「いけてないLINEにアクアグローバルサポート代表藤木と工作員水沢がダメ出しをしました
これから紹介するLINEのやりとりは架空のものです。不倫相談塾編集部で、典型的な盛り上がらない不倫カップルのLINEを再現してもらいました。
それに対してアクアグローバルサポート代表藤木と工作員水沢にコメントしてもらいました。百戦錬磨のお二人のコメント、辛口御免です!
藤木:これはコメントする気も失せるダメLINEだね。不倫相談塾のユーザーにはこんなLINEを送って欲しくないと切に願いますよ。
水沢:やたら激励する女性いるじゃないですか。甲斐甲斐しくというか。あれって実は男性からすると嬉しくないでしょ?
藤木:全く嬉しくないよね。失礼な話何も感じないかも。目的を持たないで漠然と送るからそうなってしまうんだよね。
水沢:確かに受け取る側としてはしんどいよね。「無理しないでね」は「あなたのことを気遣って心配しています」のアピールでしかないんですよね。こんなことを言える私という感じで、自己満足というかベクトルが自分に向いてしまってる。
藤木:男はもちろんそういうのが分かるから「どうでもいい」スイッチが入っちゃう。男って「目的がよくわからないLINE」と「自分に委ねるLINE」はイラっとすると思う。
水沢:委ねるLINEってどういうことですか?
藤木:「会いたいなぁ」みたいな。次に続く「会おうよ」を言ってほしいという気持ちが見え隠れしている感じ。
水沢:様子を伺いながらの駆け引き的なLINEには、気持ちを削がれる男性は多いですよね。
藤木:「会おうよ」って言われたら、男も「会おう」となるわけで。
水沢:そもそもこのLINEには笑いがないですよね。不倫相談塾ではいつも言ってることだけど。やりとりしてて楽しくないLINEはダメです。
藤木:絵文字を使ってるけど、すごい淡々とした内容だよね。むしろ絵文字のないLINEぐらいの方がお互い本音な感じがするし、見た目は冷めてるようでも意味のあるやりとりができると思うよ。
水沢:あと、最後の方で「電話してもいい?」って言ってるけど、何のための電話か言ってないから気持ち悪さが残りますよね。これも「会おうよ」と一緒で、「声聞きたい」と最初から素直に言っていたら、飲み会があったとしても「後で電話するわ」で終われたかもしれないのに。「何時でもいいから電話して」っていうのも、相手に合わせすぎてて彼との関係性で絶対自分が下になっちゃうからやめた方がいいと思います。
藤木:止まらないね。笑
水沢:想像上のLINEだけど、この人に本気でアドバイスしたくなってます。笑
藤木:男性がワクワクできるようなLINEを送れる女性になってほしいよね。
水沢:男性が面白いと思うツボを本当に知ってほしい!それは決して女性的なやりとりじゃないことも知ってほしい。時に男性口調になったりスカしたりしてみるとすごく楽しくなるから。
藤木:彼が喜ぶLINEでボケるテクニックは水沢さんに相談してもらいたいね!
水沢:アンサーズで是非お待ちしています!!!
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恋愛の9割はテクニックです。
恋愛テクニックと聞いて「本当に駆け引きは必要なの?自分に正直に真っ直ぐいるのがやっぱり一番相手に伝わるものでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。
それも一理あります。
但し、それはお互いに恋愛の熱量が同じ、もしくは相手の方が貴方に惚れ込んでいれば。という条件下においてです。
彼が貴方に惚れ込んでいて何をしてもメロメロの状態であれば、貴方は自由に好きなだけ感情任せに動いて構いません。
多少自爆しようと彼はそれすら愛しいと感じてくれるはずです。
ここでお伝えしたいのは
「彼は既婚者であり、父親、配偶者としての別の役割、別の顔を持っている場合」
「彼があなたに対しての恋愛感情に一線を引いているもしくは少し低下してきている場合」
は、恋愛テクニックや駆け引きは必ず必要だということです。
特に不倫恋愛の場合は、彼側にも恋愛のテンションに高低差が出てきます。
ふいに恋愛脳を維持できなくなるタイミングもあるでしょう。
そんな時に感情任せに動いたり接することが、彼の気持ちを萎えさせてしまうケースを私達は数えきれない位に見てきました。
人によって千差万別ですが、必ず人の感情には『こう働きかければ、こう反応する』という法則がちゃんとあります。
彼のテンションが下がるには理由があり、そうなってしまった心理が彼側にあります。
感情に身を任せるのではなく、テクニックを知った上で彼に接してみると面白いように反応をコントロールできます。
大きな綻びになる前に最小限の状態でその芽を摘むことは可能です。
あんなに「俺は離婚は出来ないから」と言っていた彼が
「こういう風に動いていこうと思ってる。こういう話を嫁とした。時間はかかるけどこれ以上は待たせないから。信じて欲しい」と言ってくれる状況に変っていくケースもたくさん見てきました。
「アドバイス貰った通りにやってみたら彼が本当に変わりました!なぜもっと早く相談しなかったのだろうと後悔しています…」
と言われることも私達にとっては有難く、同時に必ず言われるお言葉となりました。
感情だけで訴えかけても、解決できない問題はたくさんあります。
本気であれば、素直さ正直さだけでなく戦略性や計画性、時には打算的にならなければなりません。
だから私たちは「ただ寄り添うだけ」「貴方の気持ちを楽にするだけ」の電話相談はしていません。
彼との問題やお悩みを、”頭で理解し、分析して、具体的な行動”で変えていく。
解決や望む状況を作っていくことを優先してアドバイス致します。
今のままでいい…と思えない方はまずは第一歩。
あなたからのお電話をお待ちしています!