別れさせ屋が失敗するパターン2
前回から、私たち別れさせ屋が様々な依頼を受ける中で見てきた失敗例を分類して、解説していきます。
前回は、依頼者様の金銭的事情で依頼続行が難しくなった場合と別れさせ屋が工作に失敗する場合について書きました。
今回は、
3、依頼者様の行動
4、依頼者様の精神事情
から失敗するケースについて書きます。
3、依頼者様の行動
これは失敗する上でかなり多い理由かも知れません。
依頼前と依頼後で依頼者様の立ち振る舞いが変わってしまうパターンです。
私たちが契約時に必ず伝えることが2つあります。
一つ目は、普段と変わりなく生活すること
二つ目は、私たちの情報が分かる証拠(名刺や契約書)を絶対に対象者やその周りの人間の目に触れさせないこと
です。
この問題が起こってしまうケースとしては、依頼者様と対象者が同僚など同じ空間にいることが多い場合に起こります。
私たちに提供する情報を沢山集めようとして、対象者に普段聞かないこと聞いてしまい怪しまれることも今までにありました。
本当に有益な情報を得られる可能性もありますが、リスクの方が大きいのでやめてください。
もし、疑われてしまったら私たちの調査や別れさせ工作が続行不可能になります。
そして、契約書や名刺なども見られないように気をつけましょう。
見つかれば一発アウトです。本人ではなくても、その友人などに見つかってもかなりの確率で本人の耳に入ると思ってください。
そんなへましないよと思っていても、今までの別れさせ屋をやってきた中で何件か起こってしまいましたので、
本当に心配だと言う方は、名刺や契約書を依頼終了までお預かりすることも出来ます。
4、依頼者様の精神事情
次のケースは、依頼者様の気持ちが変わってしまうというケースです。
実はこのケースも結構多いんですよ。依頼前は、絶対別れさせたい!とか、よりを戻したい!とお思いの方でも、
調査・工作を進めるうちに対象者の新たな一面を見ることで依頼を続ける意味を見いだせなくなってしまって依頼を終了させるというケースはあります。ですので、別れさせ屋への依頼を考えている方は本当に気持ちが揺るがないか考えてみてください。
もっとも、調査や工作を進めてみないと見えないこともありますから、それで気持ちが冷めて依頼を終了させることは失敗というより依頼者様にとって前進ともいえると思います。
以上、私たち別れさせ屋が依頼を受ける中で、失敗に繋がるパターン2をお伝えしました。
このポイントを意識して依頼するだけでも失敗のリスクを下げられるので頭に入れておきましょう。
では、別れさせ屋に質問したいことがある方は、
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恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!
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