真面目な付き合いだからこそ、ふざけるぐらいが丁度いい
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
今日は不倫している独身女性に心に留めておいて欲しいことをお伝えします。
以前、とある女性(以降、智子さんと呼びます)は不倫相手の既婚男性との結婚を望んでいらっしゃいました。
お相手の既婚男性は奥さんとの間には恋愛感情は一切ないものの、彼には子供がおり、そのために離婚に二の足を踏んでいるという状況でした。
智子さんと彼の不倫関係は5年にも及ぶため、
「年齢的にもあと1年くらいで状況が変わらないなら彼と別れるしかない」
と切羽詰まっており、アクアに相談に来られたそうです。
私は、智子さんに一つ質問をしました。
「智子さんは最近彼とくだらない話でバカ笑いできたのっていつですか?」
彼女はきょとんとして、
「うーん。ないかもしれないです。」
と答えました。
私は智子さんの恋愛を否定したわけではありません。
でも、彼や彼との将来のことを思うあまり焦りが募って、今の付き合いに幸せだったり、楽しさを感じられていないことがすごく伝わってきました。
不倫は辛いことばっかりだし、楽しむことなんてできない
とおっしゃる方も今までにいました。
確かにおっしゃる通りだと思います。
不倫は辛いし、我慢の連続です。
でも、最初に彼と付き合い始めた時って、何をしてても楽しくてふざけあえたのではないでしょうか?
それこそ、不倫と意識することも今ほどなかったのではないでしょうか。
もし、最近彼と会っても心から笑えていないという方は、少し真面目に付き合い過ぎているのかもしれません。
もちろん、真面目に付き合うことは良いことですが、
そこに少し”アソビ”を持たせてみると、心がふっと軽くなったり余裕が持てるようになりますよ。
膠着している彼との関係を緩める方法
彼との日々のやりとりや、会話にアソビを持たせるためにあなたなら何をしますか?
たわいもなくふざけあえるのであれば、方法はなんでも大丈夫です。
ただ、ここのところシリアスな付き合いになりがちだった方にとっては、いきなりふざけるというのもハードルが高いかもしれません。
そこで有効なのはLINEです。
LINEのスタンプでちょっとずつふざけてみると良いですよ。
スタンプであれば、自分自身がそういう気持ちになりきれてなくてもおどけることができます。
彼も最初は「いきなりどうしたんだろう?」と思うかもしれませんが、続けているうちにきっとやりとりが楽しくなってくるでしょう。
おすすめのスタンプ
例えば、彼氏に送る彼女専用スタンプというシリーズがあります。
これが何ともゆるいキャラで、
これだとさらっと重くならずに気持ちを伝えられますし、彼も面白がってくれそうです。
このスタンプを私たちがをアクアで作っています!ということではありませんが。笑
こんな感じでいつものテンションとはちょっと違った”ふざけた雰囲気”を出せるものであれば良いと思います。
不倫で一番大事なこと
LINEのスタンプで言いたかったことは、彼を楽しませよう!ということではなく、
あなた自身がもっと不倫を楽しむことが大切だということです。
やっぱり相手に楽しんでもらうには、あなたが心から楽しまないといけません。
その自然な付き合いが、膠着していた不倫関係に小さな風穴を開けてくれるでしょう。
その小さな風穴を少しずつ焦らず大きくしていけばいいのです。
思いつめすぎずにちょっと脱力してあなた自身が楽しむこと
これが不倫相手を動かす一つの方法です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
当サイト「不倫相談塾」は別れさせ屋である私たちの今までの経験をもとに
不倫している独身女性が幸せになるための知識を身につけてほしいという想いで更新しています。
「こういうことを教えてほしい!」という内容があれば是非お問い合わせフォームからご連絡ください。
今後の更新記事の中で取り上げさせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!