不倫相手との距離を縮めるデート企画、考えました!「指令を出す」ってどういうこと!?
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
クリスマス、大晦日、お正月とホリデーシーズン真っ只の今、不倫相手の彼の気持ちはどうしても家族に向きがちです。だからこそ今回は、不倫相手の彼との距離を縮めるデートのテクニックについてお伝えします。
キーワードは、「指令を出す」ことです。
知ってる?彼の隠れた願望
全ての男は女から生まれています。そのため男には、心の奥底に「女性に強く言われたい」という部分があるのです。ですが、その部分は普段は出せません。なぜなら理性があるからです。
よくHの時に女性に甘える男性がいますが、彼はそういうHが好きなわけではありません。そうではなく、Hの時だから普段は出せない自分が出せるということなんです。
デートもこれと同じです。
男性には普段、「しっかりしないといけない」「男とはこうあるべき」という思いがあって、なかなか心の底にある甘えたい気持ちを出すことができません。
つまり、彼との距離を縮めるデートがしたいのなら、彼の心の底にある甘えたい気持ちを引き出してあげることが大事なのです。
彼の甘えたい気持ち、どう引き出す?
それでは具体的に、彼の甘えたい気持ちを引き出すデート手法をご紹介していきましょう。
1年前のこちらの記事では、デートの行き先をコントロールするテクニックをご紹介しました。
その際にご紹介したのがこちらのフレーズです。
「ねえ、次のデートは私の言うことを聞くルールね。わかった?」
このフレーズ、実際に活用できているでしょうか?
もし彼に言いづらかったら、例えばクリスマスは会えないとしても
「クリスマスは我慢するから、次会った時に私の言うことを聞くルールね。わかった?」
など、彼に負い目があるようなシーンだと伝えやすくなります。
上級者なら押さえておくべき高等テクニック
さて、今回はデートの行き先ではなく、彼とのコミュニケーションをコントロールし、彼の甘えたい気持ちを引き出す高等テクニックを紹介します。
そのテクニックとは、ずばり「指令を出す」ことです。
彼女から指示を出されてよくわからないままそれに従うことで、彼もいつもとは違う自分を出せるようになるのです。
記事を読んでいる皆さんも、まだこのテクニックにどういう意味があるのかわからないかもしれません。ですがこの後の企画を考えるなか、当社の男性メンバーは「最初は嫌かもしれないけど、やってるうちに絶対楽しくなる!」と盛り上がりました。
「指令を出す」ってこういうこと!
それではここからは、具体的な指令の内容をご紹介しましょう。
【指令1】デートの待ち合わせ場所、待ち合わせ方法を指示する
例)7:50に渋谷ハチ公前で、バラの花を一本持って立っている
【指令2】名前の呼び方をいつもとは違う呼び方にしてもらう
例)いつもは「花子」だけど「はなたん」と呼ばせる
ちょっと恥ずかしいぐらいがいいです。そう呼ばなかったら彼の呼びかけに反応しないくらい、指令を徹底してください。
【指令3】移動中は恋人繋ぎ
普段は手をあまり繋がない彼にも、今日は恋人繋ぎをルールにします。
★POINT★指令という強制感があることで彼もやらざるを得ないのですが、いつもはやらないことをやることで、いつもと違った空気になってきます。POINTとしては、あなたが嬉しくなることを指令にしましょう。
そして、指令の絶対感を出すために、次の行動・行き先は伝えず、あなたが引っ張っていくように彼を連れ回してください。「従わないといけない」という気持ちを彼に持たせることで、彼の没入感を高めますし、いつもと違うデートという感覚が強くなります。
★NG指令★荷物を持たせる、物を買わせるなど彼が負担に感じるような指令は、単純に楽しくないのでNGです。
びっくりするかもしれませんが、最後は、ホテルに行きましょう。
ラブホテルではないホテルの方がよいです。彼からしても、普段はラブホテルばかりの場合、「女性はこういう方がいいんだな」と知るきっかけにもなります。彼もピュアな1日を過ごしたので、いつもとは違ったドキドキ感を感じています。
【指令4】「背中を洗って」という指令を出す
Hに対して積極的に振る舞うのは抵抗がある人もいると思うので、
「ねえ背中洗って」
ということを言ってみてください。
いつものことだとしても、彼はいつもよりもドキドキしてあなたの背中を洗ってくれるでしょう。そこで、いきなりくるっと彼の方を向き返ってください。彼は洗えなくなると思います。そこで「このまま背中洗って」といって彼と向き合いながら背中を洗うよう指令を出します。彼はいつも以上にドキドキすること間違いありません。
お風呂上がりに下着を着る時に、最後にいつもより少し気合の入った下着をつけていてください。彼はいつもよりピュアな気持ちになっているので、セックスに特別なものを感じるでしょうし、あなたへの感情がいつもより盛り上がります。
このあと最後の指令は、言える人だけで構いません。
【最後の指令5】「今日はつけなくてもいいよ」
これはもちろん実際にゴムをつけないわけではなく、あくまで指令としてです。
男性はハッとします。「どういうこと?」という気持ちと「いいの?」という気持ちの間で揺れます。そこで男性は「わかった」とは言いません。ほとんどの男性は「なんで?」か「大丈夫なの?」と言います。もちろん決してつけないというわけではありません。そう言われた時に「嘘だよ」と伝えます。
男性に与える効果としては、女性に受け入れてもらえている感覚を感じるのです。
肉体的というより、気持ちの面で繋がるような感覚になります。その後にいつもより彼の気持ちが盛り上がることは間違いありません。
まとめ
今回は彼に「指令を出す」デートのお話をしました。女性の指令に従うことは男性から迷いをなくしていくので、実はいつもより素直になれる男性が多いのです。
経営者や部下を抱える男性は普段は指令を出すことの方が多いので、指令を出されることは不快ではなく新鮮だったりします。
いつもとちょっと違ったデートを楽しんで彼との距離を縮めたい方は、簡単ではないかもしれませんが是非試してみてください。
もしやり方がわからない方は、お気軽にアンサーズへご相談ください。彼の気持ちを引きつけて離さない、とっておきのデートプランをお伝えします。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!