徴

2022年4月1日

彼と付き合い始めた当初は彼から頻繁に連絡があり、彼の方から「会いたい」と、前のめりな態度を取られていたとしても、年月の経過と共に連絡頻度が減り、会いたいと言われることも少なくなってきたというケースは往々にしてあるものです。

しかし、それをマンネリ化と簡単に割り切っていいのでしょうか?連絡回数は愛情のバロメーターと考える女性にとっては、連絡が減ることは不安要素でしかありません。

「どうしたら昔みたいに頻繁に連絡をくれるようになるのか」

「どうしたら会いたいと言ってくれるのか」

今回は、このような悩みを抱える方に、既婚男性の心理について率直にお伝えします。

既婚男性はどんな時に会いたいと思うの?

最初から身も蓋もないことを言いますが、既婚者に限らず男性が一番強く女性に会いたいと思うのは、「ヤリタイ時」でしょう。100人の男性に、「ぶっちゃけ、どんな時に会いたくなる?」と聞けば、かなりの割合で「ヤリタイ時」と答えるはずです。

そのような男性心理がわかったところで、「ならばエッチで誘い出しましょう」ということかというと、決してそうではありません。大事なことは、男の人が会いたいと思う時ってどんな時なのかを知った上で、それに合わせるのではなく「あなた(女性側)が提供できる分野はセックス以外でなんですか?」ということに着目することです。

考えた結果、もし本当にセックスすることしか彼に会いたいと思わせる武器がないと思うのであれば、ただただセックスするのではなく、そこにとんでもなくエンタメ性を持たせるとか、一切彼が動かなくていいくらい女性優位のセックスをするとか、とにかく「他ではできないセックス」を極めれば、彼はそれを体感したくなり、あなたに会いたくなるはずです。

でも、それはあなたが本質的に求めていることなのでしょうか?きっと違うはずです。であれば、あなたが彼を満たせてあげられる他の要素に目を向ける必要があります。

もし、彼が仕事や家庭でとてもストレスを感じているような環境に身を置いているのなら、あなたは彼にリラックスできるスペシャルな環境と時間を提供するべきです。例えば、家に来た時に料理やマッサージなどでおもてなしをしてあげたり、彼がストレスをいっときでも忘れられるようにアロマを焚いてあげたり。

「気持ちがしんどい、体が疲れている」と彼が思った時に、あなたの存在が思い浮かぶようにしてあげるのです。

また、彼が話したがり&自慢したがりであれば、ただただ聞いてあげるというのもアリです。相槌上手になり、リアクションをスペシャルにすることは効果があります。彼はあなたに話を聞いてもらいたいがために、もっと連絡をくれるようになるでしょう。

※聞き上手になるコツについては動画でも話しているのでぜひ見てみてください!

距離を空けたら既婚男性は会いたいと思ってくれるの?

「彼の気をもっとこちらに向けたいので、距離を空けようと思っているけど効果はあるの?」

これはアンサーズでもよく受ける相談です。

実は、距離を空けて気を引くという方法は難易度が高く、慎重に行わなければ逆効果になってしまいます。

漠然と距離を空ける=会いたいに繋がる訳ではありません。前項で述べたように、彼が足りていない部分を最大限に満たしてあげたあと、あえてそれを一回断つのであれば、男性は渇望し、より一層欲しくなる=あなたに会いたくなります。しかし、仮にあなたが永遠に満たし続けるようになれば、彼にとってはそれが日常になり当たり前になり、やがて欲しなくなってしまいます。満たし続けても意味がなく、かと言って何も満たしてあげていない状態で、なんとなく距離を空けても意味はありません。彼とあなたの今の状態をよく考えてから、距離を空けるかどうかを判断すべきです。

既婚男性から会いたいと思われる女性の特徴は何?

会いたいと思われる女性になるために大事なのは、彼が求めていることをそのまましてあげる(セックスする・癒す・話を聞く)だけではなく、そこにあなた独自のスペシャルを+αを加えることです。

あなただけに当てはまる何か。つまり、「この女性独自の●●●」を持っている女性は男性から会いたいと求められます。

・大笑いしたいときに会いたいのは“絶妙な間とツッコミセンス抜群の”〇〇さん

・気合を入れて欲しいときには、“傷つけずにダメ出しをズバズバ言ってくれると同時にいいところを必ず見つけてくれる”◎◎さん

・泣きたいときにはとことん泣かせてくれるだけでなく、“あえて悲しくなるキーワードを相槌してくれる”△△さん

このように、恋愛や不倫関係に限らず、人から会いたいと思われる人は、「面白い〇〇さん」「いつも元気な◎◎さん」「聞き上手の△△さん」などといった漠然とした人ではなく、その人独自の“●●●”がある人です。つまり、あなたは彼にとっての“●●●”がある人を目指せばよいのです。

ここで重要なのは、自己分析をしっかりすることです。自分の“●●●”を見つけるにあたって、もともと苦手なことを無理にやろうと思っても彼に変に思われたり、かえって居心地が悪くなったりしてしまいます。

自分のキャラクターを見極めて、それに合った行動をとらないと+αは身につきません。自分の“●●●”がわからない、あるいは“●●●”は見つけたけれど、どう彼に振る舞うのがよいのか分からないという場合は是非アンサーズに相談してみてください。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!