【不倫カードゲーム】妻と独身女性のパワーバランスを読み解く 実践編
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
前回、独身女性と奥さんのパワーバランスをカードゲームになぞらえてご紹介しました。
独身女性と奥さんがそれぞれ持っているカードを認識することで、相手がどんな手を持っているのか、そして今、自分が何をしなくてはいけないのか、また何をしてはいけないのかがはっきりと見えてきます。
まず、独身女性と奥さんがそれぞれ持っている手持ちカードを見直してみましょう。
不倫中の独身女性と奥さんが持っているカード
それぞれのカードの特性については前の記事で解説しております。
【不倫カードゲーム】妻と独身女性のパワーバランスを読み解く
さて今日は、奥さんがどのカードを切ってきたらどう対処すればいいか、また置かれている状況によってどうしたら不倫カードゲームに勝てるのか実践的なお話をしたいと思います。
独身女性が不倫カードゲームにおいて有利な状況を作り出す方法
いわば、奥さんの攻略法をお伝えします。
攻略ポイント1 恋愛カードを多用しないこと
とにかく、独身女性は恋愛カードを多用しがちです。恋愛カードは特殊なカードで、不倫し始めは強力な攻撃力があるのですが、不倫関係が長引くについれて攻撃力が弱くなってきます。いわばマンネリというやつです。
既婚男性が家庭か、あなたかで悩んでいるような時に、恋愛カードを切ってしまうと既婚男性は面倒くさくなったり、冷めてしまいがちです。
奥さんは防御カードとして情カードを持っていますが、実は恋愛カードは情カードには勝てません。
奥さんが、慰謝料カードや世間体カードを切ることで、既婚男性の奥さんに対する情が冷えきり結果あなたになびくことはあるかもしれませんが、恋愛カードそのものでひっくり返せるものではありません。
「私のこと好きなんじゃないの？奥さんとどっちが大切なのよ！」というのが正に恋愛カードで情カードに打ち勝とうとしている状況です。
あなたが恋愛カードを出しすぎているかどうかの目安は、既婚男性が距離を置こうとしていたり、家庭を大事にしようとしているように感じたら気をつけてください。
あなたが本当に既婚男性と幸せになりたいのであれば、他に攻め方があります。
どうすれば情カードに打ち勝つことができるのか？
奥さんが持っていてあなたが持っていない情カード。これに打ち勝って立場を逆転させるために必要なこと。
それは、あなたも情カードを持つことです。
「え、カードを増やすことなんてできるの？」と思うかもしれませんが、そうではありません。
あなたが持っているカードを情カードに変えるのです。将棋で”歩”が”と金”に変わるようなものですね。
手持ちのカードの中に一枚だけ情カードに変えることができるカードがあります。
それは、献身カードです。
献身カードはあなた次第で情カードに変えることができるのです。
献身カードが情カードに変わる瞬間
そもそも献身カードというのは、既婚男性と付き合い始めはあまり意味を持ちません。
むしろ、恋愛カードやSEXカードが有効でしょう。
ただ、付き合いが長くなり、既婚男性との関係性が深くなってきたとき。
献身カードを発動させます。
具体的には、既婚男性のストレスや日々の疲れ、愚痴などを受け止め、支えてあげるのです。
不倫をしているような男性ですから、何かしら家庭に不満があります。
そういう不満を献身カードで受け止めてあげると、既婚男性はあなたに対し恋愛対象という域を超えて依存し始めます。
あなたがいないと日々が回らなくなってくるのです。
これを続けていくと、献身カードは情カードに変わります。
既婚男性にとって、あなたは”恋愛感情を埋め合わせる相手”ではなく、”本当に大事な存在”になるのです。
そこまでいくと、あなた＞家庭という図式が生まれ始めます。
情が生まれるということはあなたとの人生を考え始めるということなので、既婚男性の振る舞いにも変化が生まれるかもしれません。
ですが、決してあなた自身は振る舞いを変えることなく、既婚男性を支えることに徹してください。
不倫から結婚の理想的なケース
不倫から、離婚を経て結婚。
その道のりは決して簡単ではありません。
そんな中、今日お話しした献身カードをひたすら使って情カードに変え、結婚を掴み取った芸能人がいます。
それは、今井美樹です。
私たちが考える中で最も理想な不倫からの結婚の形です。
世間では、略奪婚と言われていますが、彼女は布袋寅泰を献身的に支え続けていたそうです。
その支えが布袋寅泰の中で情に変わっていったのかもしれません。
彼からプロポーズを受けて一年越しに結婚することを決意したそうです。
不倫カードゲームの結論
今回、不倫をカードゲームにたとえて、独身女性がどう振る舞うべきかお話ししてきましたが
結論としては、攻撃ではなく防御を制するものが不倫を制すといえます。
相手を無理矢理にでも負かそうとしたり、力ずくで奪い取ろうとすると不倫はもつれてしまい、解決できなくなってしまいます。
ぐっと堪えて、不倫相手を尊重しようとする姿勢が相手の心を動かす最大の攻撃に変わります。
独身女性にとって不倫はとても残酷なものかもしれません。
自分が主役になることができず、自分から仕掛けることもできないわけですから。
「このまま何年待てばこの状況が変わるの？」という考えがいつも頭を付きまとっていることでしょう。
もし、あなたがもう精神的に限界を感じているのであれば、一度私たちに相談してみてください。
今回の不倫カードゲームに私たちは登場しておりませんが、奥の手として私たちが状況を変えることも可能です。
私たちプロの工作手法については、アクアグローバルサポート公式サイトをご覧ください。
電話（03-3868-3963）でも、メール（この記事の下部にフォームがあります）でも構いません。
ご相談時に、私たちが何をできるのかお話しします。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの？自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました！なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています！