不倫している人のお悩み共有広場

不倫相談塾

くだらないラインがダラダラ続く、これって良いの?

2023年10月3日

恋人や好きな人とLINEがなかなか続かないことに悩む方もいらっしゃいますが、逆に、ダラダラとLINEが続いてしまっていることに悩んでいるという相談もあります。
LINEが続いているのならいいじゃないと思われるかもしれませんが、「くだらないLINEをだらだらと続けていると彼に飽きられそう」であったり、「中身のある会話でもないから返信の内容にいつも悩んでしまう」などの相談が多く寄せられます。

くだらない内容のダラダラLINEは、そのまま続けていても良いのでしょうか?
今回はそんなダラダラ続くLINEについて、良いのか悪いのかを解説します。

ダラダラLINEにも二種類ある。

くだらない内容のダラダラLINE、実は以下の2パターンに分けられます。このどちらのパターンのLINEなのかによって、このまま続けて良いのか、それともやめた方が良いのかがわかります。

パターン1:特に意味のない会話でも、2人が楽しんでダラダラ続いてるパターン

パターン2:特に話すことがないので、無理してやり取りを引き伸ばしているパターン

特に意味のない会話を二人が楽しんでダラダラ続いている場合

内容のない会話をダラダラ話すLINEが続いていると言っても、前者の場合は特に問題ありません。最近は息をするようにLINEしている男性や、返信がとてもマメな男性もいらっしゃいます。なんとなくの会話が1日中続いていているとしても、特に気にする必要はないでしょう。

ただし、女性側がLINEを送ると、男性から返信が来るという順番で、ずっとLINEがダラダラと続いている場合は、彼が無理してLINEを続けている可能性があるので要注意です。

こちらからLINEを送らなくても、彼から「今お昼」や「今から移動する」や「これ見て」のような、あまり意味のないLINEがしょっちゅう飛んでくるなら、問題ありません。

もちろん、問題ないというのは、あなたが面倒でなければの話です。もしそのダラダラLINEが面倒だと感じているのであれば、彼の様子を見ながらやり取りの頻度を落としていく必要があるかもしれませんね。

特に話すことがないので無理してやり取りをダラダラ引き伸ばしている場合

しかし、こちらのケースの場合は要注意です。もしあなたが「特に話すことないけどやり取りが途切れるのは嫌だしなぁ……」と思っているなら、その時点でアウト。

なぜなら、それはやり取りを途切れさせないという目的のための会話になってしまっているからです。そのため、お互いに楽しいはずもありません。ただの惰性です。

今後何かのタイミングで「これって意味ある?」と、ふとテンションが下がるだけですので、このようなやり取りを途切れさせないためにしているダラダラLINEであれば、会話の頻度自体を落とした方が良いでしょう。

LINEの頻度を落とすのが不安だと思われるかもしれませんが、彼と定期的にデートしているのであれば、LINEの繋がりに固執する必要はありません。また、なかなか会えないとしても、本当に伝えたい内容や共有したいことがあったときに、気にせずLINEすればよいのです。

LINEの頻度と彼の気持ちは、比例しているわけではないのです。

「無理してLINEを続けている」という状況は、お互いになんとなく伝わってしまうものです。それを認識した途端に、義務や惰性に確信してしまうリスクしかありませんので、ダラダラ続けるLINEはやめた方がよいでしょう。

ダラダラLINEに悩むあなたにオススメのカリキュラム

LINEのやり取りを気にしすぎて疲れてしまう方、いらっしゃいませんか?

くだらないダラダラLINEを無理やり続けてしまっていて彼に嫌がられないか心配だったり、返信を送るために文字を打っては消してを繰り返してしまったり、彼からの返信が来ないとずっと気にしてしまったりなど、LINEでのやり取りに捉われていませんか?

そんなあなたにぴったりのカリキュラムがあります。

この章では、今よりもっと彼とのLINEが楽しくなり、彼から返信が来るようになるLINEテクニックを伝授します。もし彼からのLINEの返信が遅れても、今までのように不安になったり気がかりに思ったりすることも無くなるでしょう。

さらにこの第7章では、女性が送りたいLINEと男性が返事したくなるLINEの違いを徹底解説しています。ダラダラ続くLINEに悩む方も、逆に未読スルーや既読スルーに悩む方も、第7章を読んでちょっとしたコツさえ分かれば、このようなLINEに悩むことが格段に減るでしょう。

ダラダラLINEに悩む方にはもちろん、続かないLINEや挨拶だけのLINEにお悩みの方にも、恋愛中の全ての女性におすすめです。

ぜひご一読ください。

【第7章】 返信率100%のLINE術はこちら

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!