【不倫中の独身者へ】奥さんに不倫をバラしてしまった場合の対処法１
2021年9月9日
こんにちは、別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
不倫をしている方、不倫をやめたい方からのご相談を多数いただいております。
今日は、【不倫を続けたい独身女性】向けの記事です。
不倫を奥さんにバラしてしまった後の対処法
弊社に不倫のお悩みでご相談に来られる方は多いですが、
お相手のご家庭に不倫関係をバラしてしまったという方も中にはいます。
最後の手として、不倫を奥さんにバラそうとしている方に言っておくと・・・
絶対にやめてください。
この方法は、マイナスにしか働きません。
中には、「そこまで思っていてくれたのか。」と感じる既婚男性も極一部いるかもしれませんが、
ほとんどの既婚男性の怨みを買う行為です。
でも、もう既に奥さんにバラしてしまったという方の為に対処法をお伝えします。
前提として知っておいてほしいのは、既にマイナスなわけですから今からお伝えすることは、
起死回生の一発逆転の方法ではなく、プラスマイナスゼロに持っていく方法です。
どのように不倫相手の奥さんにバラしたのか
今まで依頼者さんのお話を聞いてきた経験上、不倫相手の奥さんへのバラし方は２パターンあります。
①自分の名前を名乗って奥さんにバラす
②第３者のフリをして（または友達に頼んで）奥さんにバラす
この２パターンです。
どちらの方法でバラしたのかによって対処法が全く変わってきます。
この記事では①の自分の名前を名乗って奥さんに不倫をバラしてしまったケースの対処法をお伝えしていきます。
①自分の名前で奥さんに不倫をバラしてしまった場合の対処法
まずこれは絶対にやってはいけない方法です。
奥さんと不倫相手が揉めることで仲が悪くなり自分に気が向くのではないかという理由で、
名前を名乗って不倫をバラしてしまう人がいますが、100%プラスに働くことはありません。
もし、不倫相手との関係性を良くしたいと思っている方はこの方法はとらないでください。
そして、既に不倫相手の奥さんに不倫をバラしてしまったというあなたへ。
あなた自身で解決できる可能性は残念ながらありません。
この状況から解決する手段を今からお伝えします。
解決する為の手法
先ほど、あなた自身で解決できる可能性はないとお伝えしました。
一つだけ解決できる可能性は我々が行う復縁工作です。
宣伝をしているようですが、そうではなく第３者の介入がなければひっくり返すことがとても難しい状況だということです。
STEP1 第３者の接触
まずは、時間をかけて、既婚男性のあなたに対する悪い印象を解いていくしかありません。
それをあなた自身ではなく第３者の力を使って行っていきます。
具体的には、弊社の男性工作員を不倫相手の既婚男性に接触させるのです。
居酒屋や仕事関係など既婚男性のライフスタイルを調査した上で、自然な形で連絡先を交換します。
STEP2 不倫相手の気持ちを知る
接触した男性工作員は徐々に不倫相手との距離を詰めて、プライベートな話をできる関係にもっていきます。
そして、不倫相手があなたのことをどう思っているのか聞き出すのです。
たいていの場合は、自分の家庭を壊そうとしたことを恨んでいる状況です。
“もっと一緒に過ごしたい、優しくしてほしい”
というあなたの本心は伝わっていないものです。
STEP3 あなたの本心を不倫相手に理解させる
ここは正直かなり時間がかかることを覚悟しておいてください。
男性工作員が不倫相手にあなたの本心はこうだったんじゃないかと解いていきます。
自分の不倫経験などを交えて（男性工作員も同じような経験をしたという設定です）話すと、そうだったんだと理解を示す人もいます。
理解とまではいかなくても、憎くてやったわけではないというところを分かってもらうことが目標です。
また、やり直したいなというところまで望んではいけません。
まずはマイナスの感情をゼロに持っていくことに時間を割いていきます。
STEP4 一度くらい話を聞いてみてもいいな
復縁と不倫関係修復の少し違うところは、”相手が一度は不倫をしていた男性だ“ということです。
普通の男性よりも不倫していた男性は、また会ってもいいかなと思いやすい傾向にあります。
これは私たちの経験上の話です。
不倫相手のあなたに対する感情がゼロになってきたなと男性工作員が判断したところで連絡を取ることを勧めます。
ここも強くは押せないので、「一回連絡取ってみなよ〜」くらいのトーンで勧めます。
最終STEP 連絡を試みる
STEP4で男性が動かない場合、女性からの連絡を試みます。
不自然だと受けとられないよう、男性工作員が会ってから時間を空けてメールをします。
いきなり「久しぶり。元気？」などと送ると不信感を与えかねないので、
相手との共通の話題を見つけて連絡できるとベストです。
このメールの文面もご依頼いただいた方には、私たちがアドバイスいたします。
自分の名前で奥さんに不倫をバラしてしまった場合の対処法のまとめ
・あなた自身で連絡をしてはいけない。
・相手の心境を第三者を使って探る。
・時間をかけてあなたの心境を相手に理解させる
・時間がかかる場合が殆ど。焦らず進めていくしかない。
・相手の気持ちが軟化したタイミングで連絡を取る。
いずれにしても、不倫関係をバラすという核爆弾を落としてしまった方は一度私たちにご相談をメールいただいた方が良いかもしれません。ご相談メールはこちらから受け付けております。あなたの状況を把握した上で対応策をアドバイスさせていただきます。
続き 【不倫中の独身者へ】奥さんに不倫をバラしてしまった場合の対処法２はこちら
もし連絡が取れるようになったら
再び不倫相手と連絡が取れるようになったら、
【別れさせ屋が教える】不倫相手が離婚に動いてくれない時の対処法を参考に不倫相手との関係性を良好にする方法を試してみてください。
本当にどうしようもない時はプロに相談するのも一つです。
私たちは、工作という手法を使って数々の恋愛や不倫の悩みを解決してきました。
私たちプロの工作手法については、アクアグローバルサポート公式サイトをご覧ください。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの？自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました！なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています！