【FS HIROBAカウンセラー紹介】「好きな人がいるってこんな素敵なことだった」、その気持ちを取り戻すお手伝いをする麻宮カウンセラーにインタビュー
FS HIROBAには多くの不倫の悩みを解決に導いてきたカウンセラーが所属しています。
電話相談や、赤ペン先生、FSラジオなど色んな所でカウンセラーと接する機会はあるかと思いますが、その人となりはあまり知られていません。
そこでFS HIROBAのカウンセラーを紹介していくインタビュー記事をお届けします。
今回ご紹介するのは、“愛さずにはいられない”彼女/彼になるための神アドバイスで定評のあるベテランカンセラー、麻宮 れい子です。
エレガントな容姿と優しく包みこむような口調で女性からの絶大な支持があります。カウンセラーとして仕事をはじめるに至った経緯や現在のカウンセラーとしての活動を率直に語ってもらいました。
カウンセラーになったきっかけは?
元々は個人でカウンセリングの活動を紹介に限定して受けていました。
本格的にやり始めたのは子供が成人してからです。アンサーズのカウンセラーになったのもこの時からです。
個人としてどのような相談を受けていましたか?
やはり夫婦関係のことや恋愛関係のことが多いですね。男女関係以外でも、子育ての問題や親子関係の相談も受けていました。
きっかけは、大学時代からの友人が結婚したり離婚したり、不倫したりと何かと常に悩んでいる状況があったことです。彼女にとって私が話しやすい存在だったのか、何かと私に相談してくれるようになりました。
そして、私が話を聞くのが上手でアドバイスも的確だということで、「ちゃんと仕事としてやったらどう?」と彼女に言われまして……。
私自身も子どものことでカウンセリングに通ったことがあり、その時にすごく助けられ、また感謝した経験があったので、何か恩返しがしたいなと思いカウンセラーになることを決めました。
どのような相談を得意としていますか?
不倫された側の配偶者としての立場、不倫している側の女性の立場、双方の気持ちがわかります。
その時の心理や心の機微、そして成功例・失敗例も豊富にみてきているので、その共通点を伝えることが得意です。
また、男性からの相談の場合でも女性が何を求めているのかを聞かれることが多く、女性の気持ちを代弁しながら的確なアドバイスができていると思います。
どのような相談スタイルですか
とにかく細かく丁寧にヒアリングをしますね。想像だけでお話を進めないようにしています。現状分析をしっかり行ったうえで、事実に基づいたアドバイスをする必要があると思っています。相談者さんは状況をお伝えいただく時に願望が入ったり、ネガティブになりすぎたりします。
お話の本質がどこにあるのか見極めることを大事にしています。
カウンセリングで大切にしていることは?
相談者さん自身がどうしたいのか、カウンセリングの中で気付いて頂き明確にすることです。
相手にこうして欲しいと言う気持ちが強すぎると、自分の気持ちを置き去りにしてしまいがちなので、まずは相談者さんの気持ちに寄り添いながら、「まずどうしたいか?」を大切にしています。
自分の願望がはっきりすると、セルフコントロールしやすくなるのですよ。
それから、その願いを叶えるために、今何をすべきかを逆算で考えていくようにしています。目の前で起こっていることだけに目を向けていると、正しいアクションが取れなくなることもありますからね。
感情を整理して、落ち着いてから考えてもらうというカウンセリングスタイルなのですね
そうです。
相談者さんには、「私に石を投げろ」とお伝えしています。
負の感情や持って行き場のない感情を相手に夜な夜なぶつけてしまって、距離を置かれてしまうケースをよく目にするので、相手に石を投げる前に私に投げてくださいと言うようにしています。感情のまま動いていいことはありません。
最後に一言メッセージをお願いします
相談される皆さんは恋愛に苦しんでいたり辛い思いをしていたりする方が多いですが、
そもそも恋愛というものはとても素敵で幸せなことのはずです。
その気持ちを取り戻してもらえるようにカウンセリングすることが私のモットーなので、
もし恋愛で辛い思いをしているのであれば、私にご相談ください。
「好きな人がいるってこんな素敵なことだった」と思っていただけるようにアドバイスいたします。
麻宮カウンセラーのプロフィールはこちら
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https://fcc-froom.com/answers-detail/?member_id=83
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!