不倫している男性の頭の中に一問一答で迫る
別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
皆さんは、不倫している彼の本音って聞いたことはありますか?
色々話はするけど、何が本音が分からないというのが正直なところではないでしょうか。今回、不倫相談塾スタッフのツテで今まさに不倫中という既婚男性とお話することができました。
既婚男性が考えていることを一問一答形式で網羅的に質問してみました。
普段迫ることができない本音に触れてみましょう。
ー今何歳ですか?
38歳です。
ー奥さんは何歳?
32歳です。
ー結婚して何年ですか?
6年前です。
ー子供はいますか?
いないです。
ー奥さんとの出会いは?
出会いは会社の元従業員です。
ー今のお仕事は?
会社を経営してます。
ー何の会社ですか?
店舗商売ですね。
ー今不倫してますか?
はい。
ー何年前から不倫してますか?
4年くらい経ちますね。
ー出会ったきっかけは何ですか?
会社のスタッフです。
ー不倫するようになったきっかけ?
仕事終わりで飲みに行くようになって、それからですね。
ーなんで付き合うことになったんですか?
向こうが好意を持ってくれているのも分かっていたし、自分も気になってたからですね。
ー今どれくらいの頻度で会ってますか?
会社ではほぼ毎日ですけど。外で会うのは、月に1~2回です。
ー意外と少ないですね。
そうですね。ここ一年はそれくらいです。
ーどういうところで会うんですか?
彼女の家の近くの店か、彼女の家が多いですね。
ー連絡は毎日とってますか?
ほぼ毎日とってます。
ーなんで4年も付き合ってるんですか?
楽だからですかね。
ー彼女から結婚を迫られたことは?
直接的にはないですけど、そういうことも考えてるのかなとは思います。
ー奥さんにバレてないんですか?
バレてないです。
ー奥さんとの今の関係は?
良くはないです。
ー一緒に出かけたりは?
ないですね。出かける気にならないです。
ー奥さんはあなたのことをどう思ってると思いますか?
彼女の存在には気づいていないと思うけど好き勝手してるなと思ってるんじゃないですかね。
ー離婚の話が出たことは?
あります。
ーどんな時ですか?
喧嘩した時です。
ーどんな喧嘩だった?
僕が家に帰らなかったからですね。その時、離婚の話が出ました。
ー奥さんは仕事してますか?
仕事してます。
ー子供は欲しいですか?
子供は欲しいです。
ー奥さんとは?
そこが嫁との子供が欲しいのかと言われると自分では良く分からないです。子供ができたら何か変わるのかもしれないですけど。
ー不倫中の彼女には何を求めてますか?
うーん、そうですねえ・・・
そう言われると難しいですね。
ー将来結婚を考えたことはありますか?
ありますよ。
ー今も?
そうですね。
ーそれを話したことはない?
話したことはないです。期待させても怖いですから。
ーどうなったら結婚を選ぶんですか?
離婚して彼女が結婚を望むのであればです。
ー離婚するタイミングは考えますか?
それが分からないです。
ー彼女を重いと思ったことは?
そこまで重いと思ったことはないですが、ちょっと答えに詰まることはあります。
ーどんな話の時に言葉に詰まるんですか?
自分の年齢のこととか先のことを話された時ですよね。
あっ、周りの女友達の結婚とかの話をされるとちょっと重いなと思っちゃいますね。
ー今後も付き合いは続きそうですか?
彼女が離れていかなければ、ですね。
ーありがとうございました!
以上、一問一答的式で数十の質問を投げかけてみましたがいかがでしたか?
もちろん既婚男性によって考えていることも様々ですが、一つの事例として読んでいただけたらと思います。
彼女には言っていないけど「少し離婚は考えている」、期待させたくないから「何も話さない」
こういう男性は少なくありません。
かといって詰め寄り過ぎてもいけませんがある程度の強引さは必要ですね。
恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!