見極めろ!あなたのカレはどのタイプ?
こんにちは!
飯田橋駅前発信局です!
日々、男と女の愛や恋について考えている研究熱心な私たちが、
導きだした彼氏の恋愛観を見極める方法を教えます。
付き合っていて何の問題もないという方は以下の分類にカレは該当しないと思います。
もし、今は仲良しだけど、ちょっとこの分類に当てはまってるかもとおもったら、
先々で問題になる可能性があるので、今から変えていく試みをした方がいいかもしれません。
約40項目の”交際相手にされて嫌なこと”と”交際相手にして嫌がられたこと”
でアンケートをとった結果、恋愛する人は3つの人間性に大別されるんじゃないか
という結論が出たのです。
一つ目は、
【縛り系男子タイプ】
芸能人で言うとこの髙橋ジョージタイプ。
S○プレイが好きな男の子という訳じゃないんですよ!
ざっくり束縛が激しい男のことです。
この人達は結構回りにも見当たりますよね。
友達と遊んでいる時にメールや電話が結構な頻度で来るとか、
そもそも友達と遊ぶことも許されないなんて人もいるかもしれません。
この人達がなぜ束縛するようになったのかは、
過去に浮気された経験があるとか、自分に自信がないっていうタイプもいるでしょうが、案外いるのが自分自身が浮気性というタイプです。
要は、自分が浮気するような人間だから、相手もするんじゃないかと疑ってしまい束縛するのです。
泥棒が、自分の家のセキュリティをしっかりするみたいな話ですね。(決して犯罪者扱いしている訳ではないので悪しからず)
束縛されてたら愛されてるから安心♪なんてことは思わないようにしましょう。
次は、
【未熟系男子】
芸能人で言うとこの西野亮廣・木村祐一タイプ。
この人たちは、一見モテるんです。というか付き合うまでのプロセスでは全く問題が露呈しないので、
モテているという感じでしょうか。一言でいうと、「自分が一番」なんですね。
デートの予定に関しても、デートの内容に関しても自分の意見が中心。わがままで子供っぽい人です。
この人たちは、攻撃力はすごく高いが守備がザルというタイプです。
付き合うときは男性の攻撃面を見て、結婚するときは守備面を重視する女性が多いので需要があります。
経営者や芸能人に多いのがこの未熟系男子。彼らが何度も離婚しては再婚できるのは、資金力だけではないと思いますよ。
トークが上手かったり、仕事に熱かったり惹かれる要素はあるのですが、如何せんずっといると合わせ続けなきゃいけないので、
疲れてしまう方が多いです。
最後は、
【ステータス系男子】
芸能人でいうとこのはちょっと思いつきませんでした。
ステータスというのは、ステータスに自信がある人より、ない人の方がより気にしているんですよね。
お金、容姿、身長、学歴・・・・
これらに自信がないことが一つでもあると、それがコンプレックスとなり、
あなたがそのことについて気にしていなくてもケンカになったりするのです。
でも、難しいのが彼のステータスやコンプレックスはあなた自身が変えることが出来ないんですよね。
だから、全く別のいい部分を見つけてあげることが彼の自信につながるかもしれません。
100回褒めると、最初はいやいや〜と否定しても、100回目には慣れて否定しなくなりますからね。
これが立派なマインドコントロールです。
(本人の勘違いを生む可能性もあるので気をつけて)
どうでしたか?
私の彼氏はどれにも当てはまらないというのが一番望ましい状況ですね。
でもどれかの当てはまっていても、それが彼の個性だったりします。
(道徳の授業みたいになってきました。)
あなたが大きな心で受け入れられるのであれば(愛があれば)大きな問題にはならないでしょう。
でも結婚を考えているのであれば、じっくり観察して必要であれば変化を求めることも必要です。
以上、飯田橋駅前発信局からでした!
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!
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