彼からのLINEが来ないことをストレスに感じない方法!
彼との悩みで最も多いのは”連絡”に関するコト。
その中でもLINEにまつわるご相談が多いです。
今回は、「なんで男は自分からLINEしないの!!」という不満を持つ方に新たな考え方を提案したいと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「彼が自分から全然LINEしてくれない…」
次に考えてしまうことは、
「もしかして気持ちが冷めた?」
ではないでしょうか。
実はこの状態、あなたの彼に限ったことではありません。
不倫する男性の多くによく見られることなのです。
なぜ彼はLINEをすぐ返さないor自分から送らないのか。
身も蓋もない話をすると男ってそんなものなんです。
ですから、考え方を切り替えて皆さんがもっと彼との日々を楽しめる方法を考えました。
日々の情報交換=彼との関係が良くなる訳ではない。
まず最初に、お伝えしておくと
LINEの頻度と彼との関係性は比例しません。
もっというと、LINEの頻度と男性の愛情の量は比例しないのです。
「彼からLINEがあまり返ってこないのですが、どうしたら返信してくれるようになりますか?」
という相談これまで本当にたくさん受けてきました。
この相談を言い換えると
「LINEが返ってくる状況=関係が改善している」ということになりますよね。
ですが私たちはそう考えていません。
返信が来るからといって彼との関係が良くなっているという訳ではありません。
例えば、
「LINEを返してくれないから寂しい!もっとこまめに返して!」
「わかったよ。」
というやりとりがあり、その後彼からのLINE頻度が上がったとします。
女性にとって安心には繋がると思いますが、日常的(半ば義務的)な報告LINEを繰り返すことに男性はさらにうんざりしてしまうかもしれません。
LINE=連絡手段と捉えない
そもそもLINEをなんの目的とおくかによって実は皆さんが感じるストレスは大きく変わります。
例え話をします。
皆さん手紙のやり取りって最近あまりしないですよね?
私にとって手紙=連絡手段ではなく普段伝えていない特別な気持ち(感謝だったり愛情)を伝える手段です。
ですから、年一回でも頻度が少ないとは思わないですし、むしろたま〜にもらう手紙にすごく愛を感じます。
何が言いたいかというと、
LINEを日常的な連絡手段と捉えてしまうから、日々のやり取りの頻度が気になってしまうのです。
LINEに違う役割を与えてあげれば、あなたが感じるストレスだったり彼への不満がちょっと解消するかもしれません。
LINEの新たな役割って?
例えばあなたの中で「LINEは彼の日々のストレスを軽減してあげる装置」と決めたとします。
だから、彼から返信あるかどうかはどうでもよくて、ひたすら彼の仕事や家庭のストレスを楽にしてあげるような”おバカ”なことを言ってあげるものと捉えられたら、ちょっと楽しくなりそうじゃないですか?
ちなみに私は、相手がちょっと疲れているな〜という時ほど、脈絡のないおバカLINEを心掛けています。
ずっと続けてるので、たまにサボると「なんか最近普通じゃん」と言われるようになりました笑
本当に仕事で切羽詰まっているときは返ってきませんが、忙しい中でも「ふっ」と笑ってくれてたらいいなくらいで何も気にしません。
どんな役割を与えてもいいですが、約束事としては『彼の返信を前提にしない』ということです。
なんで男はLINEを返さないのか!という不満には「男ってそういうもの」くらいで考えておいて、新たなLINEの役割を考えてみてください!
それでもやっぱり不満やストレスが溜まってどうしようもないときは・・・不倫相談塾で吐き出してください!!
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!