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不倫相談塾

不倫相手の彼とのLINEでやってはいけないことと、私達からの提案

2021年9月9日

別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
普段皆さんが彼と何を使って連絡をとりあっていますか?

殆どの方がLINEを使用していると思います。
中には、LINEを使うと奥さんに見つかりやすいということで、別のアプリを使っている方もいるかもしれません。

LINEをするときに、送ってはいけないこと

これは当サイトのLINE系の記事で度々言っていることですが、

頻繁に絵文字を使うこと

返信には必ず質問を入れる

この二つは良くないので辞めた方がいいです。

頻繁に絵文字を使うことの何がいけないのか

実は頻繁に絵文字を使うことがいけないのではなく、彼とのLINEの温度差が広いことが辞めた方がいい本質的な理由です。
男性で絵文字を頻繁に使う方ってあまりいませんよね。
そして、もし今絵文字を彼が頻繁に使っているとしたら、それはあなたに合わせてくれている可能性があります。
人のテンションやリズム、返信頻度に合わせることほどストレスの溜まることはありません。
会話でも、ゆっくりと話す人がすごく早口な人に合わせてたらちょっと話すのが疲れてくると思います。気づかずにそれを続けてしまうと、彼の連絡を取り合うことへのモチベーションが下がってしまい、返信が来なくなることに繋がるのです。

返信には必ず質問を入れる

実はこの方法は一昔前はいいとされていました。

質問で終えると、やりとりが続くのでオススメですよ、と。

でも今はそんなことはありません。
なぜ変わってきたのか?
それはメールからLINEへの移行が大きな原因です。かつてメールを使っていたとき1日のやり取りの上限は多くても30通ほどだったと思います。殆どの方は10通以下。
その代わり一回一回の返信がとても大事だったので、質問をすることで相手が返しやすくするテクニックも有効でした。
でも今、連絡手段のメインはLINEです。

LINEは一日の頻度がとても多いため、
毎回質問で返されると相手は返信するのが億劫になってしまいます。
LINEでは質問をしないことの方が大事かもしれません。
それはこれからお伝えします。

LINEでのやり取りに必要なのは、ボケとツッコミとほったらかす勇気

まずLINEの役割として知っていて欲しいのは、

LINEの役目は、連絡ツールとくだらないやりとりをするだけのもの

という認識を持っていただきたいです。

連絡ツールとは、
「次いつ会う」とか「どこで会う」などの連絡のやりとりのことです。
そしてもう一つは、くだらないやり取りです。
つまりLINEで彼に対する想いを伝えたり、今の心境などはなるべく伝えない方がいいです。

理由は、相手が返すことにストレスを返してしまうからです。
デートの時に「好き?」と聞かれて「好きだよ」と答えることと、LINEで聞かれるのでは精神的に感じる重さが違います。
彼が自分に対してどういう想いを持っているか不安に思っている人ほどLINEで
「私のこと好き?」
などと投げかけてしまいますが、LINEはあくまでくだらないやり取りをする空間にすぎません。
だから、くだらないことを言ったり、相手のLINEにツッコんだり、そしてたまに放置してみたり。それくらいの軽いやり取りが意外に二人の関係をぐっと親密なものにします。

なぜなら?
奥さんとそんなくだらないやり取りを絶対にしていないからです。
奥さんと彼のLINEは基本的な業務連絡のみでしょう。
だからこそ、”思わずクスッと笑って”返したくなるようなLINEをするべきなのです。

くだらないLINEは意外に難しい!?

当サイトにLINEの相談をしてきた方に上記のことをアドバイスした時にこんな答えが返ってきました。
「私、ふざけるとか苦手で。なんて送っていいか分からないんです。」

確かに彼のことを真剣に考えるあまり、ふざけたLINEを送ることができない方も少なくないだろうという話になりました。
そこで考えたのが、オリジナルLINEスタンプです。
真剣な、彼にとっては少し重いLINEを送りがちな方も軽いトーンでのやり取りができるようなLINEスタンプを作ることになりました。

不倫相談塾プロデュース!オリジナルLINEアカウント作りました!※2018年8月更新

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不倫中の独身女性が

彼に対して重くならずに、LINEで気持ちを伝える方法

を考え、作ったのがオリジナルLINEスタンプ『小悪魔マイコ』です。

使い方や入手方法は、
【記事】ついに!!!不倫相談塾のLINEスタンプが完成しました。
をご覧ください。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!