2023年9月26日

FS HIROBA編集部です。

不倫とは道ならぬ恋。

この先どのような困難が待ち受けているか、

そして結果がどうなるかわからない中で前へ進むには

それ相応の「覚悟」が必要ですよね。

そこで今回は、FS HOROBAの会員のみなさまに、

どのような「覚悟」で恋愛をしているのかストレートに聞いてみました！

気になる結果は如何に？！みなさま正直に答えてくれました。お宝回答ザクザクです！

一言に覚悟といっても千差万別ですね。

回答をいくつかのパターンに分けて見ていきましょう。

まずは【不倫は不倫。クールな割り切り派】

「自分が楽しいならそれでいい！」

「結局一番は奥さん。しょせん私は不倫相手」

自分はしょせん不倫相手という覚悟。当然といえば当然、意外といえば意外な回答です。

不倫は快楽。楽しむだけ楽しんで、何も見返りは求めない。いつかは結婚……などと毛頭思っていない。なかなか潔い覚悟ですね。不倫をしているときの女性の精神状態も安定しているので、このような不倫は長続きしやすい傾向があります。

そして【割り切りたいけど割り切れない。モヤモヤ派】

「割り切る覚悟。でも割り切れない自分。辛い」

「覚悟なんて全然できない」

とても正直な回答だと思います。

不倫とはわかっているけれど彼のことを大好きだから、淡い期待も抱いてしまう。それが女心というものです。葛藤だらけで覚悟なんて持てない状態は苦しいですよね。それでも関係を続けているのは、愛があればこそでしょう。

こんな方々もいます【最後は略奪！下克上を目指す派】

「いつかは一緒になること！」

「彼の子供を一緒に育てる」

やはりいました、目指すは略奪！ これは覚悟というより、もはや目標ですね。

不倫をしている女性であれば、誰しも心の片隅で少しは思っている（あるいは考えたことがある）のではないでしょうか。二人の関係性によっては十分に可能性はありますよ。

女神？マリア？【無償の愛を注ぐ！愛情一本派】

「相手の全てを受け入れていくつもり」

「不倫とわかってて好きになった以上、人生最期の相手として愛し抜くこと！」

賞賛に値します。これぞ恋愛の究極形、ザ・無償の愛。

いろいろあってこの境地にたどり着いた人、最初からそうだった人、どちらもいるかと思いますが、最後に行き着いたのが“ただひたすら愛するだけ”というのは素晴らしいではありませんか！

・・・

このように様々な覚悟がありますが、

総じてみなさんは「自分は不倫相手」ということを自覚していらっしゃるように思えます。

補足になりますが、他には金銭的な覚悟として

「慰謝料は用意している」という方が多くいらっしゃいました。

いざとなったら慰謝料は払うという姿勢、これも立派な覚悟ですよね。

アンケートの結果を見て、「共感できる！」「私だったらこんな覚悟を持っている」など、様々な感想をお持ちになったのではないでしょうか。でも、それでいいのです。

不倫に正解なんてないのですから。

不倫で思い悩んでいる方や、ほかの人の不倫が気になる方は

ぜひFS HIROBAに思いをぶつけください！

きっと心が軽くなりますよ。