あなたがヨリを戻すために、今すぐ始めるべき5つのコト
飯田橋駅前探偵発信局です。
最近僕の友人が彼女に振られました。
彼女は恐らく、色々と考えた決断だったのでしょうが、
友人としては青天の霹靂だそうでかなり落ち込んでいました。
女性とお縄には縛られない人生を歩みたい私としては、
共感しがたいのですがどうしてもヨリを戻したいと息巻いています。
そういえば最近、芸能界でも髙橋ジョージが年下の嫁に離婚を突きつけられて、
「夫婦喧嘩の延長うんぬん」云っていましたね。
三船美佳の晴れ晴れとした表情を見るにとっくに試合は終了しているようですが。
安西先生でも「もう諦めなさい」というんじゃないでしょうか。
こんなにも私の知らない世間では復縁願望に溢れている!!
ということでアクアグローバルサポートの藤木さんにどうやったら復縁できるのか聞いたものをまとめました。
【あなたがヨリを戻すために、今すぐ始めるべき5つのコト】
どうです、ちょっと流行りの映画風になったでしょう。
でもココからお伝えすることは、恋愛問題を15年見てきたプロフェッショナルに聞いたことですからいたって真面目ですよ!
①今すぐ連絡を取るのをやめなさい。
別れて、連絡が途絶え始めると、
「あぁ、自分と相手を繋ぐ糸がどんどん細くなってしまう・・・」
と復縁の望みを切らさないように一方的に連絡しがちな方が多いとのこと。
今すぐ連絡を絶ってください。
あなたと相手を繋ぐそのかすかな糸は、もう期限切れの糸なんですよ。
復縁するということは、糸をたぐり寄せるという行為ではなく、新しい糸で繋がる行為なのです。
ですので、一回すっぱり切ってしまいましょう。
大丈夫です。復縁するチャンスはきっとやってきます。
一度別れたあなたではなく、新しいあなたを見せるために次の動きを気にしましょう。
②復縁するために、復縁を忘れなさい。
松岡修造先生の至言である「考えろ!考えるな!」的ですが、
これは事実です。
復縁をいかに忘れるかがヨリを戻すチャンスを高めるのだそうです。復縁について考える=元彼・元カノの事を考えるということですよね。
これは、過去の想い出という沼につかまっているようなものです。
あなたという人間になんら成長をもたらさないのです。
一方、相手はどうでしょう、
三船美佳さんのように晴れ晴れとした気持ちで、
「別れて自由になったから、あれしよう、これもしよう」と
思考がどんどん前向きになっているかもしれません。
するとあなたはどんどん置き去りにされて復縁の可能性を自分から断ち切ってしまうことになるのです。
③カッコいい自分、きれいな自分がどんな人間か考えなさい。
別れたり、振られるのは、
「あなたが必要ない」と云われているようなものですから、
自信を失いがちです。かくゆう僕の友人も「次の彼女が出来る気がしない」などという女々しいことをのたまわっています。
そんな状態では、元カノが振り向くはずもありませんね。
まずは自分が思うカッコいい男・きれいな女性をイメージしましょう。
決して見た目のことだけを云っているのではありません。
仕事に打ち込んでいる人、趣味をたくさん持っている人、
友人との時間を大切にする人、本を沢山読む人など。
遠回りに思うかもしれません。
でもここで大事なことは、自分自身のことを「イケてる」と思えることだそうです。
藤木さんは実際にお客さんを美容室に連れて行ったり、スーツを買ったりして外見から変えたそうです。
そしたらその方はすごく明るく前向きになったそうですよ。
④相手が自然に返せるメールを送りなさい。
③までは、あなたの心の中の整理についてでした。
いよいよ相手へのアプローチに移ります。
ちなみに①〜③までで3ヶ月は空けるのが望ましいです。
別れ方によってはもっと早く連絡とってもいいケースもありますが、3ヶ月経つと相手の気持ちもある程度リセットされるようです。
そして、いよいよメールします。
「久しぶり!元気?」
これはだめです。一見良さそうに見えますがだめです。
いいか悪いかを判断するポイントとして、
”このメールを受け取った相手は不自然に思わないか”を考えます。
久しぶり?元気?って云われても、「あ、はい」ってなっちゃいますよね。
なのでここでは、相手の趣味や仕事に着目します。
そこで、”相手にしか答えられない質問”を考えるのです。
例えば、車好きであれば車のこと、お酒が好きであればお酒のことやお店のこと。
相手が質問されて、「あ、自分にしか答えられない質問だな」と思ってくれたら自然に返ってくる確率が高まります。
とはいえ、一回でメールが返ってくるとは限りません。
返って来なくても焦らず次の機会を探りましょう
⑤復縁するには「そっけなく」しなさい。
またもや矛盾!と思われようですが、
また元彼・元カノと連絡が取れるようになると急に距離を詰めてしまう方が多いそうです。
でも相手はまだ心の準備ができてません。
何なら、別れたときのことを思い出してしまうかもしれません。
ですから、
”あなたから復縁したい旨の発言は一切してはいけません”
ではどうするのか、相手からアプローチを待ちます。
相手からなんてきてくれる訳ないじゃんと思うかもしれません。
では相手の心情を考えてみましょう。
連絡を取ってきて、またやり取りするようになったのに、
一向にアプローチをしてくる様子がない。自分に気がないのかな?
と考え始めます。
この、”あなたについて考え始める”時間を作れたら大きな進歩です。
人間の心理として、考える機会が増えるほど”気になっているのかな?”と思い込み始めるのです。
好きの反対は無関心というのもそういうことです。
ということで相手から歩み寄ってくる状況を作りましょう。
ざっと、藤木さんからお聞きしたことは以上です。
具体的なメールのやりとりや、デートしたときの心得までは書けなかったのですが、十分エッセンスが詰まっているのではないでしょうか。
僕のまとめとしては、
明るく生き生きしている人には人が集まってくるのかなあという事です。
笑顔って大事ね!
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!
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