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こんな雨の日はしみじみ探偵について考えてみよう。

こんにちは、飯田橋駅前発信局です。
最近は、素人探偵シリーズが大盛り上がりですが、
今日は雨なので、少しトーンを抑えて徒然と語ろうかと思うのであります。

ほんとに徒然なので、読まなくてもあなたの人生には何も影響しないと断言しましょう。

そもそも何でこのサイトを立ち上げたかって、
監修先であるアクアグローバルサポートの代表藤木さんに探偵業界について話を聞いていた時に、
「探偵業界ってどんなイメージ?」
と質問されて、
「え、そりゃ、まあちょっと怪しくいイメージすかね。」
と答えてしまったことに起端するのです。

藤木さんは怒るでもなく、
「そうなんだよ。一部の会社が問題になるとやっぱり業界全体の話になっちゃうからね。
でも中には、依頼者の問題解決を本当に願ってやってる会社もあるから、業界のイメージをクリアにしていきたいよね。」
としみじみ語られた訳。

ん?なんだ、この熱い話は。
と胸のどきどきを抑えられなくなった私は、
ちょっと色々話を聞かせてください!と、なり。
こうして素人の私があれやこれや話を聞きながら更新している訳ですよ。

だからこのサイトを一言で言うと、
「探偵業界について何も知らなかった素人が勉強しながら更新しているサイト」
という訳です。
半分足をつっこんだ、でも本物じゃない立場から客観的に見えるこの業界を発信していきたいなと。

このサイトを更新していてびっくりしたことは、
探偵に興味がある人がすごい多いってこと。

探偵に興味があります!記事全部読みました!みたいなメッセージを受けるのですよ。
その人たちが探偵にどんなイメージを持っているかは分からないですけど、
(恐らくハードボイルドなイメージなのでは)
1年超、探偵にまつわる話を聞いて来て思うのは、
探偵っていうのは究極の接客商売だってこと。

いや、探偵とか寡黙な必殺仕事人でしょ?
って思ったあなたはまだ探偵検定10級です。
補助輪がまだはずれないレベルです。

恋愛問題とか、家族の問題とか何か人生を大きく揺るがすことに
思い悩んだ方が来る訳ですよ。
それに対して、タバコをふーっと吐き出して一言、
「やりましょう。」
そんなやりとりは全くない訳で、
面談に来た一人一人に3時間も費やして話聞くんですよ。
母親の電話は3分が限界の私にとっては拷問でしかない所業です。

その長話、いや失敬、真剣な話に向き合って、
人生を上向きにするお手伝いをします!と言い放つのは、
ホスピタリティに溢れてないと出来ないんじゃないかと。
というかそういう熱い人達にだけやってて欲しいと思う。

そうだ、ドラマに出てくる探偵が超熱血漢だったら、
探偵のイメージも変わるんだろうな。
ドラマ「汗と涙の熱血探偵」主演:山下真司
やりましょう。

冗談はさておき、
何でこの業界は取材しててこんなに面白いのかなって考えた時、
そんな仕事よりも人間臭いからじゃないかなという気がします。

そして、業界には関わりのない私自身が、
業界のイメージをクリーンにするお手伝いがほんの少しできないだろうか
などという高尚な想いを若干持ってたり持ってなかったりします。

まあ、基本的には快楽主義なので楽しい記事を書きたいです。

とはいえ、友人には探偵ってすっげーおもしろいんだぜと語ってたりします。
とまあ、とりとめのない話を続けても長文駄文に価値はないということで
ここらで締めさせていただきます。

ほら、最後まで読んでもあなたの人生になんの影響も及ぼさなかったでしょうが。
ご精読ありがとうございました。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!