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【考察】バレンタイン探偵殺人事件から思うこと

こんにちは、飯田橋駅前発信局です。
実はこの更新をしている私は、今年結婚することになりそうです。
彼女から、超間接的に結婚を迫られている訳です。

なぜ、こんな話をするかというと、
2/14バレンタインデーに探偵にまつわるニュースを耳にしたからです。

事件は、生活費をめぐる口論の末に男性が女性を絞殺したという事件です。
別段取り上げるまでもない事件なのですが、この犯人が実は探偵だったそうです。
自宅兼事務所でフリーの探偵をしていたが、
生活に困っていて彼女とケンカが絶えなかったのでしょう。

こんな形で”探偵”という職業が出されるのはとても不本意ですが、
”探偵で生活に困っていた”というのが心に引っ掛かったので取り上げることにしました。

彼が稼げる探偵であったならば今回の殺人事件は防げたのかもしれないから。

当サイト監修のアクアグローバルサポートさんには、日々探偵になりたいという方が職を求めてやってくるそうです。
探偵になりたい理由は、単純にかっこいいからやってみたいとか、1人で黙々打ち込めそうというのもありますが
探偵として成功して”稼ぎたい”という方も少なくないそうです。

現に、スキルを身につけて独立するも、今回の犯人と同じように依頼が来ず食べていけない探偵が結構いるそうです。
実際、平成23年度末時点の数字だと日本の探偵件数は5,350件に対して、廃業する探偵業者は年に600件程度いるそうです。
10%超が1年に廃業するんですね。

では、ここで”探偵は稼げるのか”について考えてみましょう。

まず一通り探偵で独立するに必要な調査スキルを身につけて、
フリーで始めるとします。
(※探偵を始めるには探偵業法により認可を受ける必要がありますから、認可は受けている前提です。)

調査業の相場を調べてみると。
調査員2名で1時間1.5万円と書いてあったので、
今回は、調査員1人で1時間7500円に料金設定します。

1日4時間調査すると、30,000円です。
1件あたり5日間の調査で完了すると仮定すると、15万円ですね。
これを月に20日で4件こなすとすると、60万円。

月60万円!!

交通費などは実費請求するとして、
経費は、自分が動いてる限りはコストかからなそう。
毎日報告書に2時間かけるとしても4時間の調査に2時間報告書作成して、
6時間労働×20日で60万円!!

すごい稼げる!よし探偵になろう!

これか。確かにすっごく稼げそうなオーラがする。
でも、ですよ。

前提条件ですっごく気持ちよくスルーしたんですけど、
月4件はどこから振ってくるの?
そうなんです。自分で集客しないといけないんですよね。

これが並大抵ではない。
例えばインターネットで浮気調査で集客しようものなら、
数えきれない同業者としのぎを削ることになります。

googleのアドワーズ広告に出稿したら1クリック1,000円はとられるんじゃないですか?
今回の犯人も「依頼が来ないことに悩んでいたそうです」と知人が暴露していたように、
探偵になって一番大変なことはお客さんを集めることなんですね。

稼げるか、稼げないかというものに対する答えとしては、
「集客できれば稼げる仕事だ!!」という至極当たり前の答えになってしまいました。

探偵で独立して1人前になるためには!?
アクアさんを見ていて思うのは、
1件1件の依頼を真剣に望むこと。
そして、他の会社にはない自分たち独自の調査手法や調査できる分野がないか考えてみることも一つかもしれません。

すっごく適当なことを言いますが、
あなたが経営者の知り合いが沢山いるなら、経営者専門の調査業とか。
ペット捜索専門の業者とか。そんなこと出来るのか分からないけど。笑

いずれにしても、
面白い仕事であることには変わりないですね。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!