『離婚してでも一緒になりたい女性』を調査した結果!
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
不倫相談塾では私たちの本業である別れさせ屋については殆ど話すことはありませんが、
不倫相談塾を始めたきっかけはもちろん、別れさせ屋という特殊な仕事に由来しています。
別れさせ工作という仕事柄、多くの既婚男性に接することがあります。
そこで得た知見やノウハウを不倫中の女性に伝えたいというのが始めたきっかけです。
今回はアクアに在籍する女性工作員40名に調査をしてみることにしました。
今まで接してきた既婚男性が、「離婚まで考える不倫相手の条件」は何だと思う?ということです。
もちろん工作員は想像で答える訳ではなく、実際に聞き出した内容をもとに答えてもらいました。
既婚男性が離婚を考える女性の特徴ランキングをご紹介します。
第一位 仕事で悩んだ時相談したいと頭に浮かぶ女性
調査結果の圧倒的な1位がこの回答でした。
不倫している既婚男性の多くは、奥さんとの関係が半ば破綻しているのでそもそも奥さんに相談するというチョイスはありません。
誰にも相談しないという人も多い中で、「彼女になら話したい。彼女の考えを聞いてみたい」と思えることが、彼女とのその先を意識するきっかけになったという方が多かったです。
確かに男性にとって、見せたくない弱みもありますから、なかなか同僚に話せないという方もいらっしゃいますよね。経営者の方だったら尚更です。
もし今仕事の話をすごくされるという女性は、彼からの精神的な依存度は高いのでいい関係を築けているといえます。
第2位 思ったことをはっきりと指摘してくれる女性
「指摘される」って年齢を重ねると段々と少なくなってきます。
不倫している男性はむしろ人(部下など)に指摘することの方が多いのではないかと思います。
そんな中で、「思ったことをしっかりと指摘してくれる人」は重宝するというか大事な存在に感じるのでしょうね。褒めてくれる瞬間も必要だとは思うのですが、自分にはない視点から意見をもらうことで自分のバランスを保ちたいという男性は結構いるように思います。
加えていうと、指摘してくれたり、自分のことを想った上で怒ってくれる存在って少し母親に近いというかすごく依存しやすいと思います。
母性は男性を惹きつける大事な要素です。
もし、思っている事があるけど気を遣っていえていないという女性は、思い切って伝えてみると思わぬ反応が得られるかもしれません。
第3位 今の家族にも理解がある女性
誤解しないで欲しいのは、「今の奥さんとの関係を受け入れる」ということではありません。
もう少し先の目線で、「離婚した後にも今の家族(主に子供)との関係を継続できるのかどうか」は離婚に踏み切る一つの要因にもなるようです。
不倫相手の女性のことをいくら好きでも、「子供の話はなるべく出して欲しくない」と言われてしまうと離婚自体も踏みとどまってしまう事があります。
奥さんに何の思い入れがなくても、子供はそうはいかないのでしょうね。
離婚に向けて彼を動かすためにも「あなたと彼の今後の生活」と「子供の存在」は完全に別のものと捉えて、受け入れられる事ができれば彼も気持ちが楽になると思います。
第4位 気を使わなくていい、リラックスできる女性
今の奥さんとは、何かにつけてピリピリする。すぐ言い合いになってしまう。
その結果家庭内で気持ちがリラックスできる瞬間はない。
この気持ちの逃げ場を不倫に求めている男性はかなり多いです。
そして、不倫相手の女性との時間が「無理に頑張らなくていい、自然と元気をもらえる存在」
になればなるほど、気持ちの逃げ場だったものが自分の心の拠り所(=中心)になってくるのです。
中でも仕事に打ち込んでいる男性は、皆それなりにストレスを抱えています。
1位の相談とも重なるところはありまうが、他で吐き出せない感情を吐き出せたり、一緒にいるだけで「明日も頑張ろう」と思える場所はすごく大事です。
付き合いたての熱烈な愛情というより、じんわりと暖まる愛情という感じですね。
離婚への気持ちの高まりは、このじんわりと暖まる愛情が効果的なのです。
ですから、付き合って半年、1年が経つと少しマンネリ化しがちですが、彼が「ふぅ〜」と息を抜ける場所を作れているかどうかを考えてみていただきたいです。
第5位 建設的な意見の交換ができる女性(ヒステリックならない)
ちょっと堅い言い方をしてみました。
恋愛とは当たり前ですが、感情的なものです。
ですが、男性はケンカの際に感情をぶつけ合うことよりも、何に原因があって、どうすれば改善できるのか議論したいと思っています。
そして、不倫相手からヒステリックに怒鳴られたりすると「もういいや」と思ってしまいます。なぜなら、家庭にもう一人そういう存在がいる場合が多いからです。
不倫中の女性には奥さんの良くない部分を全て逆張りして欲しいと思っています。
奥さんがヒステリックなら、自分はそうはならない。
奥さんが彼の仕事に無関心なら、自分は話を良く聞く。
など。
実際の奥さんがどうなのかを聞き出すことはオススメしませんが、「こうなのかな?」という想像をもとに自分のあり方を考えると良いと思います。
既婚男性が離婚を考える女性の特徴ランキングまとめ
いかがでしたか?
振り返ってみると、容姿だったり、「楽しい!」といった恋愛的な要素よりも、
長い目でみた関係性=家族になれるかどうかという要素が強かったですね。
それはそうですよね。
その女性のための離婚を考える=何十年かこれから一緒に生きていく訳ですから、「好きだ」という気持ち以上に、落ち着いた感情で見極めているのでしょう。
初めての結婚でもない訳ですからね。
参考になりましたでしょうか?
今後も定期的に工作員への質問企画を行いたいと思います。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!