酔ってLINEしてくる既婚男性の真意
酔っているときの彼の発言に悩まないで
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
既婚男性が、お酒に酔ってLINEしてくるとき。
いつもと違う彼のテンションに、
「彼って本当はどういう気持ちなの?」
と、不安になることがあるのではないでしょうか。
「酔ってLINEしてくる既婚男性の真意って?」
一言で言うと、
特に何も考えていません。
だから言われたことに、
「なんでそういうことを言ったんだろう」
と悩むのは、実は意味がありません。
理由は、酔っているから言っただけです。
なぜ彼がそういうことを言ったのかを考えるのは意味がないですが、
彼が何を言ったのかには意味があります。
なぜなら、酔っている時に彼が自分から言ったことは
「本音」だからです。
酔っているときの彼の発言2種類
そもそも酔っている状態をもう少し解説すると、
普段よりも気持ちが大きくなっている状態です。
だから、相手の心情まで考えられないし、汲み取れない状況になっています。
そして考えようともしていません。
でもそれが彼の本音だとしたら?
それには耳を傾ける価値があります。
酔っているときの彼の発言にも、2種類あります。
1、彼が自分から話してきたことなのか
2、それともあなたが質問して彼に言わせたことなのか
です。
前者は、本音ですが
後者は、本音ではありません。
酔っている思考力が下がった彼は、言わされただけです。
例えば電話がかかってきたとします。
「もしもし、何してんの〜」
「今家だよ」
「今から行っていい?」
「何言ってんのこんな時間に」
「今会いたいんだよ」
これは彼の本音だと受け取ってもいいです 。
ですが 、
「もしもし、何してんの〜」
「今家だよ」
「今から行っていい?」
「何言ってんのこんな時間に」
「今会いたいんだよ」
「私のことどう思ってるの?」
「好きだよ」
これは言わされているだけで、本音ではありません。
酔っている時に彼の気持ちを聞き出そうとして質問することには意味がない、
ということです。
それは本音ではなく、言わせているだけです。
だから、既婚男性が酔ってLINEしてきたときは、
「二人の関係性」 や
「奥さんとの関係性」 など、
あなたの聞きたいことを聞いてはいけません。
彼の本音を聞き出す魔法の質問
じゃあ、彼の本音を聞き出す方法は、全くないのでしょうか?
いいえ、一つだけあります。
彼の本音を聞き出す、魔法の質問があるんです。
「今日、なんかいつもと声のトーン違うね」
これを明るく笑いながら言います。
これはすごい一言なんです。
男性は、普段と同じトーンで話しているつもりです。
酔っていることは認識していないからです。
質問はしていないけど、
彼の気持ちをうまく盛り上げられるんです。
聞きたいことを聞きだせるわけじゃないけど
彼が思っている本音を、話してくれます。
ですから、酔って連絡がきたときには
「酔って連絡されるの嫌だな」
と邪険にするのではなく、
彼の本音を引き出す絶好のチャンスだと思うようにしてください。
それでもどうしても彼の真意がわからないときは、
私たちにご相談ください。
経験豊富なスタッフが、
彼のあなたに対する本当の気持ちをお答えします。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!