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子供がいるのに離婚する男ってどんな人?

2025年2月8日

付き合っている既婚者の彼が一向に離婚してくれない。。
口では離婚するだの言っているのに、なんで。
と思い詰めても状況が変わることはありません。

大事なことは「男」という生き物を理解し、うまく操ること。
今回の記事で離婚する男がどんな人なのかを解説します。

そもそも子供がいるのに離婚する男のタイプって?

「子はかすがい」といいますが、子供がいるのに離婚する男は一定数います。

なんて無責任なやつだ!という世論はそっとしておき、そのような男性の特徴を探っていきましょう。

子供がいるのに離婚する男のパターン1:好き好き!自分が大好き!男

まず、自己愛が強いこと。
つまり、子供の成長や幸せよりも自分の成長や幸せに興味がある人は、子供がいても離婚することがあるでしょう。自分がベストでいられる環境を何よりも優先する男性は、極めて自己愛が強い傾向にあるといえます。

俺は、俺が生み出す結果にしか興味がない。

まあこれはちょっと極端ですが(笑)野心が強いことも子供がいながらに子供がいるのに離婚する男の条件といえます。

子供がいると、どうしても物理的に子供のことに時間を取られてしまいます。それを幸せと考えることもできますが、そんなことよりも自分の時間を仕事に使って、大きなことを実現しようとするような野心家は、子供がいても離婚をする可能性が高いでしょう。

子供がいるのに離婚する男のパターン2:恋に恋してる男

10代20代で恋愛経験が少なかった、もしくは一人目の彼女がそのまま奥さんになった。
このようなタイプの男性も、子供がいるのに離婚する男の典型的なパターンです。
子供がいるのに離婚を選ぶって、普通はなかなかできません。

ある程度衝動的な行動力が求められます。
衝動的な行動力を生み出す一つのパワーが「愛」です。

若い時に、青春的な恋愛をしてこなかった。もしくは今の奥さんとしか経験がない。
そんな男性が不倫相手に惚れてしまうことで、子供がいてもなりふり構わず離婚を選ぶ。

このようなケースはこれまで沢山見てきました。
このタイプの男性の場合は、女性側が主導権を握って意思をコントロールすることで割とすんなり離婚を選んでくる場合があります。

子供がいるのに離婚する男のパターン3:肩身狭狭男

肩身狭狭男(かたみせませまおとこ)も子供がいるのに離婚する男のパターンといえます。
まあ一言で言うと、奥さんからのモラハラですね。
結婚すると奥さんの態度と権力は肥大化する一方という家庭が多いです。

給料、子育て色々な理由でプレッシャーをかけられている男性は少なくありません。
この場合はあまり不倫とは関係ありませんが、男としての尊厳を奪われ続けると男性は突如離婚を選びます。

そのきっかけとして不倫女性の存在があることももちろんあります。
奥さんとは違って存在を認めてくれる、尊敬してくれる、そんな経験をした男性は余計に奥さんへの不満を募らすのです。
今まで奥さんの言うことに黙っていた男性が、いきなり奥さんに牙を剥き、奥さんが関係を取り戻そうとした時には時すでに遅し。
すでに意思を固めている。
そんなケースもこれまで沢山見てきました。

子供がいるのに離婚を決める男の多くは、実は不倫相手への愛情ではない?!

勘違いして欲しくないのは、あなたへの愛情がないという話ではありませんし、軽んじている訳でもありません。そもそも離婚とあなたへの愛は全く別のオハナシなのです。

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恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!