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【検証】妻の不倫か夫の不倫はどっちが多いのか

2014年10月2日

振られたときに

「異性なんて星の数ほどいるんだ」

「人口の半分は異性だ」

前時代的に励ましてくれる友人の話を最近とんと聞かないのだが、

そのようなことばは絶滅してしまったのであろうか、と思う。

異性は星の数いたとしても、そもそも意中の異性はひとりであろうから、

まったくもって的外れな励ましであることは否めないわけであるが、まあその気持ちは温かいのである。

男女比が世界では101:100であると聞いて、マジ生物ってよくできてんなー、と感嘆する傍ら、

実際問題、男女どっちがよく不倫をするか、ということはたいへん気になる。

とは言え、あなた不倫してますか? などと質問してまっとうな統計などとれるはずもなく、

ネット検索してみても、不倫経験者は15%だとか30%だとか50%だとか、数値があまりにもバラバラである。

まあ、すくなくとも15%は不倫をしているという、マジデ!? と声を上げたくなる結果なわけだが。

なにせ、クラスメイトが30人いたとすれば、そのうち4~6人は将来的に不倫する、ということである。

そんなことがあるだろうか!?

と書いて思ったが、5人くらいならするかもしれない。長い人生である。クラスで5人くらいは不倫はしてそうである。

具体的にはUさんとOさんとFくんとNくんとMさんあたりはしていそうだと、中学時代の同級生を思い浮かべたが、

非常に下世話すぎて書いていて自分でも引いた

ダメだ。これは著者の人間性の低さをあざ笑う企画ではない。

ここはもう、統計の力をかりるしかあるまい!

司法統計の平成25年度(司法統計ということばはものすごく重厚な響きがして好き)のものを参照すると、

夫から妻への離婚申し立てのうち、異性関係は15.3%

妻から夫への離婚申し立てのうち、異性関係は17.4%

これがすべて不倫なのかというところは謎であるが、

とりあえず全部を不倫だと仮定し、すくなくとも離婚まで思い至る場合においては、

夫の不倫の方が多いと言う結論になる。

ちなみにアクアグローバルサポート社に相談に訪れる男女比も、やや女性のほうが多いそうである。

ということで、統計的に、かつ体感的に、夫の方が不倫が多いのかもしれない。

という結論に至った。

が。

まあ、統計は統計なので、あなたの妻が浮気をしない保証もないし、

あなたの夫が不倫をするであろうという根拠にもならない。

したがって、最後に言うのもなんだが、こんなもんなのね、ふーん、と流し読みくらいでちょうどいい記事です。

恋愛の9割はテクニックです。

恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。

但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。

ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。

特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。

人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。

あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。

感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!